25 / 42
5 おもてなし開催
5-4. おもてなし開催
しおりを挟む
大人たちが寝入った後、子供たちだけを逃がす計画を立てる。
友人は賛成してくれた。幼い彼女の存在がいつばれてもおかしくないと、早々にここを抜け出したがっていたのだ。
前は、畑が燃えても、塀の外まで逃れることが出来ず、ここへ連れてこられてしまったが、今度は、監視塔や住居ごと燃やすつもりでいた。
大人たちの武器は怖かったが、私は炎の魔法は得意だった。生木や岩ですら、消し炭にできるほどの力を、大人たちが知らないのは僥倖だ。私が魔法を使えると、彼らは知らないのだ。
決行の夜、畑や工場を燃やし、大人たちの住居と見張り塔を燃やし、あらかじめ開けておいた塀の穴を子供たちは目指し、友人もまた幼子を背負って走った。
そこを抜ければ、この軛からやっと逃れられる。
あちこちで上がる怒声、子供たちを奴隷と呼び、奴隷を逃がすなと叫んでいる。
燃えてしまえばいい。
追ってこられないように、炎の壁を張り巡らせる。
永遠と思えるほど、長い間、彼らの声が全て止むまで、火は燃え続けた。
朝が来て、周囲が明るくなってきた頃、やっとそこが、何者も存在しないただの黒い焼野原となっていることに気づいた、
力尽きて倒れ、少しの間気を失って、そしてすぐに逃げた子供たちの様子を確認するために立ち上がった。
そして塀の内側に見つけた。
折り重なるように倒れた子供たちを。
どうして?
絶望と共に、その問いが体中を駆け巡る。
どの子にも外傷も、火傷もない。
ただ、皆眠るようにこと切れていた。
そして友人を見つけた。
泣きながら近寄ると、その胸で眠る幼子が生きていることに気付いた。彼女の口元は布で覆われていた。
もともとは、右目を隠すために覆っていた布が、口元にずれて、そして薬花の焼けた煙を吸い込まずにすんでいたのだと気づく。
この工場には、大量の乾燥した薬花が保管されていた。
その焼けた煙が、この土地を覆い尽くして広がったのだ。
大人の体なら、あるいは少量なら助かったのかもしれない。
どう言い訳をしても私が、皆を殺してしまった事実は変わらない。
私の手を握り返してくる小さな手。
私は、やっと自分の足で立てるくらいの幼いその子を連れて、二人、塀の外へ出た。
せめて、この子だけでも守らないと。
「ごめんなさい、冗談のつもりだったのよ、そんなに怖かったの? まさか泣かせてしまうなんて」
視界が戻る。
水膜が張ったように、馬の骨がぼやけて見える。
「泣いていません」
「いえ、だって、その、直ぐ退くわね」
ジキタリスに手を引かれて、起き上がる。
「ここの花に、毒性はないわよ」
「知っています。花弁に斑点があったし、変質していることは分かっていました」
「あら、だったら何故泣いているの?」
「泣いていません」
腕で目元を隠し、説得力のない声で答える。
ジキタリスの方から、笑っている気配がした。
「ねえ、見ていて」
ジキタリスが手を打ち鳴らすと、赤紫色の花びらが一斉にオレンジ色に変化した。
「供給する魔力の質で、色が変化するのよ。機嫌を直してもらえたかしら?」
ソゴゥは頷き、やっと落ち着いたように息を吐いた。
カルミアさんにもらった指輪から光が引いて行くのをみて、ソゴゥは思った。
あと、五人。
ジキタリスに手を引かれて部屋に戻ると、ソゴゥの司書服が届いていた。
ソゴゥは本日二回目のシャワーを浴びて、服を着替えソファーに寝っ転がる。
今日はもういいんじゃないかと、勝手におもてなし受付を終了する。
ちょっと休憩してから、後は明日にしてもらうよう悪魔に電話しようと考えていると、クローゼットの扉が弾け飛ぶ勢いて開いた。
扉から「虐殺」が出てきた時には、ソゴゥは既にソファーの裏に身を隠していた。
「おい、お客様よ、次は俺の番だ」
恐る恐るソファーの後ろから顔を出す。
特に恐れていたのは「食人鬼」と「虐殺」、そして「爆弾魔」だ。
どちらにしろ、まともな扱いを受けるとは思えない。すでに、食人鬼のおもてなしは受けたが、残りの二人を飛ばすことは出来ないのだろうか。
虐殺は問答無用で襲い掛かってきそうだし、爆弾魔は赤と青の二択を迫ってきそうだ。
「あー、はい、よろしくお願いします。というか、ここでお茶を飲みながらお話でもどうですか?」
ダメもとで提案してみる。
「死にたいのか?」
「いえ、滅相もない」
「だったら、四の五の言わず付いてこい」
ソゴゥは誰が見ても分かるくらい落ち込んだ様子で、血まみれ戦闘服の男、「虐殺」ことオレグの後をついて行く。
男は、自分が樹精獣の一匹に付けたのと同じ名前だった。
あの可愛いトラ模様のモフモフ、口元は白くてほわほわのオレグとは大違いだ。
部屋を出て廊下を進み、ひと際豪華な通路に入る。
天上からはシャンデリアが下がり、靴が沈むほどの毛足の長い絨毯が敷かれ、謎の偉人達の肖像画が両側の壁に飾られている。
その前を通る。人間の国の皇帝のようだが、皆血塗られた歴史を築き、煉獄に堕ちた者のような陰鬱な表情をしている。
通過するたびに、目がこちらを追うように見てくるのが怖い。
通路の奥に、重厚な両開きの扉があり、オレグはそれを片側だけ開いてソゴゥに続くように言い、中へと入っていく。
「うーわー」
え? これから戦争を始めるの?
広い正方形の部屋の壁という壁、テーブルの上に所狭しと置かれているのは武器だ。
ありとあらゆる武器、それに驚いたことに銃がある。
片手で持てる物から、ライフルや、ショットガン、ロケットランチャーの様な物まである。
ソゴゥは生まれて初めて、映像以外で銃という物を目にした。
銃把を握り、薬室を確認する。
そこに金属の弾丸はなく、また、よく見れば引き鉄の位置に、魔石が填め込まれている。
「お前の獲物は、それでいいのか? 魔力がないと、扱えないが」
ソゴゥは銃を置く。
友人は賛成してくれた。幼い彼女の存在がいつばれてもおかしくないと、早々にここを抜け出したがっていたのだ。
前は、畑が燃えても、塀の外まで逃れることが出来ず、ここへ連れてこられてしまったが、今度は、監視塔や住居ごと燃やすつもりでいた。
大人たちの武器は怖かったが、私は炎の魔法は得意だった。生木や岩ですら、消し炭にできるほどの力を、大人たちが知らないのは僥倖だ。私が魔法を使えると、彼らは知らないのだ。
決行の夜、畑や工場を燃やし、大人たちの住居と見張り塔を燃やし、あらかじめ開けておいた塀の穴を子供たちは目指し、友人もまた幼子を背負って走った。
そこを抜ければ、この軛からやっと逃れられる。
あちこちで上がる怒声、子供たちを奴隷と呼び、奴隷を逃がすなと叫んでいる。
燃えてしまえばいい。
追ってこられないように、炎の壁を張り巡らせる。
永遠と思えるほど、長い間、彼らの声が全て止むまで、火は燃え続けた。
朝が来て、周囲が明るくなってきた頃、やっとそこが、何者も存在しないただの黒い焼野原となっていることに気づいた、
力尽きて倒れ、少しの間気を失って、そしてすぐに逃げた子供たちの様子を確認するために立ち上がった。
そして塀の内側に見つけた。
折り重なるように倒れた子供たちを。
どうして?
絶望と共に、その問いが体中を駆け巡る。
どの子にも外傷も、火傷もない。
ただ、皆眠るようにこと切れていた。
そして友人を見つけた。
泣きながら近寄ると、その胸で眠る幼子が生きていることに気付いた。彼女の口元は布で覆われていた。
もともとは、右目を隠すために覆っていた布が、口元にずれて、そして薬花の焼けた煙を吸い込まずにすんでいたのだと気づく。
この工場には、大量の乾燥した薬花が保管されていた。
その焼けた煙が、この土地を覆い尽くして広がったのだ。
大人の体なら、あるいは少量なら助かったのかもしれない。
どう言い訳をしても私が、皆を殺してしまった事実は変わらない。
私の手を握り返してくる小さな手。
私は、やっと自分の足で立てるくらいの幼いその子を連れて、二人、塀の外へ出た。
せめて、この子だけでも守らないと。
「ごめんなさい、冗談のつもりだったのよ、そんなに怖かったの? まさか泣かせてしまうなんて」
視界が戻る。
水膜が張ったように、馬の骨がぼやけて見える。
「泣いていません」
「いえ、だって、その、直ぐ退くわね」
ジキタリスに手を引かれて、起き上がる。
「ここの花に、毒性はないわよ」
「知っています。花弁に斑点があったし、変質していることは分かっていました」
「あら、だったら何故泣いているの?」
「泣いていません」
腕で目元を隠し、説得力のない声で答える。
ジキタリスの方から、笑っている気配がした。
「ねえ、見ていて」
ジキタリスが手を打ち鳴らすと、赤紫色の花びらが一斉にオレンジ色に変化した。
「供給する魔力の質で、色が変化するのよ。機嫌を直してもらえたかしら?」
ソゴゥは頷き、やっと落ち着いたように息を吐いた。
カルミアさんにもらった指輪から光が引いて行くのをみて、ソゴゥは思った。
あと、五人。
ジキタリスに手を引かれて部屋に戻ると、ソゴゥの司書服が届いていた。
ソゴゥは本日二回目のシャワーを浴びて、服を着替えソファーに寝っ転がる。
今日はもういいんじゃないかと、勝手におもてなし受付を終了する。
ちょっと休憩してから、後は明日にしてもらうよう悪魔に電話しようと考えていると、クローゼットの扉が弾け飛ぶ勢いて開いた。
扉から「虐殺」が出てきた時には、ソゴゥは既にソファーの裏に身を隠していた。
「おい、お客様よ、次は俺の番だ」
恐る恐るソファーの後ろから顔を出す。
特に恐れていたのは「食人鬼」と「虐殺」、そして「爆弾魔」だ。
どちらにしろ、まともな扱いを受けるとは思えない。すでに、食人鬼のおもてなしは受けたが、残りの二人を飛ばすことは出来ないのだろうか。
虐殺は問答無用で襲い掛かってきそうだし、爆弾魔は赤と青の二択を迫ってきそうだ。
「あー、はい、よろしくお願いします。というか、ここでお茶を飲みながらお話でもどうですか?」
ダメもとで提案してみる。
「死にたいのか?」
「いえ、滅相もない」
「だったら、四の五の言わず付いてこい」
ソゴゥは誰が見ても分かるくらい落ち込んだ様子で、血まみれ戦闘服の男、「虐殺」ことオレグの後をついて行く。
男は、自分が樹精獣の一匹に付けたのと同じ名前だった。
あの可愛いトラ模様のモフモフ、口元は白くてほわほわのオレグとは大違いだ。
部屋を出て廊下を進み、ひと際豪華な通路に入る。
天上からはシャンデリアが下がり、靴が沈むほどの毛足の長い絨毯が敷かれ、謎の偉人達の肖像画が両側の壁に飾られている。
その前を通る。人間の国の皇帝のようだが、皆血塗られた歴史を築き、煉獄に堕ちた者のような陰鬱な表情をしている。
通過するたびに、目がこちらを追うように見てくるのが怖い。
通路の奥に、重厚な両開きの扉があり、オレグはそれを片側だけ開いてソゴゥに続くように言い、中へと入っていく。
「うーわー」
え? これから戦争を始めるの?
広い正方形の部屋の壁という壁、テーブルの上に所狭しと置かれているのは武器だ。
ありとあらゆる武器、それに驚いたことに銃がある。
片手で持てる物から、ライフルや、ショットガン、ロケットランチャーの様な物まである。
ソゴゥは生まれて初めて、映像以外で銃という物を目にした。
銃把を握り、薬室を確認する。
そこに金属の弾丸はなく、また、よく見れば引き鉄の位置に、魔石が填め込まれている。
「お前の獲物は、それでいいのか? 魔力がないと、扱えないが」
ソゴゥは銃を置く。
0
あなたにおすすめの小説
異世界転生~チート魔法でスローライフ
玲央
ファンタジー
【あらすじ⠀】都会で産まれ育ち、学生時代を過ごし 社会人になって早20年。
43歳になった主人公。趣味はアニメや漫画、スポーツ等 多岐に渡る。
その中でも最近嵌ってるのは「ソロキャンプ」
大型連休を利用して、
穴場スポットへやってきた!
テントを建て、BBQコンロに
テーブル等用意して……。
近くの川まで散歩しに来たら、
何やら動物か?の気配が……
木の影からこっそり覗くとそこには……
キラキラと光注ぐように発光した
「え!オオカミ!」
3メートルはありそうな巨大なオオカミが!!
急いでテントまで戻ってくると
「え!ここどこだ??」
都会の生活に疲れた主人公が、
異世界へ転生して 冒険者になって
魔物を倒したり、現代知識で商売したり…… 。
恋愛は多分ありません。
基本スローライフを目指してます(笑)
※挿絵有りますが、自作です。
無断転載はしてません。
イラストは、あくまで私のイメージです
※当初恋愛無しで進めようと書いていましたが
少し趣向を変えて、
若干ですが恋愛有りになります。
※カクヨム、なろうでも公開しています
中身は80歳のおばあちゃんですが、異世界でイケオジ伯爵に溺愛されています
浅水シマ
ファンタジー
【完結しました】
ーー人生まさかの二週目。しかもお相手は年下イケオジ伯爵!?
激動の時代を生き、八十歳でその生涯を終えた早川百合子。
目を覚ますと、そこは異世界。しかも、彼女は公爵家令嬢“エマ”として新たな人生を歩むことに。
もう恋愛なんて……と思っていた矢先、彼女の前に現れたのは、渋くて穏やかなイケオジ伯爵・セイルだった。
セイルはエマに心から優しく、どこまでも真摯。
戸惑いながらも、エマは少しずつ彼に惹かれていく。
けれど、中身は人生80年分の知識と経験を持つ元おばあちゃん。
「乙女のときめき」にはとっくに卒業したはずなのに――どうしてこの人といると、胸がこんなに苦しいの?
これは、中身おばあちゃん×イケオジ伯爵の、
ちょっと不思議で切ない、恋と家族の物語。
※小説家になろうにも掲載中です。
異世界転生したらたくさんスキルもらったけど今まで選ばれなかったものだった~魔王討伐は無理な気がする~
宝者来価
ファンタジー
俺は異世界転生者カドマツ。
転生理由は幼い少女を交通事故からかばったこと。
良いとこなしの日々を送っていたが女神様から異世界に転生すると説明された時にはアニメやゲームのような展開を期待したりもした。
例えばモンスターを倒して国を救いヒロインと結ばれるなど。
けれど与えられた【今まで選ばれなかったスキルが使える】 戦闘はおろか日常の役にも立つ気がしない余りものばかり。
同じ転生者でイケメン王子のレイニーに出迎えられ歓迎される。
彼は【スキル:水】を使う最強で理想的な異世界転生者に思えたのだが―――!?
※小説家になろう様にも掲載しています。
【第一部完結】転生99回目のエルフと転生1回目の少女は、のんびり暮らしたい!
DAI
ファンタジー
【第一部完結!】
99回のさよならを越えた、究極の『ただいま』
99回転生した最強エルフは、のんびり暮らしたいだけなのに――なぜか家族が増えていく。
99回も転生したエルフの魔法使いフィーネは、
もう世界を救うことにも、英雄になることにも飽きていた。
今世の望みはただひとつ。
――森の奥の丸太小屋で、静かにのんびり暮らすこと。
しかしその願いは、
**前世が日本人の少女・リリィ(12歳)**を拾ったことで、あっさり崩れ去る。
女神の力を秘めた転生少女、
水竜の神・ハク、
精霊神アイリス、
訳ありの戦士たち、
さらには――
猫だと思って連れ帰ったら王女だった少女まで加わり、
丸太小屋はいつの間にか“大所帯”に!?
一方その裏で、
魔神教は「女神の魂」と「特別な血」を狙い、
世界を揺るがす陰謀を進めていた。
のんびり暮らしたいだけなのに、
なぜか神々と魔王と魔神教に囲まれていくエルフ。
「……面倒くさい」
そう呟きながらも、
大切な家族を守るためなら――
99回分の経験と最強の魔法で、容赦はしない。
これは、
最強だけど戦いたくないエルフと、
転生1回目の少女、
そして増え続ける“家族”が紡ぐ、
癒しと激闘の異世界スローライフファンタジー。
◽️第二部はこちらから
https://www.alphapolis.co.jp/novel/664600893/865028992
貧民街の元娼婦に育てられた孤児は前世の記憶が蘇り底辺から成り上がり世界の救世主になる。
黒ハット
ファンタジー
【完結しました】捨て子だった主人公は、元貴族の側室で騙せれて娼婦だった女性に拾われて最下層階級の貧民街で育てられるが、13歳の時に崖から川に突き落とされて意識が無くなり。気が付くと前世の日本で物理学の研究生だった記憶が蘇り、周りの人たちの善意で底辺から抜け出し成り上がって世界の救世主と呼ばれる様になる。
この作品は小説書き始めた初期の作品で内容と書き方をリメイクして再投稿を始めました。感想、応援よろしくお願いいたします。
ジャングリラ~悪魔に屠られ魔王転生。死の森を楽園に変える物語~
とんがり頭のカモノハシ
ファンタジー
「別の世界から勇者を召喚する卑怯な手口」に業を煮やした堕天使・ルシファーにより、異世界へ魔王として転生させられた大学生・左丹龍之介。
先代・魔王が勇者により討伐されて100年――。
龍之介が見たものは、人魔戦争に敗れた魔族が、辺境の森で厳しい生活を余儀なくされている姿だった。
魔族の生活向上を目指し、龍之介は元魔王軍の四天王、悪魔公のリリス、フェンリルのロキア、妖狐の緋魅狐、古代龍のアモンを次々に配下に収めていく。
バラバラだった魔族を再び一つにした龍之介は、転生前の知識と異世界の人間の暮らしを参考に、森の中へ楽園を作るべく奔走するのだが……
第5皇子に転生した俺は前世の医学と知識や魔法を使い世界を変える。
黒ハット
ファンタジー
前世は予防医学の専門の医者が飛行機事故で結婚したばかりの妻と亡くなり異世界の帝国の皇帝の5番目の子供に転生する。子供の生存率50%という文明の遅れた世界に転生した主人公が前世の知識と魔法を使い乱世の世界を戦いながら前世の奥さんと巡り合い世界を変えて行く。
SSSレア・スライムに転生した魚屋さん ~戦うつもりはないけど、どんどん強くなる~
草笛あたる(乱暴)
ファンタジー
転生したらスライムの突然変異だった。
レアらしくて、成長が異常に早いよ。
せっかくだから、自分の特技を活かして、日本の魚屋技術を異世界に広めたいな。
出刃包丁がない世界だったので、スライムの体内で作ったら、名刀に仕上がっちゃった。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる