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ダブルデート②
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「私は嫌いにはなりませんよ。」
「わ、若松君…!」
「お待たせいたしました。」
「お前が遅れるなんて珍しいな。」
「え…?じゃあやっぱり一時間前から待っていたんですか?」
「べ、別に……」
「ふふ…私ももっと前から待っておりました。」
「は!?どこにいたんだよ!?」
「あそこです。」
「あんなとこ…声かけろよ~」
「せっかくの家族の時間を邪魔してはいけないと思いまして。」
「若松君……///」
「行きましょうか?」
「え…わ、私?」
「二人きりになりたいのですが……」
「よろこ……ふ、二人きりにどうしてもなりたいなんて仕方ないわね……」
ポツンと雪乃と二人で残されて置いてきぼりな感じ――
「私たちいなくても大丈夫そうじゃないですか?二人いい感じですね。」
「ま、まぁ、そうだな。」
「じゃあ、私二人の邪魔になっちゃ悪いので帰ります。」
「はぁ!?」
「だってお二人のために今日私たちここに来たんですよね?」
「そうだけど……せっかくだしっ…」
「せっかく…?」
「あ、いや……あ!姉ちゃんたちがなんか雰囲気悪い!」
「え!?」
「別に悪い感じには見えませんよ?若松さんが説明しているって感じですね。」
「とにかく、今日は姉ちゃんの頼みで来たんだから最後までいろ!姉ちゃんと若松のデートがうまくいくのを最後まで見届けないといけない責任が俺たちにはある!」
「確かに……わかりました!」
よ、よかった~何とか引き留められた。
素直に行くなよ、帰るなよって言えればいいのに――
「あ、見失っちゃう。財前君、早く!」
「え!?ちょっ……」
腕を絡んできてグイグイと雪乃に引っ張られる。
「腕離せよ!」
胸!胸が当たってる!
俺の心臓をここで止める気か!!!
「あ、ごめんなさい。お姉さんたちが急に移動したから焦っちゃって。腕はやめておくね。あ、ほらまた!」
おいおい今度は袖をつまんで引っ張るのかよ!
それはそれで可愛くてドキドキして
心臓が疲れる!!!
「こうやって見てるとお似合いのカップルだね。」
「まぁ、そうだな。」
「あ、見てみて!ソフトクリーム、お姉さんの顔についているの若松さんとってあげてる。お姉さん照れて可愛い!」
「わ、若松君…!」
「お待たせいたしました。」
「お前が遅れるなんて珍しいな。」
「え…?じゃあやっぱり一時間前から待っていたんですか?」
「べ、別に……」
「ふふ…私ももっと前から待っておりました。」
「は!?どこにいたんだよ!?」
「あそこです。」
「あんなとこ…声かけろよ~」
「せっかくの家族の時間を邪魔してはいけないと思いまして。」
「若松君……///」
「行きましょうか?」
「え…わ、私?」
「二人きりになりたいのですが……」
「よろこ……ふ、二人きりにどうしてもなりたいなんて仕方ないわね……」
ポツンと雪乃と二人で残されて置いてきぼりな感じ――
「私たちいなくても大丈夫そうじゃないですか?二人いい感じですね。」
「ま、まぁ、そうだな。」
「じゃあ、私二人の邪魔になっちゃ悪いので帰ります。」
「はぁ!?」
「だってお二人のために今日私たちここに来たんですよね?」
「そうだけど……せっかくだしっ…」
「せっかく…?」
「あ、いや……あ!姉ちゃんたちがなんか雰囲気悪い!」
「え!?」
「別に悪い感じには見えませんよ?若松さんが説明しているって感じですね。」
「とにかく、今日は姉ちゃんの頼みで来たんだから最後までいろ!姉ちゃんと若松のデートがうまくいくのを最後まで見届けないといけない責任が俺たちにはある!」
「確かに……わかりました!」
よ、よかった~何とか引き留められた。
素直に行くなよ、帰るなよって言えればいいのに――
「あ、見失っちゃう。財前君、早く!」
「え!?ちょっ……」
腕を絡んできてグイグイと雪乃に引っ張られる。
「腕離せよ!」
胸!胸が当たってる!
俺の心臓をここで止める気か!!!
「あ、ごめんなさい。お姉さんたちが急に移動したから焦っちゃって。腕はやめておくね。あ、ほらまた!」
おいおい今度は袖をつまんで引っ張るのかよ!
それはそれで可愛くてドキドキして
心臓が疲れる!!!
「こうやって見てるとお似合いのカップルだね。」
「まぁ、そうだな。」
「あ、見てみて!ソフトクリーム、お姉さんの顔についているの若松さんとってあげてる。お姉さん照れて可愛い!」
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