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懺悔。③
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美月がご両親と楽しそうに会話をしていたけど
俺はそれどころじゃない。
未亜があのあと…どこへ行き何をしているのかだけが気になっていた。
『今、物音しませんでしたか?』
『え?そうかしら…?』
『未亜…さんじゃないですか?』
名前の呼び捨てはやばい。
名前を呼び捨てにしたのはたったの一日。
なんであの日をもっと大切にしなかったのだろう…。
未亜はホスト風の男とは知り合いと話していた。
俺にはわかる。未亜の態度から知らない男だと思う。
だけどあの男どこかで見たことがある気がしてならない。
『お父さん、お母さん、お姉ちゃん……そして……っ…先生、ごめんなさい……』
※前回は先生をお義兄さんと記載していましたが修正しました。
未亜の口から
また“先生”という言葉が出てくるなんて思ってもみなかった。
あの日、もうこの関係に終わりを告げはずなのにーー
本当は一週間なんて待てなくて
今日美月とのことが終わったら
すぐにでも未亜のところに向かおうと思って
コートのポケットに入ってある指輪が俺を責めているようで熱が篭っている。
早く、未亜にこの指輪を
この指輪と俺の思いを伝えたくて仕方ない。
授業中ジッと楽しそうに見つめてくる未亜
廊下ですれ違ったあと振り返っている未亜
準備室で気持ちがよさそうに、俺だけを見つめてくる未亜が
愛しくて、愛しくて、たまらなかった。
未亜が倒れた瞬間、未亜が愛おしくて
ご両親や美月がいるのも忘れて自分のほうへ強く引き寄せていた。
自然と抱きかかえると、小さい手が俺の服にそっと手を添えてきて
それが無意識なんだろうけど、さらに愛おしくなる。
未亜を抱えるとあの抱き合った準備室より
体重が軽く感じた。
久しぶりに抱えたからだろうか?
ちゃんと食べているのだろうか?
腕の中でスースー寝ている未亜がかわいくて
俺はこの時気づかなかったんだ。
コートから未亜への愛を象徴した指輪を階段で落としていたなんて…。
俺はそれどころじゃない。
未亜があのあと…どこへ行き何をしているのかだけが気になっていた。
『今、物音しませんでしたか?』
『え?そうかしら…?』
『未亜…さんじゃないですか?』
名前の呼び捨てはやばい。
名前を呼び捨てにしたのはたったの一日。
なんであの日をもっと大切にしなかったのだろう…。
未亜はホスト風の男とは知り合いと話していた。
俺にはわかる。未亜の態度から知らない男だと思う。
だけどあの男どこかで見たことがある気がしてならない。
『お父さん、お母さん、お姉ちゃん……そして……っ…先生、ごめんなさい……』
※前回は先生をお義兄さんと記載していましたが修正しました。
未亜の口から
また“先生”という言葉が出てくるなんて思ってもみなかった。
あの日、もうこの関係に終わりを告げはずなのにーー
本当は一週間なんて待てなくて
今日美月とのことが終わったら
すぐにでも未亜のところに向かおうと思って
コートのポケットに入ってある指輪が俺を責めているようで熱が篭っている。
早く、未亜にこの指輪を
この指輪と俺の思いを伝えたくて仕方ない。
授業中ジッと楽しそうに見つめてくる未亜
廊下ですれ違ったあと振り返っている未亜
準備室で気持ちがよさそうに、俺だけを見つめてくる未亜が
愛しくて、愛しくて、たまらなかった。
未亜が倒れた瞬間、未亜が愛おしくて
ご両親や美月がいるのも忘れて自分のほうへ強く引き寄せていた。
自然と抱きかかえると、小さい手が俺の服にそっと手を添えてきて
それが無意識なんだろうけど、さらに愛おしくなる。
未亜を抱えるとあの抱き合った準備室より
体重が軽く感じた。
久しぶりに抱えたからだろうか?
ちゃんと食べているのだろうか?
腕の中でスースー寝ている未亜がかわいくて
俺はこの時気づかなかったんだ。
コートから未亜への愛を象徴した指輪を階段で落としていたなんて…。
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