Parádogs〜

転生 k33

文字の大きさ
上 下
39 / 48
電脳世界編

039 勝者

しおりを挟む
ライト「はぁはぁ...これで終わったのか..?」

ゴゴゴゴゴゴゴ

ライト「なんだ..地震か!?」

ハカマ「くっそ...まだ..」

ライト「まだ..生きてたのか」

ハカマ「まだ...やれる」

ライト「もう諦めろ...お前の負けだ」

ハカマ「...魔王様...力を.....」

ライト「これは..まずい...」

ライト「うぉおぉお!」

ハカマ「ぐはぁぁぁ!」

ドォォォォォォオン!

ハカマ「魔王様...すみません」

ハカマ「こんな...弱いやつに...負けるなんて...ボクも劣ったな...」

バタン

ハカマはライトに敗れた

電脳世界の戦い

勝者 ライト

ライト「終わった...」

そしてその頃魔王城では

魔王「ハカマがやられた...」

???「はは...ざまぁ」

魔王「あんな小僧に負けるなど...弱すぎるにも程がある......」

そしてその頃

ライトは

ライト「また地震か!?」

ゴゴゴゴゴゴゴ

ライト「あれは..なんだ!?」

ライトが光景したものは信じられなかった

なんと 別の地形が くっついてきたのだ

ライト「...なんだよ...あれ」

ガチン

ライト「どういうことだ?」

そしてその頃マーニャ達はというと

マヤ「ライトさん...探しても..」

マーニャ「見つかりませんね....」

マーニャ「ちゃんと探したら見つかるかもしれない」

マーニャ達はまだライトを探していた

そして別の世界線

エルシー「...いってみるか?」

そしてエルシーは 別の世界線からこっちの世界線へと移る

エルシー「...別に何も変わらないが..」

ライト「眠たくなってきたな...」

ライト「ハカマとの戦いも勝ったし...今日は...寝るとするか....疲れたしな......」

ライト「...夜空を見上げたら」

ライト「綺麗な色...」

ライト「ここ..本当に..異世界なのかな...」

ライト「現実世界に戻っても...いいことないし...こんな能力も...もうついてこない....」

ライト「...タイムリープか...」

そしてライトはいつの間にか眠りについていた

そして

マーニャ「ライトいましたよ!」

マヤ「ほんとうですか!?」

マーニャ「ほら..寝てる」

マヤ「これは..起こしてあげないほうが良さそうですね...」

マーニャ「まあ..そうですね」

マーニャ「このまま寝かしといてあげましょう...」

マヤ「起きたら...びっくりするだろうなぁぁ...」

マーニャ「そうですねぇ...びっくりすると思いますよ!」
しおりを挟む

処理中です...