54 / 302
第52話 閃光vs盗賊【ボス戦配信回】
しおりを挟む
~ジークリード~
波動斬を温存しての戦闘……ならば、こう戦うのが最も確実だ。
「鎧! 俺がヤツの体力を削る! お前はタイミングを測ってトドメを!」
「分かったぜ!」
大地を蹴り閃光を発動させる。スキルによって加速したことで、景色が高速で過ぎ去って行く。
ヤツの動きを捉えろ。ヤツのあの速さ、同レベルの速度を出せるのは俺しかいない。
盗賊を中心に弧を描くように加速する。ヤツの顔を見ると、ニヤリと笑みを浮かべたように見えた。
「おもしろし」
俺を目で追う盗賊。この速度に反応できるのか?
「しかどわれのはやさもなかなかなりぞ?」
ポツリと呟いた盗賊が、突然目の前に現れた。
「な──!?」
「ははっ! はやさはわれがうえ! かたなにてしょうぶといかん!」
コイツ……!? 俺と同レベルの速度が出せるのか!?
〈速えええぇ!?〉
〈見えないんだ!〉
〈ジークリードと同じ!?〉
〈敵の方が僅かに速い:wotaku〉
〈マジ!?〉
〈こんなヤツ今までおらんかったやろ!〉
「ふんっ!!」
盗賊が刀を抜き剣撃を放つ。それをバルムンクで受け止め、反撃に剣を薙ぎ払う。しかし、盗賊はフワリと飛んで斬撃を避けた。
「ははっ!」
頭上から盗賊が刀を振り下ろす。紙一重で回避すると、突然足元がすくわれた。体が宙に舞ったと思った瞬間、地面に叩き付けられ、衝撃が全身を伝う。
〈うわあああああ!?〉
〈ジークリード押されてるじゃん!?〉
〈尻が……叩き付けられた衝撃で……〉
〈そこかい!?〉
「ぐっ!?」
「これはさけらるるか!?」
倒れた俺の顔面目掛けてヤツの刀が突き下ろされる。咄嗟に体を捻って避けるがヤツの攻撃は止まない。
「うらうらうらぁ!!」
顔、胴体、腕──連続で振り下ろされる刀。それをギリギリで回避し、大振りになった瞬間をバルムンクで弾く。
「ぐっ!? なかなかせんなり!?」
ヤツの隙に乗じて飛び上がり、空中で体勢を立て直し、着地した瞬間大地を蹴る。ヤツの懐へと飛び込み、バルムンクを袈裟斬りに放つ。
「ふはっ」
ヤツは一瞬笑みを見せると、刀で剣線を逸らす。これもダメなのか!?
「ははははっ!! おもしろきたたかひなり!」
腹部に衝撃が走る。ヤツの放った蹴りで体が浮き上がる。そのまま、ヤツは連続で蹴りを放った。
「うらうらうら!!」
「がはっ……!?」
〈!?!?!?!?〉
〈敵強えぇぇぇ!?〉
〈ちょ!?ヤバない!?〉
〈負けたりして……〉
〈ジークリードさんが負ける訳ないだろ!!〉
〈でも速さ負けてるし……〉
〈ジークリードさんなら勝つって!〉
「うらぁ!!」
盗賊が回転し、強烈な蹴りを放つ。ボロボロになった体では避けることができず、その蹴りをまともに食らってしまう。
「ぐあああっ!?」
吹き飛ばされる体。マズイ……この威力、壁に叩き付けられたらクイーンスパイダーの時の二の舞だ。クソ、また俺は……。
「物理防御強化!」
ボワリと青い光に包まれる。ミナセの魔法──それが聞こえた瞬間、全身が壁に激突する。金属がひしゃげるような音と共に足元に液体が流れた。
「がはっ……っ!?」
全身が激痛に襲われる。息ができない。だが、かろうじて動ける……ミナセのおかげか。
衝撃でブレる視界。被りを振る。視線を向けるとミナセは真っ直ぐ俺を見つめていた。心配するでも悲しむでも無く……ただ真っ直ぐ。
「はっ……っ!」
なんだか負けるなと言われているみたいだな。
「はっはっは! このごにてわらふとは! しょうげきにてこうべがいかれたるか」
ニタリと笑みを浮かべて近付いて来る盗賊。ヤツは刀を振り被ると、一歩ずつ俺へと向かって来る。
……まだだ。
負けたく、無い。勝ちたい。
負けたく無いと思った瞬間。鎧の言葉が頭に流れた。
──使える物は全部使え。全てを使って勝利を引き寄せろ。その為には自分の周囲に何があるのか、何が使えるのか、よく見るしかない。
勝利を……引き寄せる。
朦朧とした意識、ニタニタと笑いながら歩いて来る敵。今の俺に何ができる? 何とか動けるがダメージを受けた体では先程のような速度は出せない。そんな状況で何が……考えろ。周囲を見ろ。今の俺に何ができる?
……。
そういえば、俺は本当に壁にぶつかったのか? あの時、金属音が聞こえた。
痛む体を無理やり動かし背後を見ると、そこには先程鎧達が言い合っていた自動販売機があった。
自動販売機……そういえば、この液体は、なんだ?
目を向けると、地面を伝う液体。それは自販機の口元から流れ出た液体だった。俺が激突した衝撃で中の飲料容器が潰れたのか。
「ははは! そろそろしにさせてやろう!」
笑いながら近付く盗賊。その足元には漏れ出た飲料。それが俺の手元に……。
そうだ。俺にはある。この状況でヤツに一矢報いる方法が。俺のバルムンクなら。
盗賊が刀を振り上げる。その足がピチャリと飲料の水たまりに浸かった。
「しね」
「貴様がな!!」
握りしめていたバルムンクを地面に突き刺す。その刀身に帯電していた電撃のエネルギーが高速で飲料の道を伝い、盗賊へと流れ込んだ。
「あがががががかあああぁぁぁあ!?」
〈!?!!?!?〉
〈感電してるんだ!〉
〈ジークリードのバルムンクは正式名称「紫電の剣」だぞ〉
〈ジークリード紫電の剣バルムンクって呼んでたの!?〉
〈ジークリードの代名詞中二剣やぞ〉
〈バルムンクカッコいいだろ〉
〈紫電の剣は持ち主が行動する度に帯電する。すばやさを上げる閃光スキルと相性が良い:wotaku〉
〈すごいんだ!〉
バチバチという音と共に感電する盗賊。痛む体に命令を出し、盗賊へと全力で走った。
「はああああああああああああ!!!!」
バルムンクを構える。全身が悲鳴を上げる。技を使う余裕も無い。できることはただバルムンクを叩き付けるだけ。だが……。
「俺はぁ……勝つ!!!」
バルムンクを薙ぎ払い、ヤツの首をはね飛ばした。
「ぐあああああああああぁぁぁぁあ!!?!?」
盗賊の首がボトリと地面に落ち、その体が大地へと倒れ込んだ。
〈勝ったあああああああ!!!〉
〈でもジークリードボロボロやん〉
〈マジかよ……〉
〈スキル使わずに倒すの初めてかも〉
〈盗賊めちゃくちゃ強かったな〉
「はぁはぁ……やったぞ……ミナセ……」
全身から力が抜けてその場に座り込む。ダメだ無理をさせすぎた。流石に回復薬を……。
油断した瞬間、転がった盗賊の首……それが目をギンと見開いた。
「きさまああああああ!!!」
「な……ん……だと……?」
〈!?!?!!!!?!?〉
〈武者と同じパターン!?〉
〈ヤバいんだ!?〉
〈私の尻……っ!?〉
〈女オタもっと心配しろよ〉
ジリジリと迫る盗賊の体。ヤツは手探りで落ちていた刀を掴むと、ゆっくりと立ち上がりこちらへ向かって来る。
マズイ。これ以上は動けない。このままじゃ……死──。
「ラァっ!!!」
次の瞬間。盗賊の体に鋼鉄のガントレットが叩き付けられた。
「ギィッ!?」
「そのまま死んでろ!!」
盗賊を殴り付けた鎧は、そのまま盗賊を大地へ叩き付けると、ショートソードで滅多刺しにする。
「ぎ、あ……!? あ"あ、あああああああ!!!」
〈461さん!!!〉
〈オーバーキルで草w〉
〈良かった……〉
〈武者には逃げられたからなぁ~〉
〈これで倒せたっぽい?〉
〈倒せたみたいだけどレベルポイントの光が出てない:wotaku〉
〈え、なんで?〉
〈不気味なんだ!〉
叫び声を上げ、盗賊の首と体が消滅する。それと呼応するようにその首も……体があったところには水たまりができ、その中に鈍く輝く腕輪が2つ転がっていた。
「鎧……お前……」
「俺が戦った武者が首飛ばしても生きてたからよ。お前にトドメも頼まれたしな……っと、にしてもレベルポイントの光が何で出ないんだ? 倒せたのは間違い無いみたいだが」
鎧がしゃがみ込んで水溜まりをなぞる。何かを確かめるように水の付着した指先を見つめる。そして今度は転がった腕輪を手に取った。鎧が「鑑定魔法」を発動すると、腕輪が怪しい光を発していく。
「お、この腕輪、魔速の腕輪かよ。それも2つも……速ええ訳だ」
〈魔速の腕輪って何?〉
〈自分の生命力を半減させる代わりに素早さを60%上昇させる呪いのアイテム:wotaku〉
〈打たれ弱くなるってこと?〉
〈そう。2つ装備してたってことは生命力4分の1:wotaku〉
〈代償ヤバすぎなんだ!?〉
〈当たらなければどうということは〉
〈当たったから死んだんやろwww〉
2つの魔速の腕輪……そんな代償の大きい装備をなぜ2つも装備していたんだ?
波動斬を温存しての戦闘……ならば、こう戦うのが最も確実だ。
「鎧! 俺がヤツの体力を削る! お前はタイミングを測ってトドメを!」
「分かったぜ!」
大地を蹴り閃光を発動させる。スキルによって加速したことで、景色が高速で過ぎ去って行く。
ヤツの動きを捉えろ。ヤツのあの速さ、同レベルの速度を出せるのは俺しかいない。
盗賊を中心に弧を描くように加速する。ヤツの顔を見ると、ニヤリと笑みを浮かべたように見えた。
「おもしろし」
俺を目で追う盗賊。この速度に反応できるのか?
「しかどわれのはやさもなかなかなりぞ?」
ポツリと呟いた盗賊が、突然目の前に現れた。
「な──!?」
「ははっ! はやさはわれがうえ! かたなにてしょうぶといかん!」
コイツ……!? 俺と同レベルの速度が出せるのか!?
〈速えええぇ!?〉
〈見えないんだ!〉
〈ジークリードと同じ!?〉
〈敵の方が僅かに速い:wotaku〉
〈マジ!?〉
〈こんなヤツ今までおらんかったやろ!〉
「ふんっ!!」
盗賊が刀を抜き剣撃を放つ。それをバルムンクで受け止め、反撃に剣を薙ぎ払う。しかし、盗賊はフワリと飛んで斬撃を避けた。
「ははっ!」
頭上から盗賊が刀を振り下ろす。紙一重で回避すると、突然足元がすくわれた。体が宙に舞ったと思った瞬間、地面に叩き付けられ、衝撃が全身を伝う。
〈うわあああああ!?〉
〈ジークリード押されてるじゃん!?〉
〈尻が……叩き付けられた衝撃で……〉
〈そこかい!?〉
「ぐっ!?」
「これはさけらるるか!?」
倒れた俺の顔面目掛けてヤツの刀が突き下ろされる。咄嗟に体を捻って避けるがヤツの攻撃は止まない。
「うらうらうらぁ!!」
顔、胴体、腕──連続で振り下ろされる刀。それをギリギリで回避し、大振りになった瞬間をバルムンクで弾く。
「ぐっ!? なかなかせんなり!?」
ヤツの隙に乗じて飛び上がり、空中で体勢を立て直し、着地した瞬間大地を蹴る。ヤツの懐へと飛び込み、バルムンクを袈裟斬りに放つ。
「ふはっ」
ヤツは一瞬笑みを見せると、刀で剣線を逸らす。これもダメなのか!?
「ははははっ!! おもしろきたたかひなり!」
腹部に衝撃が走る。ヤツの放った蹴りで体が浮き上がる。そのまま、ヤツは連続で蹴りを放った。
「うらうらうら!!」
「がはっ……!?」
〈!?!?!?!?〉
〈敵強えぇぇぇ!?〉
〈ちょ!?ヤバない!?〉
〈負けたりして……〉
〈ジークリードさんが負ける訳ないだろ!!〉
〈でも速さ負けてるし……〉
〈ジークリードさんなら勝つって!〉
「うらぁ!!」
盗賊が回転し、強烈な蹴りを放つ。ボロボロになった体では避けることができず、その蹴りをまともに食らってしまう。
「ぐあああっ!?」
吹き飛ばされる体。マズイ……この威力、壁に叩き付けられたらクイーンスパイダーの時の二の舞だ。クソ、また俺は……。
「物理防御強化!」
ボワリと青い光に包まれる。ミナセの魔法──それが聞こえた瞬間、全身が壁に激突する。金属がひしゃげるような音と共に足元に液体が流れた。
「がはっ……っ!?」
全身が激痛に襲われる。息ができない。だが、かろうじて動ける……ミナセのおかげか。
衝撃でブレる視界。被りを振る。視線を向けるとミナセは真っ直ぐ俺を見つめていた。心配するでも悲しむでも無く……ただ真っ直ぐ。
「はっ……っ!」
なんだか負けるなと言われているみたいだな。
「はっはっは! このごにてわらふとは! しょうげきにてこうべがいかれたるか」
ニタリと笑みを浮かべて近付いて来る盗賊。ヤツは刀を振り被ると、一歩ずつ俺へと向かって来る。
……まだだ。
負けたく、無い。勝ちたい。
負けたく無いと思った瞬間。鎧の言葉が頭に流れた。
──使える物は全部使え。全てを使って勝利を引き寄せろ。その為には自分の周囲に何があるのか、何が使えるのか、よく見るしかない。
勝利を……引き寄せる。
朦朧とした意識、ニタニタと笑いながら歩いて来る敵。今の俺に何ができる? 何とか動けるがダメージを受けた体では先程のような速度は出せない。そんな状況で何が……考えろ。周囲を見ろ。今の俺に何ができる?
……。
そういえば、俺は本当に壁にぶつかったのか? あの時、金属音が聞こえた。
痛む体を無理やり動かし背後を見ると、そこには先程鎧達が言い合っていた自動販売機があった。
自動販売機……そういえば、この液体は、なんだ?
目を向けると、地面を伝う液体。それは自販機の口元から流れ出た液体だった。俺が激突した衝撃で中の飲料容器が潰れたのか。
「ははは! そろそろしにさせてやろう!」
笑いながら近付く盗賊。その足元には漏れ出た飲料。それが俺の手元に……。
そうだ。俺にはある。この状況でヤツに一矢報いる方法が。俺のバルムンクなら。
盗賊が刀を振り上げる。その足がピチャリと飲料の水たまりに浸かった。
「しね」
「貴様がな!!」
握りしめていたバルムンクを地面に突き刺す。その刀身に帯電していた電撃のエネルギーが高速で飲料の道を伝い、盗賊へと流れ込んだ。
「あがががががかあああぁぁぁあ!?」
〈!?!!?!?〉
〈感電してるんだ!〉
〈ジークリードのバルムンクは正式名称「紫電の剣」だぞ〉
〈ジークリード紫電の剣バルムンクって呼んでたの!?〉
〈ジークリードの代名詞中二剣やぞ〉
〈バルムンクカッコいいだろ〉
〈紫電の剣は持ち主が行動する度に帯電する。すばやさを上げる閃光スキルと相性が良い:wotaku〉
〈すごいんだ!〉
バチバチという音と共に感電する盗賊。痛む体に命令を出し、盗賊へと全力で走った。
「はああああああああああああ!!!!」
バルムンクを構える。全身が悲鳴を上げる。技を使う余裕も無い。できることはただバルムンクを叩き付けるだけ。だが……。
「俺はぁ……勝つ!!!」
バルムンクを薙ぎ払い、ヤツの首をはね飛ばした。
「ぐあああああああああぁぁぁぁあ!!?!?」
盗賊の首がボトリと地面に落ち、その体が大地へと倒れ込んだ。
〈勝ったあああああああ!!!〉
〈でもジークリードボロボロやん〉
〈マジかよ……〉
〈スキル使わずに倒すの初めてかも〉
〈盗賊めちゃくちゃ強かったな〉
「はぁはぁ……やったぞ……ミナセ……」
全身から力が抜けてその場に座り込む。ダメだ無理をさせすぎた。流石に回復薬を……。
油断した瞬間、転がった盗賊の首……それが目をギンと見開いた。
「きさまああああああ!!!」
「な……ん……だと……?」
〈!?!?!!!!?!?〉
〈武者と同じパターン!?〉
〈ヤバいんだ!?〉
〈私の尻……っ!?〉
〈女オタもっと心配しろよ〉
ジリジリと迫る盗賊の体。ヤツは手探りで落ちていた刀を掴むと、ゆっくりと立ち上がりこちらへ向かって来る。
マズイ。これ以上は動けない。このままじゃ……死──。
「ラァっ!!!」
次の瞬間。盗賊の体に鋼鉄のガントレットが叩き付けられた。
「ギィッ!?」
「そのまま死んでろ!!」
盗賊を殴り付けた鎧は、そのまま盗賊を大地へ叩き付けると、ショートソードで滅多刺しにする。
「ぎ、あ……!? あ"あ、あああああああ!!!」
〈461さん!!!〉
〈オーバーキルで草w〉
〈良かった……〉
〈武者には逃げられたからなぁ~〉
〈これで倒せたっぽい?〉
〈倒せたみたいだけどレベルポイントの光が出てない:wotaku〉
〈え、なんで?〉
〈不気味なんだ!〉
叫び声を上げ、盗賊の首と体が消滅する。それと呼応するようにその首も……体があったところには水たまりができ、その中に鈍く輝く腕輪が2つ転がっていた。
「鎧……お前……」
「俺が戦った武者が首飛ばしても生きてたからよ。お前にトドメも頼まれたしな……っと、にしてもレベルポイントの光が何で出ないんだ? 倒せたのは間違い無いみたいだが」
鎧がしゃがみ込んで水溜まりをなぞる。何かを確かめるように水の付着した指先を見つめる。そして今度は転がった腕輪を手に取った。鎧が「鑑定魔法」を発動すると、腕輪が怪しい光を発していく。
「お、この腕輪、魔速の腕輪かよ。それも2つも……速ええ訳だ」
〈魔速の腕輪って何?〉
〈自分の生命力を半減させる代わりに素早さを60%上昇させる呪いのアイテム:wotaku〉
〈打たれ弱くなるってこと?〉
〈そう。2つ装備してたってことは生命力4分の1:wotaku〉
〈代償ヤバすぎなんだ!?〉
〈当たらなければどうということは〉
〈当たったから死んだんやろwww〉
2つの魔速の腕輪……そんな代償の大きい装備をなぜ2つも装備していたんだ?
44
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
【超速爆速レベルアップ】~俺だけ入れるダンジョンはゴールドメタルスライムの狩り場でした~
シオヤマ琴@『最強最速』発売中
ファンタジー
ダンジョンが出現し20年。
木崎賢吾、22歳は子どもの頃からダンジョンに憧れていた。
しかし、ダンジョンは最初に足を踏み入れた者の所有物となるため、もうこの世界にはどこを探しても未発見のダンジョンなどないと思われていた。
そんな矢先、バイト帰りに彼が目にしたものは――。
【自分だけのダンジョンを夢見ていた青年のレベリング冒険譚が今幕を開ける!】
至れり尽くせり!僕専用メイドの全員が溺愛してくる件
こうたろ
青春
普通の大学生・佐藤健太は目覚めると、自宅が豪華な洋館に変わり10人の美人メイドたちに「お目覚めですか、ご主人様?」と一斉に迎えられる。いつの間にか彼らの“専属主人”になっていた健太は戸惑う間もなく、朝から晩までメイドたちの超至れり尽くせりな奉仕を受け始める。
オッサン齢50過ぎにしてダンジョンデビューする【なろう100万PV、カクヨム20万PV突破】
山親爺大将
ファンタジー
剣崎鉄也、4年前にダンジョンが現れた現代日本で暮らす53歳のおっさんだ。
失われた20年世代で職を転々とし今は介護職に就いている。
そんな彼が交通事故にあった。
ファンタジーの世界ならここで転生出来るのだろうが、現実はそんなに甘く無い。
「どうしたものかな」
入院先の個室のベッドの上で、俺は途方に暮れていた。
今回の事故で腕に怪我をしてしまい、元の仕事には戻れなかった。
たまたま保険で個室代も出るというので個室にしてもらったけど、たいして蓄えもなく、退院したらすぐにでも働かないとならない。
そんな俺は交通事故で死を覚悟した時にひとつ強烈に後悔をした事があった。
『こんな事ならダンジョンに潜っておけばよかった』
である。
50過ぎのオッサンが何を言ってると思うかもしれないが、その年代はちょうど中学生くらいにファンタジーが流行り、高校生くらいにRPGやライトノベルが流行った世代である。
ファンタジー系ヲタクの先駆者のような年代だ。
俺もそちら側の人間だった。
年齢で完全に諦めていたが、今回のことで自分がどれくらい未練があったか理解した。
「冒険者、いや、探索者っていうんだっけ、やってみるか」
これは体力も衰え、知力も怪しくなってきて、ついでに運にも見放されたオッサンが無い知恵絞ってなんとか探索者としてやっていく物語である。
注意事項
50過ぎのオッサンが子供ほどに歳の離れた女の子に惚れたり、悶々としたりするシーンが出てきます。
あらかじめご了承の上読み進めてください。
注意事項2 作者はメンタル豆腐なので、耐えられないと思った感想の場合はブロック、削除等をして見ないという行動を起こします。お気を悪くする方もおるかと思います。予め謝罪しておきます。
注意事項3 お話と表紙はなんの関係もありません。
貧乏冒険者で底辺配信者の生きる希望もないおっさんバズる~庭のFランク(実際はSSSランク)ダンジョンで活動すること15年、最強になりました~
喰寝丸太
ファンタジー
おっさんは経済的に、そして冒険者としても底辺だった。
庭にダンジョンができたが最初のザコがスライムということでFランクダンジョン認定された。
そして18年。
おっさんの実力が白日の下に。
FランクダンジョンはSSSランクだった。
最初のザコ敵はアイアンスライム。
特徴は大量の経験値を持っていて硬い、そして逃げる。
追い詰められると不壊と言われるダンジョンの壁すら溶かす酸を出す。
そんなダンジョンでの15年の月日はおっさんを最強にさせた。
世間から隠されていた最強の化け物がいま世に出る。
男女比1:15の貞操逆転世界で高校生活(婚活)
大寒波
恋愛
日本で生活していた前世の記憶を持つ主人公、七瀬達也が日本によく似た貞操逆転世界に転生し、高校生活を楽しみながら婚活を頑張るお話。
この世界の法律では、男性は二十歳までに5人と結婚をしなければならない。(高校卒業時点は3人)
そんな法律があるなら、もういっそのこと高校在学中に5人と結婚しよう!となるのが今作の主人公である達也だ!
この世界の経済は基本的に女性のみで回っており、男性に求められることといえば子種、遺伝子だ。
前世の影響かはわからないが、日本屈指のHENTAIである達也は運よく遺伝子も最高ランクになった。
顔もイケメン!遺伝子も優秀!貴重な男!…と、驕らずに自分と関わった女性には少しでも幸せな気持ちを分かち合えるように努力しようと決意する。
どうせなら、WIN-WINの関係でありたいよね!
そうして、別居婚が主流なこの世界では珍しいみんなと同居することを、いや。ハーレムを目標に個性豊かなヒロイン達と織り成す学園ラブコメディがいま始まる!
主人公の通う学校では、少し貞操逆転の要素薄いかもです。男女比に寄っています。
外はその限りではありません。
カクヨムでも投稿しております。
最低のEランクと追放されたけど、実はEXランクの無限増殖で最強でした。
MP
ファンタジー
高校2年の夏。
高木華音【男】は夏休みに入る前日のホームルーム中にクラスメイトと共に異世界にある帝国【ゼロムス】に魔王討伐の為に集団転移させれた。
地球人が異世界転移すると必ずDランクからAランクの固有スキルという世界に1人しか持てないレアスキルを授かるのだが、華音だけはEランク・【ムゲン】という存在しない最低ランクの固有スキルを授かったと、帝国により死の森へ捨てられる。
しかし、華音の授かった固有スキルはEXランクの無限増殖という最強のスキルだったが、本人は弱いと思い込み、死の森を生き抜く為に無双する。
戦場帰りの俺が隠居しようとしたら、最強の美少女たちに囲まれて逃げ場がなくなった件
さん
ファンタジー
戦場で命を削り、帝国最強部隊を率いた男――ラル。
数々の激戦を生き抜き、任務を終えた彼は、
今は辺境の地に建てられた静かな屋敷で、
わずかな安寧を求めて暮らしている……はずだった。
彼のそばには、かつて命を懸けて彼を支えた、最強の少女たち。
それぞれの立場で戦い、支え、尽くしてきた――ただ、すべてはラルのために。
今では彼の屋敷に集い、仕え、そして溺愛している。
「ラルさまさえいれば、わたくしは他に何もいりませんわ!」
「ラル様…私だけを見ていてください。誰よりも、ずっとずっと……」
「ねぇラル君、その人の名前……まだ覚えてるの?」
「ラル、そんなに気にしなくていいよ!ミアがいるから大丈夫だよねっ!」
命がけの戦場より、ヒロインたちの“甘くて圧が強い愛情”のほうが数倍キケン!?
順番待ちの寝床争奪戦、過去の恋の追及、圧バトル修羅場――
ラルの平穏な日常は、最強で一途な彼女たちに包囲されて崩壊寸前。
これは――
【過去の傷を背負い静かに生きようとする男】と
【彼を神のように慕う最強少女たち】が織りなす、
“甘くて逃げ場のない生活”の物語。
――戦場よりも生き延びるのが難しいのは、愛されすぎる日常だった。
※表紙のキャラはエリスのイメージ画です。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる