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しおりを挟む赤ちゃんカラスから小ガラスに戻った七狗。
幼児化していた頃よりは当然完成された体つき、しかしそれでも華奢な方、青年という年頃なのに少年感満載、倒錯的な危うい魅力に溢れていて、それはもう愛らしくて。
イタズラしたいにも程がある。
「あっやぁぁっばかっ変態っぁんっひぃぃんっ」
白衣もそのままにシャツを限界まで捲り上げ、露出させた乳首を何度も交互に思う存分吸いながら、やはり包茎な性器をリズミカルにしごいてやる。
皮に包まれ、いじらしく恥ずかしげに覗いている先っぽも優しく揉み立てるように愛撫してあげた。
「ふぎゃっ! そこ触、ん、な、ぁ~!」
「七狗、先っぽ、感じるの?」
「ひ……っ!!」
「ここと、お尻の穴、いっぱい感じるのはどっち?」
「知らな……っぶぁか……っ」
「両方一緒にいじってあげたらどうなるの?」
「あっ! やめ……っ知ってるくせ……に、っ、ひゃぁぁっぁぁ……っぁぁぁぁぁ~!! いじ、わ、る……っ! やっらぁっもぉっ俺様っぁぅっあぅぅっ…………!!」
七狗の熱いナカを中指で、包茎性器を利き手で、どちらも同時にいじくってあげたら僕の腕の中で七狗はぶるぶる震えて射精に至った。
僕のお腹や胸元に白濁したふわふわ精液が飛び散る。
うん、この服は洗濯しないで後生大事にとっておこう。
「はぁはぁ……ひでぇ……赤紫の、ぶぁか……っん!」
僕はグミみたいに弾力ある七狗の唇にキスした。
上下の唇を順番に味わい、次に口内も深く吟味する。
唾液を捏ねるようにして休むことなく舌先を細やかに動かす。
「んむぅ……っくふ……っふぅ~……ッッ」
七狗が僕の服をぎゅっと掴んできた。
ああ、そうか、もう僕が欲しいんだね、七狗?
いいよ、君の底まで可愛がってあげるからね?
***
赤紫のとんでもなく……でっかいブツが俺様のナカに。
ソファの上で胸と胸を間近に向い合せて腰だけを荒々しく波打たせて、ずっと奥に、きつい、苦しい、でも変、ぞくぞくする、熱い、のぼせる。
俺様のずっと奥で赤紫のどでかいブツが激しく運動しているのがわかる。
「七狗……」
赤紫の激しい動きに合わせてがくがく揺れていた俺様、勝手に湧いてくる涙で濡れた目をおっかなびっくり奴に向けてみた。
「レモンパイを美味しそうに頬張りながらも、君は……葛藤していたんだね? 敵対関係にある僕への愛情が止まらずに……不安で我を見失って、ここから去って……でも、もう大丈夫……安心してほしい。これからはずっと一緒だから」
……俺様に突っ込んでるくせに、こいつボケかましてるのか、てかこのヒーローおつむ大丈夫かーーーー!!??
***
ああ、七狗、なんて顔をしているんだ。
そんないとおしそうに僕を見つめてくるなんて。
「……っひ! でっかくなった……っ!?」
「……七狗……」
「うわっぶぁかっ……っこら、ぁぁーーー……!!」
僕は七狗を抱えて上半身を起こした。
僕の膝上に座る格好となった七狗、彼自身の体重がかかり、いきり立つペニスが熱いナカにもっと潜り込んでいく。
「ひっこわっこわぃぃっ……こんな奥ぅ……!」
「……この時間になら我を忘れてもいいからね、七狗?」
脱がし損ねた白衣が肘に引っかかっている七狗の腰に両手を添え、ゆっくり、前後に揺さぶる。
愛しい肉奥の狭間に満遍なくペニスが擦れて腹の底が痺れるみたいに、猛烈に、感じた。
「ひゃぁんっ!!それやめっ……っ」
「僕と七狗、こんなに擦れ合ってるよ……?」
「あかっむら……さき……っ」
「幸せ過ぎて……窒息しそう……」
七狗がふと目を見開かせた。
その表情がまた一段と僕を煽って手加減を忘れさせた。
腰から尻に移動させた両手で柔らかな臀部を掴み、強めに加速気味に、揺さぶる。
肉に閉ざされた七狗の底をペニスで露骨に暴き立てた。
「ん、七狗……もう……いいね? 射精していいね……?」
「ぁっっぁっっんっっんっっ……!」
「もう、限界だから……君のナカに……種付けするから……」
爪を立てて全力でしがみついてきた七狗に僕は思いの丈を注ぎ込んだ。
ずっと奥まで挿し貫いたペニスから僕の欠片を捧げきった。
「はぁ……ッ」
誰にも聞かせたことのない声。
七狗にだけ聞かせてあげるんだよ?
***
「レモンパイない! ここにもない!」
「浴室もちゃんと探したかい、七狗?」
浴室!? それは盲点だったぞ!!
<レモンパイはおうちのどこでしょう>真っ最中の俺様、とっ散らかったばっちぃ赤紫んちをばたばた走り回っていた。
「レモンパイは逃げないから慌てないで、七狗?」
逃げないけど風味は着実に劣化するぞ、出来立てがいいんだぞ、俺様は!!
肩越しにちらっと振り返ると赤紫は楽しそうに微笑んでいた。
『幸せ過ぎて……窒息しそう……』
うぇぇぇぇえ!!
俺様、なんでドスケベ変態赤紫なんぞにきゅんってしてんだ!?
いかん、これこそ罠だ、気をしっかり持とう、レモンパイ食べて心身ともに落ち着かせなければ、俺様!
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