【連載】リサイクルは異世界で?転生したら捨てられた悪役令嬢でしたが、そもそも価値が分からない男は不要です

Nekoyama

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ナイトルーティンと朝の日常

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ハーブ氷をすぐに容器に移して、鑑定をする。

”ハーブ氷”  :魔力を少し加えるとポーションに変化するポーションの材料 x 1003個

加える魔力量によって、初級~上級ポーションに変化させることができる代物。

本来であれば、何らかの容器に入れて保管したハーブ水を取引するのだけれど、

私はこのまま、ありったけの魔力をハーブ氷に加えて、

”様々なポーション氷の盛り合わせ。舐めるとポーションと同等の効果がある。”を作ってからの

スキル「リサイクル」

透明の画面に出た選択肢は、

⚪︎金貨100枚(100万円程度)

⚪︎スキル「空間収納」

⚪︎豪華クルーザー船(某有名芸能人のリセール品)


欲しかった空間収納ですわ!しかも時間停止機能付き!

これで、ハーブ氷を貯めておくことができますわね!


◆◆


翌朝

「お嬢様、おはようございます。」

カーリンに身支度をしてもらっていると、専属従者ライト・オプソンが迎えにきた。

紺色に金の刺繍が入ったマネフォード公爵家の上級従者服を身に纏っており、

とても上品な雰囲気を醸し出している。

「さて、行きましょうか。

まずは、経費の申請があったマネフォード領 騎士団への視察に行きますわよ。」

ライト「はい、承知いたしました。すぐに馬車を回して参ります」

カーリンは「行ってらっしゃいませ!今日も”お嬢様の差し入れ”をお渡ししておきます!」

ライトの準備を待っている間に、カーリンの頭を撫でておく。

幸せそうなこの顔を見るだけで癒やされるのよね。



「さあ、お嬢様、準備ができました」

寂しそうな顔をするカーリンをもう1度なでて、ライトのエスコートで馬車に乗る。


するとライトが少し憮然とした顔をしていた。

「ライト、どうしましたの?何かありまして?」

するとしばらくの間があった後で、ボソっと何かを言っている。

「キララお嬢様の隣は。。頭は流石に。いや、俺は何を。」

よく聞こえないので、もう1度言ってとお願いしてみたが、

顔を真っ赤にするばかり。


変なの。
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