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7 終章 加護の森と百鬼夜行・改
7-3. 終章 加護の森と百鬼夜行・改
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ヨドゥバシーが助けた狼たちは、ある日突然ノディマー家にやって来て屋敷のエルフの度肝を抜いたらしい。
害意がなく、ヨドゥバシーに対して群れのボスにするような低頭姿勢を見せたため、ヨドゥバシーが彼らと契約して、彼らを守りついでに、鹿の化け物を追い払うのに一役買ってもらったらしい。
屋敷に戻ると、ヒャッカやヨル、それと屋敷の使用人たちがテーブルだけでなく、床にまで置かれたデザイン図を採用率の高い順に並べて、話し合いに熱中していた。
移住してきた極東の人間の代表の数人は、ソファーでその様子をオロオロと見ている。
彼らの健康状態はだいぶ改善してきているとはいえ、まだ筋肉が付くまでに至らない。
いずれは、もっと自信をもって何でもできるようにしていくよう、色々な手伝いをしていく予定である。
だが、まずは彼らの自分たちの姿に対するコンプレックスをどうにかしようと、ソゴゥがイグドラシルでも絵心のあるものに描かせた、ソゴゥの中二病が炸裂したデザインから、彼らに合わせて服を用意しようという話となったのだ。
一万人の衣服を一人一人オーダーメイドで作る計画。
これには十三貴族すべてを巻き込んで、何処がより機能的かつ快適でそして何より着る者の美しさを引き立てる服を作成できるか、コンテストを行うことにしたのだ。
当然、極東の彼らを見世物にする目的ではない。
コンテストは彼らがどの服を選ぶか、といった、極東の人間が審査するコンテストだ。
ソゴゥのデザインは、おどろおどろしくも派手で華やかな、妖怪の首領が着ていそうな衣装が多い。
彼らのコンプレックスは、人体実験の痕であり、彼ら同士が集まって暮らしていた頃は感じていなかったものだが、ここへやって来て、見目が秀麗なエルフを前に、自分たちを恥ずかしいと思ってしまっていることを、どうにか解消することにあった。
ソゴゥは腕の多い人、目の多い人、角や尻尾、鱗の様な肌を持つ人が、その唯一を誇りに思ってもらえるように、自分のその姿が最高にかっこいいのだと思ってもらえる服を考えた。
ソゴゥは中二病だが、その熱意は、屋敷の人間すべてに伝播している。
今ではヒャッカはもとより、ヨルや使用人からも意見が飛び交うほどだ。
「まあ、これを全員が着たら、壮観ではあるな。まるで百鬼夜行だ」
カデンはデザイン画を拾い上げ、和風のゲームキャラクターが着崩して着るような華やかでありつつも、悪役が着そうな絵を見てため息を吐いた。
「ソゴゥ、もう一か所連れていきたいところがある、念のためヨルも連れてきてくれ」
カデンがソゴゥに言う。
「危険なところなの?」
「そんな悪いものではないとは思うが、不安定なようなのでな」
「ヨル」
「我も行こう」
カデンがソゴゥを伴い、怪鳥のトリヨシに乗って向かった先は、ノディマー領内の東の森に近い山中で、百メートルほどの岸壁を垂直に落ちる滝の滝つぼだった。
「分かるか?」
「ああ、何かいるね」
「龍か?」
カデンはヨルの言葉にうなずき、滝つぼを見やる。
「ただし成りかけで、まだ、昇格していない一歩手前の状態の様だ、今日は天気が悪いから出てこないが、普段はあの岩の上に顎をのせている」
「ひょっとすると、これが森の動物達の巨大化に影響していたのかな?」
「そうだ、こいつが意図的にか、そうでないのかは定かではないが、加護をまき散らしているため、動植物が恩恵を受けている。この状態が長引くと生態系に影響する」
「流石に、俺も龍の言葉は分からないんだけど」
「母さんに調べてもらったところ、これは蛟らしい。蛟が毒性を捨て、神聖を帯びて龍に変化しようとしている。とても稀有な個体なんだそうだ」
「領内に蛟がいたら、編隊を組んで討伐をしないと、俺たちだけでは手に余るね」
「我なら、屠れるが?」
「龍になろうとしているから、ここは見守っておこうって話だよね?」
「そうだ、だが、この加護の大盤振る舞いを何とかして欲しいんだ」
「あ、龍!」と、突然ソゴゥが声を高めた。
「どうした?」
「いや、何でもない。ちょうど、竜とかを探していたんだ、約束で。ともかく、俺はこの蛟には是が非でも龍になって欲しい。そっとしておこう」
「だから、生態系がだな、極東の人間にも影響しているぞ」
「は?」
「彼らは、明らかに進化している。人間を超えた種族になるやもしれん」
「ええ!」
「それはまずい、人道的観点から、世界中の非難を浴びかねない」
「そこで、お前に、ヴィドラ連邦から蛇足人を派遣してもらってだな、通訳をお願いしたいんだ」
「父さん、蛇足人は蛟じゃないよ?」
「だが、同じ発声器官をもっていると聞くし、母さんがもしかたら、意思疎通が可能かもしれないって言っていた」
「ガルトマーン国でさ、有翼人の人が鶏肉食べていたんだよね。父さん、蛇っぽいってだけで一括りにするのは無理があるよ」
「四の五の言わずに、連れてこい。でないと、今後もイグドラシルで樹精獣の尻尾を触りまくるぞ!」
「くっ、なんて卑劣な。伊達に悪人顔をしていない。分かったよ、連れてきた蛇足人が、蛟の言葉が分からなかった時の気まずさに、身悶えるがいいよ」
ソゴゥはそんな捨て台詞を吐いて、ヨルの背に乗ると「首都に、マッハで」と告げた。
ヴィドラ連邦の外交を仕切る僧正ナーランダは、イグドラム国の要請で、蛟と話せる可能性がある者を派遣して欲しいとの要請に頭を悩ませていた。
要請の元はあの、イグドラシルの第一司書というのだからこれを断ることは決してない。だがしかし、国内には蛟が存在せず、有鱗人や蛇足人が蛟と話せるかどうかなど分からないため、一体どうしたものかと考えていたのだ。
「甥のウッパラを派遣してはどうだ。アレは、イグドラシルの第一司書に会いたがっておった。来年のイグドラシルの大司書就任式典に連れて行けと、五月蠅くてかなわんところであったのだ、ちょうどよい、役に立って自力で招待状をもぎ取って来るよう伝えるがよかろう」
大僧正ヴァスキツの言葉に、ナーランダは人選を決定し、僧兵部隊に所属するウッパラへと知らせを走らせた。
害意がなく、ヨドゥバシーに対して群れのボスにするような低頭姿勢を見せたため、ヨドゥバシーが彼らと契約して、彼らを守りついでに、鹿の化け物を追い払うのに一役買ってもらったらしい。
屋敷に戻ると、ヒャッカやヨル、それと屋敷の使用人たちがテーブルだけでなく、床にまで置かれたデザイン図を採用率の高い順に並べて、話し合いに熱中していた。
移住してきた極東の人間の代表の数人は、ソファーでその様子をオロオロと見ている。
彼らの健康状態はだいぶ改善してきているとはいえ、まだ筋肉が付くまでに至らない。
いずれは、もっと自信をもって何でもできるようにしていくよう、色々な手伝いをしていく予定である。
だが、まずは彼らの自分たちの姿に対するコンプレックスをどうにかしようと、ソゴゥがイグドラシルでも絵心のあるものに描かせた、ソゴゥの中二病が炸裂したデザインから、彼らに合わせて服を用意しようという話となったのだ。
一万人の衣服を一人一人オーダーメイドで作る計画。
これには十三貴族すべてを巻き込んで、何処がより機能的かつ快適でそして何より着る者の美しさを引き立てる服を作成できるか、コンテストを行うことにしたのだ。
当然、極東の彼らを見世物にする目的ではない。
コンテストは彼らがどの服を選ぶか、といった、極東の人間が審査するコンテストだ。
ソゴゥのデザインは、おどろおどろしくも派手で華やかな、妖怪の首領が着ていそうな衣装が多い。
彼らのコンプレックスは、人体実験の痕であり、彼ら同士が集まって暮らしていた頃は感じていなかったものだが、ここへやって来て、見目が秀麗なエルフを前に、自分たちを恥ずかしいと思ってしまっていることを、どうにか解消することにあった。
ソゴゥは腕の多い人、目の多い人、角や尻尾、鱗の様な肌を持つ人が、その唯一を誇りに思ってもらえるように、自分のその姿が最高にかっこいいのだと思ってもらえる服を考えた。
ソゴゥは中二病だが、その熱意は、屋敷の人間すべてに伝播している。
今ではヒャッカはもとより、ヨルや使用人からも意見が飛び交うほどだ。
「まあ、これを全員が着たら、壮観ではあるな。まるで百鬼夜行だ」
カデンはデザイン画を拾い上げ、和風のゲームキャラクターが着崩して着るような華やかでありつつも、悪役が着そうな絵を見てため息を吐いた。
「ソゴゥ、もう一か所連れていきたいところがある、念のためヨルも連れてきてくれ」
カデンがソゴゥに言う。
「危険なところなの?」
「そんな悪いものではないとは思うが、不安定なようなのでな」
「ヨル」
「我も行こう」
カデンがソゴゥを伴い、怪鳥のトリヨシに乗って向かった先は、ノディマー領内の東の森に近い山中で、百メートルほどの岸壁を垂直に落ちる滝の滝つぼだった。
「分かるか?」
「ああ、何かいるね」
「龍か?」
カデンはヨルの言葉にうなずき、滝つぼを見やる。
「ただし成りかけで、まだ、昇格していない一歩手前の状態の様だ、今日は天気が悪いから出てこないが、普段はあの岩の上に顎をのせている」
「ひょっとすると、これが森の動物達の巨大化に影響していたのかな?」
「そうだ、こいつが意図的にか、そうでないのかは定かではないが、加護をまき散らしているため、動植物が恩恵を受けている。この状態が長引くと生態系に影響する」
「流石に、俺も龍の言葉は分からないんだけど」
「母さんに調べてもらったところ、これは蛟らしい。蛟が毒性を捨て、神聖を帯びて龍に変化しようとしている。とても稀有な個体なんだそうだ」
「領内に蛟がいたら、編隊を組んで討伐をしないと、俺たちだけでは手に余るね」
「我なら、屠れるが?」
「龍になろうとしているから、ここは見守っておこうって話だよね?」
「そうだ、だが、この加護の大盤振る舞いを何とかして欲しいんだ」
「あ、龍!」と、突然ソゴゥが声を高めた。
「どうした?」
「いや、何でもない。ちょうど、竜とかを探していたんだ、約束で。ともかく、俺はこの蛟には是が非でも龍になって欲しい。そっとしておこう」
「だから、生態系がだな、極東の人間にも影響しているぞ」
「は?」
「彼らは、明らかに進化している。人間を超えた種族になるやもしれん」
「ええ!」
「それはまずい、人道的観点から、世界中の非難を浴びかねない」
「そこで、お前に、ヴィドラ連邦から蛇足人を派遣してもらってだな、通訳をお願いしたいんだ」
「父さん、蛇足人は蛟じゃないよ?」
「だが、同じ発声器官をもっていると聞くし、母さんがもしかたら、意思疎通が可能かもしれないって言っていた」
「ガルトマーン国でさ、有翼人の人が鶏肉食べていたんだよね。父さん、蛇っぽいってだけで一括りにするのは無理があるよ」
「四の五の言わずに、連れてこい。でないと、今後もイグドラシルで樹精獣の尻尾を触りまくるぞ!」
「くっ、なんて卑劣な。伊達に悪人顔をしていない。分かったよ、連れてきた蛇足人が、蛟の言葉が分からなかった時の気まずさに、身悶えるがいいよ」
ソゴゥはそんな捨て台詞を吐いて、ヨルの背に乗ると「首都に、マッハで」と告げた。
ヴィドラ連邦の外交を仕切る僧正ナーランダは、イグドラム国の要請で、蛟と話せる可能性がある者を派遣して欲しいとの要請に頭を悩ませていた。
要請の元はあの、イグドラシルの第一司書というのだからこれを断ることは決してない。だがしかし、国内には蛟が存在せず、有鱗人や蛇足人が蛟と話せるかどうかなど分からないため、一体どうしたものかと考えていたのだ。
「甥のウッパラを派遣してはどうだ。アレは、イグドラシルの第一司書に会いたがっておった。来年のイグドラシルの大司書就任式典に連れて行けと、五月蠅くてかなわんところであったのだ、ちょうどよい、役に立って自力で招待状をもぎ取って来るよう伝えるがよかろう」
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