転生死神ちゃんは毎日が憂鬱なのDEATH

小坂みかん

文字の大きさ
291 / 362
* 死神生活三年目&more *

第291話 死神ちゃんとアイドル天使⑤

しおりを挟む
 静かに横たわる聖騎士の手を取りながら、小人族コビートの僧侶が目に一杯の涙を浮かべた。その周りではダークエルフの魔法使いが眼鏡を外して目元にハンカチをあてがい、戦士と侍が悔しそうに歯噛みして俯き、盗賊が手で目元を完全に覆い隠して震えていた。そして、教会の司祭は聖騎士の頭上に厳かに手をかざした。誰もが聖騎士の復活を願う中、僧侶は涙ながらにぼんやりと思った。


(これは一体、何の茶番なんだよ)



   **********



 死神ちゃんがひと仕事終えて待機室に戻ってくると、ペドが簀巻にされて床に打ち捨てられていた。助けを求めるペドをギョッとして見下ろしていた死神ちゃんは、彼の対角線上に人だかりができていることに気がついた。怪訝に眉根を寄せた死神ちゃんは、その人だかりを掻き分けるようにして現れた人物を見て頓狂した。


「死神さーん!」

「は!? ソフィア!? お前、何でここに!?」


 死神ちゃんが大きく目を見開いて驚くのもお構いなしに、聖女ソフィアは笑顔で死神ちゃんに駆け寄り抱きついた。そして彼女は死神ちゃんから離れると、神妙な面持ちを浮かべて言った。


「ソフィアね、どうしても死神さんの力が必要なのよ……!」

「はあ……?」



   **********



 モニターブースにある椅子にちょこんと座りながら、ソフィアは美味しそうにココアをコクコクと飲んでいた。その様子を、同僚たちが興味深げに覗き込んできた。死神ちゃんはシッシと彼らをあしらうと、ソフィアに視線を戻して首を傾げた。


「で、俺の力がどうしたって?」


 ソフィアは満足気にフウと息をつくと、ココアのお髭を付けたまま「あのね」としゃべり始めた。その愛らしい姿に、ケイティーが小破した。驚き戸惑うソフィアに、死神ちゃんは投げやりに言った。


「ああ、こいつ、お前みたいな〈可愛らしいの〉が心の拠りどころでな。ココアのお髭を生やしたお前にときめいたんだろうよ」

「えっ、うそ、恥ずかしいわ! お髭ついてたの!? ちょっと待って、ハンカチはどこだったかしら……」


 ソフィアは顔を真っ赤にすると、わたわたとポケットを弄りながら恥ずかしそうに口元を拭った。その様子がまたことさらに可愛らしく、ケイティーは撃沈した。ソフィアがひと心地つくと、死神ちゃんは来訪の目的について尋ねた。すると、彼女は「ダンジョン内の教会の存続が危うい」というようなことを切り出した。死神ちゃんたちがきょとんとした顔で呆気にとられていると、彼女は困り顔で訴えるように続けた。


「よく分からないけれど、〈世知辛い大人の都合〉というものらしいのよ。でも、ダンジョン内に教会がなくなってしまったら、冒険者の皆さんがとても困ることになると思うのよ。それに、ソフィアも死神さんたちに会いに来ることができなくなってしまうわ! それは嫌よ!」


 ソフィアは、この世界で信心されている神に仕える教会の大司祭の娘だ。冒険者となり修行中である叔母〈お姉ちゃん〉や叔父〈おしゃべりさん〉に〈アイドル天使〉と称され可愛がられている。
 彼女の母である大司祭は視察のために年に二度、このダンジョンの中にある教会を訪れるのだが、彼女もその際に一緒についてきている。彼女のダンジョン来訪のたびに死神ちゃんは彼女と遭遇しており、いつしか仲良くなっていた。そして母よりも強大な力が内に眠っているらしいという彼女はとうとう、社員以外は基本立ち入ることのできないに自力で来て、自ら死神ちゃんに会いに来られるまでになった。今年の春の来訪時はごく普通に遊びに来ていたのだが、どうやら今回は様子が違うようだ。

 よく話を聞いてみると、その〈世知辛い大人の都合〉というのは端的に言えば〈収益が少ないため、運営がままならない〉ということらしい。どうやらそれは、教会の管理者である司祭が変わったことが影響しているようだった。
 死神ちゃんがしたてのころにいた司祭は、小汚くて怪しげな爺さんだった。その爺さんは仕事に対して熱心ではなく、常に適当な態度で臨んでいた。また、死神祓いや蘇生を行う際、その術とは全くもって無関係な歌を歌い踊りを踊ってそれっぽい雰囲気を演出していた。
 教会の本山はそれらのことを快く思っていなかったため、やる気のある若者を新しい管理者に任命して爺さんを追い出した。しかし、どうやら冒険者には爺さんの怪しげな行動が好まれていたらしい。おかげで利用者が減り、お布施も教会運営に必要なほどは集まらなくなったのだとか。


「それでね、どうにかしなくちゃということで、今の司祭さんが〈お芝居の台本〉を書いたそうなのよ。そのお芝居を冒険者達の前で行えば、きっと教会も元通りとなるだろうって。でも、冒険者に顔が知られているギルドの人にはお願いできないし、冒険者を雇ってお願いしたとして〈お芝居だ〉というのをバラされても困るでしょう? だから、ソフィア、司祭さんに『ソフィアに任せて』って言って出てきたのよ。――この前すごく素敵な劇をしていた死神さんになら、どうにかできるだろうと思って」


 目を輝かせて台本を差し出してくるソフィアから、死神ちゃんは渋々台本を受け取った。そしてパラパラと捲って目を通しながら、その内容に苦い顔を浮かべた。なおも〈どうかしら? お願いできるかしら?〉と言いたげに熱心に見つめてくる彼女に死神ちゃんが困っていると、ケイティーが横合いから笑顔で割って入ってきた。


「大丈夫、小花おはなにかかればこのくらいワケないよ! お姉ちゃんが保証してあげる!」

「えっ、おい、ちょっ――」

「本当!? 嬉しいわ! ありがとう!」


 満面の笑みで胸を叩き大きく頷くケイティーに、ソフィアが嬉しそうに頬を上気させた。死神ちゃんは諦めてがっくりと肩を落とすと、笑顔を繕いながら「まあ、友達のためだしな」と心の中で自分に言い聞かせた。



   **********



 死神ちゃんを含め、この寸劇の参加者は六名だ。冒険者らしく見えるくらいには戦闘慣れしており、ギルド職員のフリを行うなどで冒険者に顔バレしていない者を選出した結果、マッコイ、ケイティー、住職、おみつ、エルダが参加することとなった。
 死神ちゃんは顔をしかめると、ぼやくように言った。


「俺ら死神課から選出されたメンバー全員、レプリカにもなってるが。いいのかよ」

「大丈夫じゃない? レプリカの方は、顔の半分は隠しているし。目の色も違うしね」


 魔法使いの装いのエルダに手伝ってもらいながら鎧を身に着けていたマッコイが、あっけらかんと返した。すでにお着替え済みの死神ちゃんは、椅子の上でふんぞり返りながら一層苦い顔を浮かべた。


「そもそも、俺も大丈夫かよ。俺は冒険者にガッツリ認知されてるだろ。司祭にだって、去年の春に〈研修用具〉として会ってるしさ」

「お前には〈そっくりさん〉もいるし、ぶりっ子してたらバレないだろ。そもそも、お前、諜報員時代、ターゲットに接触することもあるからって演技もバッチリ仕込まれてるじゃないか」


 盗賊バンダナを巻きながらケイティーがそう返すと、死神ちゃんは「でも」と言葉を濁した。すると、死神ちゃんはマッコイに膝を捕まれて、ばっくりと大きく広げていた脚を閉じさせられた。その横で、女侍に扮したおみつに手伝ってもらいながらようやく鎧を着終わった住職が、じっとりとマッコイを眺めながらため息をついた。


「ていうか、演出のためとはいえ、こんな重装備で、これまた重装備のヤツを背負うとか……」

「あら、大丈夫よ。中に浮遊靴履いているから。負担にならない程度には浮いておくわ」


 羽織ったマントをバサリと後方に払い除けながら、マッコイが笑った。どこからどう見ても、彼は立派な聖騎士のようだった。対して、住職は無骨な戦士という出で立ちだった。死神ちゃんは二人をぼんやりと見つめると、表情もなくボソリと言った。


「いいよな、二人は。とても勇ましい姿でさ。それに比べて、何で俺は金持ち向け私立の幼稚園か小学校の制服みたいな恰好なんだよ」


 白い上衣に黒いスカート、ベレー帽という可愛らしい出で立ちの死神ちゃんは悪態をつきながら再び無意識に脚を広げた。マッコイは再びそれを窘めながらも、そろそろ行きましょうかと全員に声をかけた。
 芝居の流れは、こうだ。パーティーをかばって命を落としたリーダーの聖騎士が、仲間の戦士に担がれて教会へと入ってくる。その周りでは、他の仲間たちがさめざめと泣いている。悲嘆に暮れる彼らに教会の司祭が救いの手を差し伸べて、見事聖騎士は生き返る。聖騎士は仲間たちと感動の再会を果たし、ハッピーエンドというわけだ。
 死体役の聖騎士にはマッコイが選ばれた。〈存在感を完全に消す〉という特技を持つ暗殺者かれならば、生気のない死体を演じるのも容易だろうということだった。その彼を担げるほどの体格のある戦士役ということで住職が選ばれた。魔法の棺桶を使わずに敢えて担ぐのは、そのほうが悲壮感とその後のハッピー感がアップするからだという。あとのメンバーは〈冒険者に見えそうな者〉がとりあえずピックアップされ、前衛後衛のバランスを見て適当に演じる職業が割り振られた。そしてもちろん、死神ちゃんは問答無用で参加決定だった。可愛らしい小人族らしき人物が大きな瞳を潤ませているというのは、のだそうだ。――かくして、教会救出大作戦が開始されたのだった。



   **********



 顔を真っ青にして、戦士が仲間の聖騎士の肩を抱いて教会に駆け込んだ。そのあとに、血の気の引いた表情の女性が四名続いて入っていった。周りの冒険者たちは、一番最後に教会に入っていったグラマラスなダークエルフの〈胸元がパックリと開いたセクシーな魔女ドレス〉に吸い寄せられるかのように釣られて教会に入っていった。
 戦士が中央の祭壇に聖騎士を寝かせると、小人族の僧侶が声を震わせた。


「リーダーは助かりますか!? わ、私の支援魔法が遅かったばかりに……ふえええええん、リーダー!」

「あなただけのせいではないわ。私が魔法の火力の調整ミスをやらかしたから。そのせいでモンスターを引きつけてしまって。リーダーは、みんなの盾になって……」

「司祭様、どうかこいつを生き返らせてはくれないか。とても大切な、俺たちには欠かせないヤツなんだよ!」


 泣き出す僧侶の横で、魔法使いが眼鏡を取りハンカチで目元を押さえた。戦士が必死に司祭に頭を下げると、女侍も静かに頭を下げた。女盗賊もまた、「頼むよ!」と言いながら勢い良く頭を下げた。司祭が厳かにうなずくと、僧侶は静かに横たわる聖騎士に駆け寄り、彼の手を握った。


「リーダー、リーダー、絶対に生き返ってね! うっうううっ……」


 僧侶がボロボロと大粒の涙を流すと、魔法使いの素晴らしい肉まんに釣られてやって来た野次馬に〈可愛いお子様が泣いている〉と心配してやって来た者が加わった。
 僧侶の周りで他の仲間たちも泣き出すと、パイプオルガンが悲しい旋律を奏で始めた。すると、教会に集まった野次馬たちももらい泣きしてさめざめと泣き始めた。
 僧侶はえぐえぐと必死に嗚咽を飲み込みながら、オルガンに合わせて祈りの歌を歌いだした。司祭は厳かに聖騎士の頭上に手をかざすと、復活の呪文を繰り返し唱えだした。仲間たちは祈るような表情で、復活を願う言葉を呟いた。

 グズグズと鼻を鳴らし「お願い、生き返って」と呟きながら、僧侶は聖騎士の手を握り直した。そして、
 聖騎士は復活の呪文が重ねられるにつれ、神々しいオーラに包まれていった。そしてその光はだんだんと強くなり、一瞬、目も開けられないほど強く瞬いた。光が落ち着くと、聖騎士の手が僅かに動いた。僧侶は大きく目を見開くと「今、リーダーの手が動いたわ!」と驚きの声を上げた。すると、教会にいた全員がざわざわとどよめいた。

 仲間たちが固唾を飲んで見守っていると、聖騎士がスウと目を開けた。薄っすらと笑みを浮かべると、彼は小さな声で「ああ、よかった。みんな、生きているね」と言った。自分が生き返ったということの喜びよりも真っ先に仲間の身を案じた聖騎士の聖騎士たる姿に、仲間たちは声を上げて泣いた。そして生き返った聖騎士を労りつつ、肩を抱いたり抱きついたりして彼の復活を喜んだ。


「リーダーが生き返って、良かったな! 可愛い僧侶の嬢ちゃん!」

「聖騎士さんよ、あんたほど素晴らしい騎士は見たことがないぜ!」

「ああ、魔法使いちゃん! その素敵な胸に僕を挟んで!」


 野次馬たちは口々に祝福の言葉を聖騎士とその仲間たちに投げかけた。彼らは見守ってくれた全員に、笑顔で礼を述べた。そこに、ソフィアが駆け寄った。ソフィアは僧侶にハンカチを貸してやり、よかったですねと微笑んだ。その場にいた一同は、〈小さい可愛らしいの〉が増えたうえに仲睦まじく笑い合う姿に胸をキュンとさせた。
 ソフィアも、蘇生を見守ってくれた人々に礼を述べた。そして、彼らを祝福して「光がありますように」と微笑んだ。すると、教会の入口の方から感動の悲鳴が上がった。


「うおおおおおお! まだ司祭様に診てもらっていないのに、仲間が生き返った!」


 その場にいた一同は、さらなるどよめきを上げた。どうやら偶然、蘇生の術を受けたい団体がもうひとつあったらしい。そしてソフィアはたった一言で、いとも簡単に奇跡を起こしてしまったらしい。一同は「素晴らしい奇跡を見た!」「凄まじいまでに目の保養になった」「これからはお金をケチらず教会を頼ろう!」と言いながら捌けていった。その様子を眺めながら、僧侶・死神ちゃんは頬を引きつらせてポツリと呟いた。


「もしかして、ソフィアさえいれば、安泰なんじゃあないのか? こんな茶番をするまでもなく」




 ――――後日、天狐がソフィアを伴って得意げに第三死神寮にやって来た。ソフィアは〈粗品〉を持っており、お引っ越しの挨拶に来たということだった。裏世界居住者用の黒い腕輪をした彼女は「これから毎日、天狐ちゃんのお家から教会にすることになったの」と笑い、死神ちゃんのド肝を抜いたそうDEATH。
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

悲報 スライムに転生するつもりがゴブリンに転生しました

ぽこぺん
ファンタジー
転生の間で人間以外の種族も選べることに気付いた主人公 某人気小説のようにスライムに転生して無双しようとするも手違いでゴブリンに転生 さらにスキルボーナスで身に着けた聖魔法は魔物の体には相性が悪くダメージが入ることが判明 これは不遇な生い立ちにめげず強く前向き生きる一匹のゴブリンの物語 (基本的に戦闘はありません、誰かが不幸になることもありません)

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

最強令嬢とは、1%のひらめきと99%の努力である

megane-san
ファンタジー
私クロエは、生まれてすぐに傷を負った母に抱かれてブラウン辺境伯城に転移しましたが、母はそのまま亡くなり、辺境伯夫妻の養子として育てていただきました。3歳になる頃には闇と光魔法を発現し、さらに暗黒魔法と膨大な魔力まで持っている事が分かりました。そしてなんと私、前世の記憶まで思い出し、前世の知識で辺境伯領はかなり大儲けしてしまいました。私の力は陰謀を企てる者達に狙われましたが、必〇仕事人バリの方々のおかげで悪者は一層され、無事に修行を共にした兄弟子と婚姻することが出来ました。……が、なんと私、魔王に任命されてしまい……。そんな波乱万丈に日々を送る私のお話です。

春の雨はあたたかいー家出JKがオッサンの嫁になって女子大生になるまでのお話

登夢
恋愛
春の雨の夜に出会った訳あり家出JKと真面目な独身サラリーマンの1年間の同居生活を綴ったラブストーリーです。私は家出JKで春の雨の日の夜に駅前にいたところオッサンに拾われて家に連れ帰ってもらった。家出の訳を聞いたオッサンは、自分と同じに境遇に同情して私を同居させてくれた。同居の代わりに私は家事を引き受けることにしたが、真面目なオッサンは私を抱こうとしなかった。18歳になったときオッサンにプロポーズされる。

【完結】うさぎ転生 〜女子高生の私、交通事故で死んだと思ったら、気づけば現代ダンジョンの最弱モンスターに!?最強目指して生き延びる〜

旅する書斎(☆ほしい)
ファンタジー
 女子高生の篠崎カレンは、交通事故に遭って命を落とした……はずが、目覚めるとそこはモンスターあふれる現代ダンジョン。しかも身体はウサギになっていた!  HPはわずか5、攻撃力もゼロに等しい「最弱モンスター」扱いの白うさぎ。それでもスライムやコボルトにおびえながら、なんとか生き延びる日々。唯一の救いは、ダンジョン特有の“スキル”を磨けば強くなれるということ。  跳躍蹴りでスライムを倒し、小動物の悲鳴でコボルトを怯ませ、少しずつ経験値を積んでいくうちに、カレンは手応えを感じ始める。 「このままじゃ終わらない。私、もっと強くなっていつか……」  最弱からの“首刈りウサギ”進化を目指して、ウサギの身体で奮闘するカレン。彼女はこの危険だらけのダンジョンで、生き延びるだけでなく“人間へ戻る術(すべ)”を探し当てられるのか? それとも新たなモンスターとしての道を歩むのか?最弱うさぎの成り上がりサバイバルが、いま幕を開ける!

第5皇子に転生した俺は前世の医学と知識や魔法を使い世界を変える。

黒ハット
ファンタジー
 前世は予防医学の専門の医者が飛行機事故で結婚したばかりの妻と亡くなり異世界の帝国の皇帝の5番目の子供に転生する。子供の生存率50%という文明の遅れた世界に転生した主人公が前世の知識と魔法を使い乱世の世界を戦いながら前世の奥さんと巡り合い世界を変えて行く。  

ヤンデレ王子を闇落ちから救ったら愛執まみれの独占欲に囚われました

大江戸ウメコ
恋愛
幼い頃に精霊の祝福である未来視の力が開花し、「夫である第二王子ナハルドに殺される」という己の運命を知った伯爵令嬢ツィーラ。この悲惨な未来を変えるべく、ツィーラは彼を避けようとしたが、ひょんなことから婚約者に選ばれてしまった! ならば、ナハルドが将来闇落ちしないよう、側で彼を支えることを決意する。そんな努力の甲斐あって、ツィーラへの好意を隠さず伝えてくるほど、ナハルドとの関係は良好になった。だけど、彼の並々ならぬ執着心のすべてを、ツィーラはまだ知らなくて――

転生?したら男女逆転世界

美鈴
ファンタジー
階段から落ちたら見知らぬ場所にいた僕。名前は覚えてるけど名字は分からない。年齢は多分15歳だと思うけど…。えっ…男性警護官!?って、何?男性が少ないって!?男性が襲われる危険がある!?そんな事言われても…。えっ…君が助けてくれるの?じゃあお願いします!って感じで始まっていく物語…。 ※カクヨム様にも掲載しております

処理中です...