【連載】リサイクルは異世界で?転生したら捨てられた悪役令嬢でしたが、そもそも価値が分からない男は不要です

Nekoyama

文字の大きさ
6 / 12

過去編_スキル「リサイクル」

しおりを挟む
私の家族は、以前にも紹介したように脳筋である。

公爵家のお金を勝手に横領する使用人を解雇するときには、大変役に立ってくれましたわ。

でも、同じくらい家族が起こしたトラブルの後処理も次から次へと舞い込んでくるのです。。


ある日は、エヴァンお兄様が学園で起こした血祭り事件の尻拭い。

いくら相手に非があっても、暴力だけでは何も解決しませんのよ。


ある日は、シルバお兄様が壊した、街の時計台の補修。

私のことを悪く言う平民の方々の言葉に怒ってくださったことには感謝いたしますが、

街のシンボルを壊さないで下さいませ。

修理をするにも、特殊な魔法師の技官がたくさん必要なんですのよ!


ある日は、お母様が騙されて大量に購入したへの対応。

お家の利益のために動いてくださったことは知っていますが、、、

完全に偽物でしたわ。


皆さま、お願いですから仕事を増やさないでくださいませ!


そして、お父様が……

ある日突然、私の婚約を決めてきたのですわ。

お父様に悪気がないことは分かっております。

おおかた「悪評が立ってしまった娘に良い嫁ぎ先を!」とか思っていらっしゃることは分かるのですわ。

この国では貴族令嬢が18-20歳頃に嫁ぐことが一般的なのも存じておりますわ。

それでも。私にも感情というものがあるのですわ。

普通は顔合わせをして、お話をして、相性を見てから話を進めるものではなくて!?

私、何か間違ったこと言っております??


この時に私は決めたのですわ!

いつか家出してやるのですわ!!!と。

そのためにはしっかり稼いでおきませんと。

やはり世の中ですわ!!


それに私には転生で得たとっておきのスキルがありますし。

スキル「リサイクル」


このスキルは、発動すると、まず周囲の時間が止まる。

その間に、自分のモノ・コトを1つ、「リサイクル」することができる。

例えば、生活魔法「ウォーター」で「お水」を作って

これをすると、空間に透明な画面が現れて、3つの選択肢が出る。


どのようにリサイクルしますか?

⚪︎金貨 1枚(1万円程度)

⚪︎幸運値 +1(いわゆる運気UP)

⚪︎PRBISの化粧水(地球の在庫処分品)
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

転生貴族の領地経営〜現代知識で領地を豊かにして成り上がる

ファンタジー
ネーデル王国の北のリーディア辺境伯家には天才的な少年レイトがいた。しかしその少年の正体は現代日本から転生してきた転生者だった。 レイトが洗礼を受けた際、圧倒的な量の魔力やスキルが与えられた。その力を見込んだ父の辺境伯は12歳のレイトを辺境伯領の北の異種族の住むハーデミア領を治める領主とした。しかしハーデミア領は貧困に喘いだ貧乏領地だった。 これはそんなレイトが異世界の領地を経営し、領地を豊かにして成り上がる物語である。

魔晶石ハンター ~ 転生チート少女の数奇な職業活動の軌跡

サクラ近衛将監
ファンタジー
 女神様のミスで事故死したOLの大滝留美は、地球世界での転生が難しいために、神々の伝手により異世界アスレオールに転生し、シルヴィ・デルトンとして生を受けるが、前世の記憶は11歳の成人の儀まで封印され、その儀式の最中に前世の記憶ととともに職業を神から告げられた。  シルヴィの与えられた職業は魔晶石採掘師と魔晶石加工師の二つだったが、シルヴィはその職業を知らなかった。  シルヴィの将来や如何に?  毎週木曜日午後10時に投稿予定です。

へぇ。美的感覚が違うんですか。なら私は結婚しなくてすみそうですね。え?求婚ですか?ご遠慮します

如月花恋
ファンタジー
この世界では女性はつり目などのキツい印象の方がいいらしい 全くもって分からない 転生した私にはその美的感覚が分からないよ

ぼっちで死んだら、創造主が迎えに来た!

旬乃助
ファンタジー
(パ―――ン!カンカンカンカン!)(がやがやがや)(ズンチャカ♪ズンチャカ♪…)(ピコ…ピコ…ピコ…)(がやがやがや)一斉に行き交う人と車…。 少しばかりのお惣菜を機械にかざし…小さな財布から小銭を探す…「お金は此方に入れて下さいポイントカードは…」せきたてる言葉に身体が竦くむ。 街の喧騒から逃れる様に家路につく。そんな日々が続いている。 生をなして92年、何時お迎えが来ても良い様 身なりを整え床に就く…。 …   …     …『ニャー』 『…また、目覚めて…し…まった…?』 …? …? う うーん?…「「「…?…眩しいわ!!!」」」…白銀の世界が何処までも続いている… ―――「「「うるさいぞ!!!!」」」――― 「⁉…。」 何処からか声が…神?…女神?…口の悪い少女が立っていた… 「おぬしはこれから別世界に転生する」「…?」なんですと⁉「また人生をやれと⁉」やっとお迎えが来たと思ったら また いちからやれと…。「不満か?」そりゃあ不満ですとも、理不尽な世界、神がいるなら何とか出来なかったのか! 主人公小梅と創造主マロンが繰り広げるハチャメチャ異世界ファンタジー ちょっぴり笑えてちょっぴり切ない チートな物語

聖女だったけど魔王にジョブチェンジしました。魔獣たちとほっこり生活を満喫します。

棚から現ナマ
ファンタジー
聖女リーリアは婚約者である王太子リカルドにより、偽の聖女だと断罪される。 えん罪を着せられたリーリアは、あろうことか獣や魔獣が出没する”魔の森”へと捨てられるのだった。 攻撃や身を護る手段を持たないリーリアは…… なんだかんだあって、魔王になり、魔獣や魔物たちとワチャワチャ楽しく暮らしていくのでした。

野生児少女の生存日記

花見酒
ファンタジー
とある村に住んでいた少女、とある鑑定式にて自身の適性が無属性だった事で危険な森に置き去りにされ、その森で生き延びた少女の物語

異世界転生雑学無双譚 〜転生したのにスキルとか貰えなかったのですが〜

芍薬甘草湯
ファンタジー
エドガーはマルディア王国王都の五爵家の三男坊。幼い頃から神童天才と評されていたが七歳で前世の知識に目覚め、図書館に引き篭もる事に。 そして時は流れて十二歳になったエドガー。祝福の儀にてスキルを得られなかったエドガーは流刑者の村へ追放となるのだった。 【カクヨムにも投稿してます】

転生してチートを手に入れました!!生まれた時から精霊王に囲まれてます…やだ

如月花恋
ファンタジー
…目の前がめっちゃ明るくなったと思ったら今度は…真っ白? 「え~…大丈夫?」 …大丈夫じゃないです というかあなた誰? 「神。ごめんね~?合コンしてたら死んじゃってた~」 …合…コン 私の死因…神様の合コン… …かない 「てことで…好きな所に転生していいよ!!」 好きな所…転生 じゃ異世界で 「異世界ってそんな子供みたいな…」 子供だし 小2 「まっいっか。分かった。知り合いのところ送るね」 よろです 魔法使えるところがいいな 「更に注文!?」 …神様のせいで死んだのに… 「あぁ!!分かりました!!」 やたね 「君…結構策士だな」 そう? 作戦とかは楽しいけど… 「う~ん…だったらあそこでも大丈夫かな。ちょうど人が足りないって言ってたし」 …あそこ? 「…うん。君ならやれるよ。頑張って」 …んな他人事みたいな… 「あ。爵位は結構高めだからね」 しゃくい…? 「じゃ!!」 え? ちょ…しゃくいの説明ぃぃぃぃ!!

処理中です...