変態?いえ狐面の紳士ですが?以上。

黒瓜ぬこ助

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第1章 はじまりの始まり

第一話:歯車が回り出す刻

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行き交う色とりどりの車
途切れる事がない人混み
その中に歩き疲れてフラフラとイスに座る男。


佐原倍 龍也 17歳

親が再婚しその新しいお義父さま(父とは思ってない)とゆぅくぅり新婚生活をしたいと強い母の強い懇願(肉体的ボディーランゲイジ=DV)により家を追い出された次第です。(畜生ぉぅ…  息子を何だと思ってんだ!!)

そして
この度
聖凪桜学園に転校する事になり俺の一人暮らしのタツエッティが始まる訳でして… (北の国から風)

まぁ実家から離れられたのは僥倖ではある のだが  まぁ一人暮らしには先ずはお家が必要な訳でして… (ry


「はぁ、全然いい場所ないな。もしかして俺の条件ってキツいか?」
独りでため息を尽きながら話すイケメン。(イケメンではない)



「とゆうか歩き回る時間より信号に捕まる時間が長いとゆう‥‥僕なんだか疲れたんだ。」と言ってパトラッシュ(注:キャリーケースです)を支えにしため息をついた。



携帯電話をポケットから取り出し目を落とす。


「いっそのことアイツらに電話して‥‥いかんいかん奴らに頼るなんて‥落ち着け俺落ち着くんだ!!」

頬をバシバシと叩く。

うん 親子連れから変な目で見られたけどあえて気にしない。


「くぅー、よぉしもういっちょ頑張ってみるか。」


背伸びをして再び歩き出した。


すると『激激激激☆ヤバ安物件DEATH★ミ』という怪しげな貼り紙を発見した。まぁ色々突っ込む所はあったが今は疲れてるし面倒臭いのでオカマ死神だろうが力を借りる事にして書いてある住所通りに行くことに?‥‥

『この通りの二本先の路地をかにさん歩きで抜けたら店舗があるので戸の前にたってソロモンよ私は帰ってきたぁぁあと叫んで下さいテヘリンコ☆ミ』

と書いてあったがその貼り紙を剥がしぐしゃぐしゃにして引き裂いて捨てた事は言うまでもない。とりあえずこれを書いた奴をみっくみくにしてやんよと誓いその某カマ死神みたいな店主の居るであろう不動産屋(?)に歩き出した。


二本先の路地が狭くかに歩きをしないと行けなくて悔しさの余りセルばりの畜生ぉお!!とゆう心の叫びが出た事は俺と相棒(パトラッシュ)との内緒の話だ。


*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆


まぁ、やっとこさ目的の不動産屋(?)に到着した訳だが…


怪しすぎる... 
外装は以下にも廃墟といった風貌何羽もの鴉がこちらをギラギラと眺めている廃れた看板に赤い文字で
「ファンシー☆鷹山不動産(赤蕪)」と書かれている。


もはやどこから突っ込んだら分からないよ...パトラッシュ 何だか僕もう疲れたんだ。(キャリーバッグです)


入ろうと思い扉に手を掛けようと手を伸ばすと 1枚の張り紙が貼ってあった「PS.看板をみてダイイングメッセージじゃねぇかってツッコミを入れた方は  突っ込みの才能はありませんワロス」


もし俺が某邪眼使いで あと一発で片腕が無くなる状況でも今なら黒龍波を撃てる気がすると思った訳でして...


俺は某駄菓子屋店主のメッセージ的な張り紙を破り捨て中へと踏み込んだ。

*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*

扉を開くとって...
明らかにスライド氏なのに押戸かい。畜生めが。


まぁ、そんなこんなで扉を開くと。
不思議な空間が広がっていた。
至るところに 時計時計時計時計時計時計時計時計時計時計時計時計時計時計時計時計時計時計時計時計時計時計時計時計時計時計時計時計時計時計時計時計時計時計時計時計時計時計時計時計時計時計時計時計時計時計時計時計時計時計時計時計時計計略時計時計時計
時計時計時計時計

ちょwこれなんてゼ〇ット爺さん 
の家  クジラの中で一狩り行っちゃうんですね分かります分かります。なんて考えていると


何処からともなく幼げな声で
「むっwww何奴我が城に乗り込むとは不埒な輩め良かろう世界の半分を与えよう我が部下となるがよいwww」

うん 奴だ。
ってか何処の魔王だよ!
俺は拳に力を一点に集中させて消えたと思うぐらいの素早さで相手の背後に移動し特殊な回転をかけて(朽〇隊長の得意技ではないよ。)拳を声のする方へ振りかざ......って時計やんけ!俺は某テニス漫画のサムライ〇ライブにて半分になったテニスボールに驚愕してる金〇郎の様に膝を付いた。


相当悔しかったが堪えて
「すいませーんちょっと家を探しに来たんですが お店の人おりますかー。」
ナイス平常心俺。


「うにゅ?  お客様ですか 暫し待たれよwww」


龍也の殺意のボルテージが上がってゆく!

最初の声が不快感極まりないが
返事が聞こえて奥の方でパタパタと音がしては「あら、お化粧し忘れたんだぉ☆テヘリンコ」と言っては途中まで来ては引き返したりを繰り返している。


30分経過―――
............まだかなー(´・ω・`)



一時間経過―――
............お腹減ったな(´・×・`)



三時間経過―――
奴の時計コレクションが俺の魔人の一撃の餌食になったのはゆうまでもない。


数分後
奴が出てきた
「うにゅうぅうお待たせしましたぁぁえぇえ ぼ、ぼ僕の時計コレクションがぁぉあ己なんの怨みがあってこんな事を(ry  「むしゃくしゃしてやった反省はしていない。」
俺は満面の笑み(目は笑ってない)で言ってやった。

奴は地球と合体するが如く泣き崩れたのはゆうまでもない。

*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*


『奴』大泣き中。

とゆうか何かすげぇ子供だな…どこぞの伯爵よろしく 鼻眼鏡にシルクハットってどうみても千〇伯爵ですね 分かります分かります。


まぁ、紳士である俺が年端もゆかぬ子を泣かしたとなると名が廃るので とりあえず偶然持ってたポイフルをあげたら 速攻で泣きやみました。坊やだからさ(´<_` )


本題に入るとするか
「なぁ、ここって不動産屋で間違えないんだよな?」

そうゆうと
「グスッ......そうですよもぐもぐ超激激激激激安物件のみ取り揃えたお店もぐもぐそして サンシャインィイン...水族館で働くぅ友達の友達の知り合いのぉ友達である僕がぁ「ファンシー☆鷹山不動産(赤蕪)」もぐもぐ クロスと申しますもぐもぐ あっ 無くなっちゃった......。」


そいつはすげぇ
 〃∩ ∧_∧
 ⊂⌒( ・ω・)
  \_っ⌒/⌒c
    ⌒ ⌒


俺が相棒(キャリーバック)から『THA髪切り美学初級』を寝転がりながら読んで適当に応えたらクロス?は大泣きしました(笑)。だってもぐもぐとか絶対意図的やろ。えっ?幼い子に鬼畜過ぎないかって?鬼畜?なにそれおいしいの?


まぁ、おふざけはここまでにして。
「なぁ、クロスだっけか?ここらで良さげないい物件とか無いかな条件的には聖凪桜学園の近くで風呂トイレ別で 畳があるようならいんだが?」

仕事では真面目らしく涙を拭い書類へと目を移しながらパラパラとめくり始める。
「グスッ......はい、沢山ありますよ。これなんかどうですか?風呂トイレ別  素敵な三階建て外見はお城の様な 素敵な一戸建て  近所の皆様方には『叫びの館』と呼ばれて 蝋人形がシャウトを......ぐしゃ

満面の笑み(目がry)
「却下デース☆」


「んんーそれではこれなんかどうですか?駅まで五分 最寄りの病院まで徒歩10分程度 二階建て庭付き 風呂トイレ別  と お兄ちゃんの条件を満たしてますが?」

「ほぉ なかなかとゆうか素晴らし過ぎるな......だが ぜってぇなんかあるだろ?」俺はギロりと睨む。


クロスは ぎくぅ とゆう古いリアクションをとりながら話し始める。

「昔ここには黒魔術に精通した邪教徒の家族が住んでおりましてある時に父親が 妻 娘を生け贄に捧げ 悪魔を召喚し  住んだ方はもれなく翌日 挽肉に......  ドガッ  「君は真面目に探す気かあるのかね? ......貴様ァアアそんなに我輩に蝋人形にされたいのかぁぁ!?」


デー〇ン閣下乙www

クロスは震え上がり涙目でパラパラと忙しなく捲り始めた。
なんか俺強盗みたいじゃね? うんまぁ気にしたら負けだな。
......しっかしどれも訳あり物件みたいで 必死にクロスは探しているのがわかり。

「なぁクロス お前のおすすめでこの中で少しはましな方の物件はないか?訳ありなのはこの際構わないからさっ。」


すると
クロスは物件ファイルを机にバンッとたたきつけ。
「なら 僕はこの物件に 『魂』を全部掛けるぜ!」
ドオォオン

「なっ、何イィ~~って真面目にしようか 少年。」ゆらりと拳を振り上げる。


「ジョ〇ョ三部は至高ってか 冗談ですからオラオラは止めて下さい  お、お願いしますぅ><」

*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*

クロスが不覚にも上目遣い涙目で見てきたので可愛い過ぎたので 俺は星の〇金 裁かないでやろう えっ? ホモでもゲイでもないです己らの脳は腐っとるんですか 霊長類人科ショタロリ族に弱いんです!すいません。


「んっじゃ お兄ちゃん♪ ここなんかどうかな?」
クロスは自信満々に物件書類ファイルを 俺の前にくるりと回した。

てか何時からお前の お兄ちゃんに?  俺の弟がこんなに可愛い筈が無い って人を腐ったゴミみたいな目でみないでぇええ!っと暴走はここまでにして。

「んっと ほぅほぅ 二階建て庭付き屋根裏部屋有り 5LDL 一階が全畳で二階が洋間使用 風呂トイレ別  家具添え付け  そして何と 大家さんが J、Dだと… 家賃も 俺の懐具合に丁度良い。  よし クロス 俺はこれに決めたぜ!」

チェス盤はひっくり返さないが何か条件があるのはありありと伝わるが俺の頭の中は大家さんでいっぱいになっていた。煩悩煩悩wwwこれを戦人脳と言います\_(・ω・`)ココ重要! (テストには出ません)


すると
クロスはもう(脳内で馬鹿やってる内に)連絡を済ませてくれたようで早速今日から入居出来るようだ。


「はい、お兄ちゃんここにサインして♪ そしたら今から鍵と 物件までの地図を用意するから。」
それを光速の勢いで書き終えクロスに渡すとクロスはニヤリと笑い。


「はい♪ ご契約ありがとうございます。 はいこれが 住居までの地図と 鍵になるよ☆」
クロスは帽子を取り深々と頭を下げ鍵の入った封筒と書類を渡されそれを バッグへと素早く収納する。


「まぁなんだ色々世話になったな クロス......またよ 偶には遊びに顔出すからよ しっかり食べて元気にしてろよ。」
俺はクロスの頭を撫で ながら挨拶を済ます。

「うにゅぅ  そ、そうだねお兄ちゃんまた今度 ね......んじゃ今日はもう遅いからまたいつかね。」
クロスはふと寂しそうな顔をしたがすぐ笑顔になった。


「もう 六時半かっ  そうだな んじゃまた今度なっ 美味そうな菓子でも買って来てやるからなっ! じゃな クロス!」
俺はそうゆうとクロスの頭をポンポンとし 不動産屋を後にした。

*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*

ガラガラピシャッ.........



「フフッ  じゃあねぇ 。お兄ちゃん♪」
俯きながら笑みを浮かべ手を振る。


「おい。」
冷めきった雲雲った声でクロスが 呟くとクロスの声に従い背後に陰が一つ顕現する。



「ハッ、 只今こちらに参じました。御用で御座いますか?我が主よ。」
男は恭しく一礼し跪く。


「新しい入居者様を歓迎して欲しいんだ♪ よろしくね☆」
クロスは男の肩を叩きながら告げる。


「御意に、 『千刃装甲』のグラモンにお任せ下さい我が主よ。」
男はくつくつと嗤うと闇へととけるように消える。



「あっ、 くれぐれも 零-01sには気を付けてねって あれ?もう居ないか…...まっいっか☆  お兄ちゃん♪ お兄ちゃんがどうか選ばれたものであります様に☆アッハハハハハハハハハ♪」


時計に囲まれたなか
少年は狂ったように 嗤い始めた。



・・・・・・To be continued













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