この世界は美しいなんだから:エロゲに転生して未来を変える!

ヒカル

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勇者(廃人)の誕生

11.変人だと思ったら:カロライン視点

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 あたしは十六夜いざよい・カロライン。

 母は世界テラの住民で、この地球に渡って、父と出会った。そして、あたしが生まれた。


 今日は奇妙な人にあったわね。

 今日は普通の幼稚園の帰りで、珍しくこのタタカエ神社を見つけたら、少しだけ寄りたいと思ったの。

 祈った後、急に目の前に男の子がいたの。


「あなたは?」


 あたしはその男の子に問いかける。


「俺はもぶだ、只者元部」


 もぶ?あのモブなの?変な名前なの。


「あたしはカロラインよ」


 自己紹介が終わった後急に彼がこう言ったの


「うむ、じゃ、さよなら」


 えぇ、それだけ?

 あたしに用があると思ったのに。


「えぇ?」


 あたしはモブを追いかけてく。


「って?あなた、なに?」

「俺は忙しいんだ」


 なにが忙しいのよ、同じ子供というのに。


「なに?神社に行ったら祈るしかないじゃない?」

「そうだな、だが俺は違う」


 自分が違うという彼は


「なにが違うの?」

「この神社はと個別だからだ」

「えぇ?」


 モブはなにを知ってるだろうか。


 あたしたちは森の中を進んだ。

 そこには小さな洞窟があるの。

 だけど、すぐ行き止まり。

 なにもないじゃない。


「ここなの?なにもないじゃない」

「あぁ、なにもないだな、今は」


「お前はこれ以上行かない方が良い、帰れ」


 えぇ?


「なにを言ってるの?」

「この先は危険だからだ」


 危険なの?なにもないのに?


 急に彼は踊りだした!


「ええええええ!」


「戦え!戦え!戦え!」

「戦え信者!」


 彼は踊りを終えた。


 戦え?そうゆう?


「。。。」

「。。。」

「タタカエってこの神社の名前だよね?」

「あぁ、だから、タタカエじゃなく戦えだ」


 なにも起きないじゃやないの!

 あたしは彼に問い詰める。


「なにもっ」


 あたしの言葉が空からの声に遮った。


「おおお、ワシの信者よ、戦いたくて仕方ないようだな!ワシ、お主の願いを叶えよ!!」


 そして、洞窟の壁は開けられた。


 なんなの?!?!


「なにこれ~~~」

「まだ帰らないだな?」


 って、忘れてたし!

 あたしムカついて彼に言葉を返す。


「同然よ!」

「そう、なら引き戻せないぞ?一生の秘密になる以外はない」


 秘密なんの秘密なの?

 まぁ、いいわ。

 やってやるじゃないの!


「え、えええ、いわよ」


 あたしたちは洞窟の中に入った。

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