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ワルシャワ領主が平謝りするので、マリーナは仕方なく話をすることにした。
戦闘集団や前子爵の話は少し長くなると伝えると、昼食を食べながら話をすることになった。
皆が席につくと、ワルシャワ領主は改めて戦闘集団のことを聞いてきた。
家を破壊したことは完全に無関係を貫き通さないといけないわね。まずは過去の話を伝えて行きながら、この領のことを聞き出していきましょうか。
「ワルシャワ男爵様、邸宅の離れが災害に遭われたとのこと、お見舞い申し上げます。被害に遭われたという戦闘集団の方々については安否が不明とのこと、ご無事であることをお祈り申し上げます」
「お見舞いのお言葉をありがとうございます、ナンダッテ子爵様。
戦闘集団については、子爵様のお家より派遣されていたもの、私からもお見舞いさせていただきます。早く皆様の安否が確認されることを祈ります。」
「ワルシャワ男爵様、このような時に申し訳ないのですが、戦闘集団が当家から派遣された事実はございません。実はお恥ずかしい話、当家は数年前より戦闘集団に乗っ取られていたのです。」
「そんな!?では我々は誰から武装集団を派遣してもらっていたのですか?」
「正確な情報はこれから調査が必要だろうと思いますが、当家を乗っ取っていた戦闘集団が、当家の前子爵を脅して派遣の手紙を書かせていたのだと思われます。
前子爵夫妻は、すでに複数の罪を問われて服役しております。その罪には軍事組織への資金または軍事物資の提供というものも含まれておりました。
大変心苦しいのですが、ワルシャワ男爵様もこの国の法務組織に対処法を相談された方がよろしいと思いますわ。」
「まさか!うちは知らなかったんだ!子爵家にお金を支払っていたのだから、軍事組織への資金提供には当たらない!」
「では、子爵家の印が入った領収書はありますか?」
「それなら執事のネリーが持っているはずだ。ネリー、領収書を持って来てくれ。」
私を睨んでいた執事、ネリーというのね。
ネリーは少し視線を彷徨わせたが、すぐに取り繕った笑顔で返事をした。
「はい、ご主人様。記録室を探して参りますので、こちらのお茶を飲んでお待ちいただけますか?」
ネリーが立ち去った後、マリーナとリアム、ワルシャワ男爵の前に紅茶が置かれた。まず1口、男爵が紅茶を飲み、続いてマリーナとリアムが紅茶を飲んだ。
マリーナの唾液が少し温かくなり、すぐに毒物反応だと分かったので、準備してあった解毒剤を即座にかつ見えないように、リアムの口に入れておいた。
これはあの執事が何か知っていると思って良さそうね。
マリーナは毒物反応があったことを告げるために、ダンジョンから連れてきたネズミを2匹用意し、それぞれ自分とワルシャワ男爵の紅茶カップに投げ入れた。
すると、ワルシャワ男爵のカップに入ったネズミは元気に飛び出していったのに対して、マリーナのカップに入ったネズミは、泡を吹いて倒れて体が硬直していった。
ワルシャワ男爵の方に視線を向けると、驚いたような怯えたような表情を見せて、ただ首を振っているのであった。
戦闘集団や前子爵の話は少し長くなると伝えると、昼食を食べながら話をすることになった。
皆が席につくと、ワルシャワ領主は改めて戦闘集団のことを聞いてきた。
家を破壊したことは完全に無関係を貫き通さないといけないわね。まずは過去の話を伝えて行きながら、この領のことを聞き出していきましょうか。
「ワルシャワ男爵様、邸宅の離れが災害に遭われたとのこと、お見舞い申し上げます。被害に遭われたという戦闘集団の方々については安否が不明とのこと、ご無事であることをお祈り申し上げます」
「お見舞いのお言葉をありがとうございます、ナンダッテ子爵様。
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「ワルシャワ男爵様、このような時に申し訳ないのですが、戦闘集団が当家から派遣された事実はございません。実はお恥ずかしい話、当家は数年前より戦闘集団に乗っ取られていたのです。」
「そんな!?では我々は誰から武装集団を派遣してもらっていたのですか?」
「正確な情報はこれから調査が必要だろうと思いますが、当家を乗っ取っていた戦闘集団が、当家の前子爵を脅して派遣の手紙を書かせていたのだと思われます。
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大変心苦しいのですが、ワルシャワ男爵様もこの国の法務組織に対処法を相談された方がよろしいと思いますわ。」
「まさか!うちは知らなかったんだ!子爵家にお金を支払っていたのだから、軍事組織への資金提供には当たらない!」
「では、子爵家の印が入った領収書はありますか?」
「それなら執事のネリーが持っているはずだ。ネリー、領収書を持って来てくれ。」
私を睨んでいた執事、ネリーというのね。
ネリーは少し視線を彷徨わせたが、すぐに取り繕った笑顔で返事をした。
「はい、ご主人様。記録室を探して参りますので、こちらのお茶を飲んでお待ちいただけますか?」
ネリーが立ち去った後、マリーナとリアム、ワルシャワ男爵の前に紅茶が置かれた。まず1口、男爵が紅茶を飲み、続いてマリーナとリアムが紅茶を飲んだ。
マリーナの唾液が少し温かくなり、すぐに毒物反応だと分かったので、準備してあった解毒剤を即座にかつ見えないように、リアムの口に入れておいた。
これはあの執事が何か知っていると思って良さそうね。
マリーナは毒物反応があったことを告げるために、ダンジョンから連れてきたネズミを2匹用意し、それぞれ自分とワルシャワ男爵の紅茶カップに投げ入れた。
すると、ワルシャワ男爵のカップに入ったネズミは元気に飛び出していったのに対して、マリーナのカップに入ったネズミは、泡を吹いて倒れて体が硬直していった。
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