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第三章 誰も寝てはならぬ
第6話「各々十字架を背負っている」
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ガキの頃。お前のことなら、何でも知ってるつもりだった。
何が好きなのか。どこが気持ちいいのか。どうすれば笑顔を見せてくれるのか……
結局、俺は庭から家の中を覗いてただけで、真実の「外側」ぐらいしか見えていなかった。
……お前の苦しみなんて、何一つ分かっちゃいなかったんだ。
***
悪夢のような「食事会」が終わって、どっと疲れが押し寄せてくる。
……これでまだ外が明るいって、嘘だろ……?
フェルドの部屋のベッドにぐてっと身体を預ければ「まだ何もしていないだろう」と呆れ気味の声が降ってくる。
本来は別室に泊めてもらう予定だったらしいが、「仕事の打ち合わせをする」って口実で同じ部屋にしてもらった。その方が話もしやすいし、フェルドに何かあった時にも対処できる。……当然、イチャイチャもできる。
表向きは初めて入る部屋だが、ガキの頃は頻繁に忍び込んでた場所だ。懐かしくて仕方がねぇ。このベッドの上で、いっぱい可愛がってやったんだよな……。
「フェルド、キスしようぜ」
「昼間から盛るな。やるべきことは山ほどある」
「チュッとするだけだよ。あとハグ」
「……そうか」
特に断られなかったので、ギュッと抱き締め、触れるだけのキスをする。
本当は「辛かったな」と労いの言葉をかけてやりたかったが、下手すると「哀れみ」に聞こえそうなのでやめた。
代わりに、背中と頭を思いっきり撫でてやる。
「……なんだ」
「愛情表現だよ」
「……まったく。君はいつでも呑気だな……」
と言いつつ、フェルドは心地良さそうに目を細め、身体を少しだけ近付けてきた。無意識だろうが、どう見ても誘ってる。
フェルドの身体はとっくにボロボロで、今でもかなり無理をしてる方だろう。……んで、魔獣の「苗床」にされた以上、快楽を求めてしまうのも事実だ。そろそろ甘えたくなってる頃かもな……。
……そういや、フェデリコは「苗床」について気付いたのかな。さすがに専門外か……? もしくは「下」までは見てなかったのかもしれねぇな。むしろそっちのが良い。
じっくり「診察」されてるフェルドを想像しちまったが……やめろ。そこは俺以外が見ていい場所じゃねぇ。
「……そういや、あの魔獣、回復力も上げるんだよな」
荒れ出した思考を、無理やり別の方向に持っていく。
「ああ。以前と比較すれば、普段の痛みは幾分ましになった」
そうなると、フェデリコの言葉を思うに、「以前」がどれだけ酷かったのかって話になってくる。……こいつ、変に我慢強いところあるしな。快楽にはまあまあ弱いけど。
「それに……。……いや、何でもない」
「それに……? 他になんかあるのか」
「失言だ。今すぐ忘れろ」
顔を赤くしてそんなことを言われると、ついつい気になっちまう。
「教えろよ。大事なことだろうが」
それに、どこまでなら大丈夫なのか、こっちも把握しとく必要がある。
こっちだって、無理させたいわけじゃねぇからな。
「……ッ、魔力の量は……以前よりも、増加した」
「……と、いうと?」
「き、君は毎回、容赦なく中に射精していくだろう。それで、なんだ。出された精液を……魔力に変換して……」
目を泳がせ、フェルドはぎこちなく語る。
は?
何だそれ、エロい。
「……あ、避妊魔術ってそういうことか! 孕む前に子種を全部魔力に変換するって仕組みか……!」
「……まあ……そう、いう……ことだ」
通りで、中出しもあんまり嫌がらなくなってたわけだ。
魔術で臓器を動かしてること考えりゃ、魔力量は多い方が絶対にいい。
「受精卵でも、受胎する前であれば魔力に変換できる」
「……したことあんのか。受精」
「……答える必要があるか?」
「まあ……ねぇな……」
気になるが、ここは掘り下げても答えてくれなさそうだ。
……「俺の」じゃなかった場合だと、どっちにもダメージ行くしな。
「ともかくだ。任務と称している以上、仕事をする素振りは見せねばならん」
「だな。……で、それとなく情報聞き出して、三年前のことも探るか」
俺の言葉に頷き、フェルディナンドは身支度を始める。
その背中に向け、問いかけた。
「……で、どうする? 聞き込みの後で一発ヤるか? それとも夜?」
「…………聞き込みの後、だな」
フェルドは顔をこちらに向けないまま、ぼそりと呟く。
なるほどな。もう割と「欲しい」と。
やっぱりこいつ、快楽には割と弱いよな。
「了解! とっとと聞き込み済ませるか!」
「……いつになく、やる気だな……」
当たり前だろ。目の前に報酬が見えてんだから。
***
フェルドは兄弟姉妹と話すと良い顔をされないってことで、俺が後妻の子らに聞き込みをし、フェルドが使用人達の方を回ることになった。フェデリコの方にも顔を出そうかとは思ったが、「客人」が離れに真っ直ぐ行くのは怪しまれる。……まだ、そっとしておくか。
使用人の方には「フェルディナンド派」がそれなりにいるって話だが……フェルド曰く「私の味方ではなく、義母の敵だ」とのことだった。……何だこの家。泥沼か……?
……で、数時間後。
フェルドの部屋に再び集まり、成果を報告することに。
「……消された使用人は、評判の悪い男ではあったそうだ。金遣いが荒く、女癖も悪く、ついでに酒癖も悪い……という意味でな」
「そりゃまた、典型的だな」
ろくでなしだったから、後腐れなく身代わりにできたんだろう。
よくある話だ。調子に乗ったクズほど、カモにしやすい奴はいねぇ。
「当時は『敵対派閥に金でも積まれたんだろう』と噂されていたようだが……複数人に、母の差し金だと疑っているらしき素振りも見えた。誰も、表立っては口にしないがな」
黒幕が「他家の」敵対派閥とは限らねぇってことだな。
家の中に、後妻の子を領主にしたい派閥と、後妻の子を領主にはしたくねぇって派閥があるんだからよ。
「君の方はどうだ。何か、手がかりはあったか」
そう聞かれ、つい言葉に詰まった。
「どうした。ろくな情報がなかったのならそう言え。鼻で笑うくらいはしてやる」
「一言余計だクソ野郎。……確かに、手がかりってほどの情報はねぇけどよ……!」
正直、役に立つような情報はほとんど得られてねぇ。
まあ、とりあえず、伝えるだけ伝えておくか……。
***
「えっ? 三年前……って何のこと? フェルディナンド兄さんの……あれ、それってご病気のこと? やっぱり、まだ調子がよろしくないのかしら……?」
……これが長女ブリジッタの証言。
正直なところ、とぼけてる感じはしなかった。本気で心配してるようにも見えたしな。
「……結核の話?」
「うつるから、僕らは近寄ったらダメって言われてたね」
「元から関わるなって言われてるのにね。今更すぎ……」
「ふ、フェリチータ、正直すぎるよ……」
……これは双子のフェリチータとステファノの証言。
どうやら結核だと説明されたらしい。
確かに、伝染病なら隔離されたことにも説明はつく。ステファノの冷や汗を見るに、フェリチータはそれなりに正直な性格っぽいしな。
「……それ、兄さんの病気のこと? よく知らない。ボクは可愛い女の子にしか興味ないから」
……これは三女のフランチェスカの証言だ。
色々ツッコミどころはあるが、当時10歳くらいの子が暗殺事件に関われるとは思えねぇ。あんまり気にしなくていい気はする。
……で、問題は三男のフィリポだ。
「……フェルディナンド兄さんは重病を乗り越え、将校として立派に働いている。遊学などと言い訳をして進路に悩み続ける僕とは大違いだ。……どうせ、そう言いたいんだろう」
似たような言葉を、どっかの酒場でどっかのツバメちゃんから聞いた気がする。
なんでこいつも自信満々で偉そうに見せかけて卑屈で被害妄想に取り憑かれてんだよ。見た目全然似てねぇのにそんなとこ別に似なくていいんだよ。ほんとに片親しか血ィ繋がってねぇのかお前ら???
……要するにだ。後妻の子供らは口を揃えて「病気だと思ってる」云々のことを口にした。口裏を合わせてる可能性もあるにはあるが、それにしても予想外なのはフィリポだ。
昼間っから部屋で独りで酒飲んで、俺に絡んできやがった。
「フェルディナンド兄さんは素晴らしい方だ。強く、美しく、賢く、気高く、非の打ち所がない。それに比べて僕は女々しく悩み苦しんで……。君が何を言おうとしているか、言わずともわかる。母様がどれほど失望しておられるか伝えに来たんだろう……!」
たぶん酔って使用人か何かと見間違えたんだろうな。
いや、まあ、昔は使用人もやってたが。
兄さんには非の打ち所がない……って、どこに目ぇつけてんだろうな。見た目は抜群に良いが、だいぶ欠点多いぞ。主に性格。
……まあ、そういうところも含めて魅力的ではあるよな。嫌味なところや高慢なところも、無理して強がってると思えばゾクゾクしてくる……じゃねぇ、可愛く見えてくる。
ともかくだ。そんなこんなで要点を伝え終わると、フェルドは眉根を寄せて呟いた。
「結核……か」
「ん? 病名がどうかしたか?」
「いや……」
フェルドは眉をひそめたまま、訝しげな声音で告げる。
「亡き母も、同じ病だった」
何が好きなのか。どこが気持ちいいのか。どうすれば笑顔を見せてくれるのか……
結局、俺は庭から家の中を覗いてただけで、真実の「外側」ぐらいしか見えていなかった。
……お前の苦しみなんて、何一つ分かっちゃいなかったんだ。
***
悪夢のような「食事会」が終わって、どっと疲れが押し寄せてくる。
……これでまだ外が明るいって、嘘だろ……?
フェルドの部屋のベッドにぐてっと身体を預ければ「まだ何もしていないだろう」と呆れ気味の声が降ってくる。
本来は別室に泊めてもらう予定だったらしいが、「仕事の打ち合わせをする」って口実で同じ部屋にしてもらった。その方が話もしやすいし、フェルドに何かあった時にも対処できる。……当然、イチャイチャもできる。
表向きは初めて入る部屋だが、ガキの頃は頻繁に忍び込んでた場所だ。懐かしくて仕方がねぇ。このベッドの上で、いっぱい可愛がってやったんだよな……。
「フェルド、キスしようぜ」
「昼間から盛るな。やるべきことは山ほどある」
「チュッとするだけだよ。あとハグ」
「……そうか」
特に断られなかったので、ギュッと抱き締め、触れるだけのキスをする。
本当は「辛かったな」と労いの言葉をかけてやりたかったが、下手すると「哀れみ」に聞こえそうなのでやめた。
代わりに、背中と頭を思いっきり撫でてやる。
「……なんだ」
「愛情表現だよ」
「……まったく。君はいつでも呑気だな……」
と言いつつ、フェルドは心地良さそうに目を細め、身体を少しだけ近付けてきた。無意識だろうが、どう見ても誘ってる。
フェルドの身体はとっくにボロボロで、今でもかなり無理をしてる方だろう。……んで、魔獣の「苗床」にされた以上、快楽を求めてしまうのも事実だ。そろそろ甘えたくなってる頃かもな……。
……そういや、フェデリコは「苗床」について気付いたのかな。さすがに専門外か……? もしくは「下」までは見てなかったのかもしれねぇな。むしろそっちのが良い。
じっくり「診察」されてるフェルドを想像しちまったが……やめろ。そこは俺以外が見ていい場所じゃねぇ。
「……そういや、あの魔獣、回復力も上げるんだよな」
荒れ出した思考を、無理やり別の方向に持っていく。
「ああ。以前と比較すれば、普段の痛みは幾分ましになった」
そうなると、フェデリコの言葉を思うに、「以前」がどれだけ酷かったのかって話になってくる。……こいつ、変に我慢強いところあるしな。快楽にはまあまあ弱いけど。
「それに……。……いや、何でもない」
「それに……? 他になんかあるのか」
「失言だ。今すぐ忘れろ」
顔を赤くしてそんなことを言われると、ついつい気になっちまう。
「教えろよ。大事なことだろうが」
それに、どこまでなら大丈夫なのか、こっちも把握しとく必要がある。
こっちだって、無理させたいわけじゃねぇからな。
「……ッ、魔力の量は……以前よりも、増加した」
「……と、いうと?」
「き、君は毎回、容赦なく中に射精していくだろう。それで、なんだ。出された精液を……魔力に変換して……」
目を泳がせ、フェルドはぎこちなく語る。
は?
何だそれ、エロい。
「……あ、避妊魔術ってそういうことか! 孕む前に子種を全部魔力に変換するって仕組みか……!」
「……まあ……そう、いう……ことだ」
通りで、中出しもあんまり嫌がらなくなってたわけだ。
魔術で臓器を動かしてること考えりゃ、魔力量は多い方が絶対にいい。
「受精卵でも、受胎する前であれば魔力に変換できる」
「……したことあんのか。受精」
「……答える必要があるか?」
「まあ……ねぇな……」
気になるが、ここは掘り下げても答えてくれなさそうだ。
……「俺の」じゃなかった場合だと、どっちにもダメージ行くしな。
「ともかくだ。任務と称している以上、仕事をする素振りは見せねばならん」
「だな。……で、それとなく情報聞き出して、三年前のことも探るか」
俺の言葉に頷き、フェルディナンドは身支度を始める。
その背中に向け、問いかけた。
「……で、どうする? 聞き込みの後で一発ヤるか? それとも夜?」
「…………聞き込みの後、だな」
フェルドは顔をこちらに向けないまま、ぼそりと呟く。
なるほどな。もう割と「欲しい」と。
やっぱりこいつ、快楽には割と弱いよな。
「了解! とっとと聞き込み済ませるか!」
「……いつになく、やる気だな……」
当たり前だろ。目の前に報酬が見えてんだから。
***
フェルドは兄弟姉妹と話すと良い顔をされないってことで、俺が後妻の子らに聞き込みをし、フェルドが使用人達の方を回ることになった。フェデリコの方にも顔を出そうかとは思ったが、「客人」が離れに真っ直ぐ行くのは怪しまれる。……まだ、そっとしておくか。
使用人の方には「フェルディナンド派」がそれなりにいるって話だが……フェルド曰く「私の味方ではなく、義母の敵だ」とのことだった。……何だこの家。泥沼か……?
……で、数時間後。
フェルドの部屋に再び集まり、成果を報告することに。
「……消された使用人は、評判の悪い男ではあったそうだ。金遣いが荒く、女癖も悪く、ついでに酒癖も悪い……という意味でな」
「そりゃまた、典型的だな」
ろくでなしだったから、後腐れなく身代わりにできたんだろう。
よくある話だ。調子に乗ったクズほど、カモにしやすい奴はいねぇ。
「当時は『敵対派閥に金でも積まれたんだろう』と噂されていたようだが……複数人に、母の差し金だと疑っているらしき素振りも見えた。誰も、表立っては口にしないがな」
黒幕が「他家の」敵対派閥とは限らねぇってことだな。
家の中に、後妻の子を領主にしたい派閥と、後妻の子を領主にはしたくねぇって派閥があるんだからよ。
「君の方はどうだ。何か、手がかりはあったか」
そう聞かれ、つい言葉に詰まった。
「どうした。ろくな情報がなかったのならそう言え。鼻で笑うくらいはしてやる」
「一言余計だクソ野郎。……確かに、手がかりってほどの情報はねぇけどよ……!」
正直、役に立つような情報はほとんど得られてねぇ。
まあ、とりあえず、伝えるだけ伝えておくか……。
***
「えっ? 三年前……って何のこと? フェルディナンド兄さんの……あれ、それってご病気のこと? やっぱり、まだ調子がよろしくないのかしら……?」
……これが長女ブリジッタの証言。
正直なところ、とぼけてる感じはしなかった。本気で心配してるようにも見えたしな。
「……結核の話?」
「うつるから、僕らは近寄ったらダメって言われてたね」
「元から関わるなって言われてるのにね。今更すぎ……」
「ふ、フェリチータ、正直すぎるよ……」
……これは双子のフェリチータとステファノの証言。
どうやら結核だと説明されたらしい。
確かに、伝染病なら隔離されたことにも説明はつく。ステファノの冷や汗を見るに、フェリチータはそれなりに正直な性格っぽいしな。
「……それ、兄さんの病気のこと? よく知らない。ボクは可愛い女の子にしか興味ないから」
……これは三女のフランチェスカの証言だ。
色々ツッコミどころはあるが、当時10歳くらいの子が暗殺事件に関われるとは思えねぇ。あんまり気にしなくていい気はする。
……で、問題は三男のフィリポだ。
「……フェルディナンド兄さんは重病を乗り越え、将校として立派に働いている。遊学などと言い訳をして進路に悩み続ける僕とは大違いだ。……どうせ、そう言いたいんだろう」
似たような言葉を、どっかの酒場でどっかのツバメちゃんから聞いた気がする。
なんでこいつも自信満々で偉そうに見せかけて卑屈で被害妄想に取り憑かれてんだよ。見た目全然似てねぇのにそんなとこ別に似なくていいんだよ。ほんとに片親しか血ィ繋がってねぇのかお前ら???
……要するにだ。後妻の子供らは口を揃えて「病気だと思ってる」云々のことを口にした。口裏を合わせてる可能性もあるにはあるが、それにしても予想外なのはフィリポだ。
昼間っから部屋で独りで酒飲んで、俺に絡んできやがった。
「フェルディナンド兄さんは素晴らしい方だ。強く、美しく、賢く、気高く、非の打ち所がない。それに比べて僕は女々しく悩み苦しんで……。君が何を言おうとしているか、言わずともわかる。母様がどれほど失望しておられるか伝えに来たんだろう……!」
たぶん酔って使用人か何かと見間違えたんだろうな。
いや、まあ、昔は使用人もやってたが。
兄さんには非の打ち所がない……って、どこに目ぇつけてんだろうな。見た目は抜群に良いが、だいぶ欠点多いぞ。主に性格。
……まあ、そういうところも含めて魅力的ではあるよな。嫌味なところや高慢なところも、無理して強がってると思えばゾクゾクしてくる……じゃねぇ、可愛く見えてくる。
ともかくだ。そんなこんなで要点を伝え終わると、フェルドは眉根を寄せて呟いた。
「結核……か」
「ん? 病名がどうかしたか?」
「いや……」
フェルドは眉をひそめたまま、訝しげな声音で告げる。
「亡き母も、同じ病だった」
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