帰ってきた勇者 並行世界に転移して無双する(R18異世界編)

Azanasi

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第一章 転移

★錬金術師2

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【錬金術師2】

 買い物が終わったら宿に帰る様に言ってある

 俺は姿を隠して王都へととんだ・・・
 王都の助けた子供達の上空にいた。

 召喚していた影狼2匹を子供の影に潜んで守る様に命令した。
 (あれだけ貰ったんだ、これ位のアフターはしておかないとね。)

 俺は今日、紹介された屋敷に飛んだ。..
 中を見てたので直接中へ転移してきた。
 窓は閉ざされいるので閉ざされているリビングの中はほぼ真っ暗に近い。

 「おい、いるなら出てこい」
 「来ないならこの家を灰にするぞ!」
 俺はそう言うと、手にファイヤーボールを作った。

 来ないな、じゃ、燃やして新しく立て直すか?
 
 投げようとした瞬間、目の前2、3mの所に白いワンピースを着た女性が出てきた。
 「この家に手を出したら取り殺してやるわ」
 「そうか、俺は神聖魔法が使えるんだ、その前に浄化してやるよ」
 そう言うとファイヤーボールを消し代わりに神聖魔法で球体を作成した。

 「ちょっ、ちょっと止めてよ、この人殺し」
 「おまえはもう死んでるんだ、成仏しな!」

 「いやー、いやだ、いやだ、いやだ。。。」
 「わがままな奴だな、俺は今度、此処の主になる、話次第じゃ住まわせてやっても良いぞ」

 「ここは私のうちだもん」
 「今は違う、今は俺の物だ。..嫌なら浄化する」

 「わ、分かったわよ。じゃ、毎日とは言わないわ、週一でも良いから美味しい物をお供えしなさい。」
 「そしたら住まわせてやっても良いわ。」
 (ツンデレの幽霊かよ)

 「美味しい物ってなんだよ。」
 「甘い物が良いわ、毎回とは言わないからたまには品を変えてね」
 「よし、じゃその代わり家の見張りも頼むぞ」

 「いいわよ、不審者は祟ってやるから...」
 「よし、いいだろう、契約成立だな」

 「住人を脅かすなよ、俺の前には出てきても構わないが。.」
 「約束を破ったら即、浄化だからな!」
 「分かったわよ。」

 「あ、忘れてたが、修理と多少の改築はするぞ!」
 「玄関に入ってすぐの吹き抜けの柱を傷つけたり取り払ったりしないなら良いわ」
 「分かった。」

 「よし、今日は帰る、また来る」
 「甘い物よろしくね」

 「はい、はい」

 宿に帰ってきた。
 
 レスカ達はまだ帰って来ていない。
 やはり女達の買い物は遅い、行かなくても良かった。
 
 しばし待つ事。..
 
 レスカ達が帰ってきた。
 「兄ぃ買ってきたすよ~」
 
 「色っぺーの買ってきたすから後で見せるっす。」
 「でも、スゲー高かったすよ。」
 
 「足りたのならいいよ」
 
 「ちゃんとサリーナの分を買って遣ったんだろうな?」
 「もちろん、必要な物はちゃんと余裕を持って買ってきたっす」
 
 「何なら見るすか?」
 「見ねーよ!」
 
 「さて、サリーナはどうする?」
 「どうするって?」
 「これからだよ、一緒に活動するのか、また、ソロに戻って頑張るのか?」
 
 「私、出て行って良いんですか?」
 「おい、人聞きの悪い事、言うんじゃねぇよ」
 
 「俺は監禁なんかしてないぞ!、行くも残るも自由だ。束縛するつもりはない」
 
 「私、監禁されてるのかと思ってました。全裸で連れてこられましたし、私の大事なあそこも丁寧に広げて見られましたしぃ」
 
 「ここでおまえは自由だとか、言われても説得力がないんですけど」
 「たとえば出て行って安心したとたん、人知れず攫われて犯されて殺されそうな気がするんですけど」
 
 「おまえが勝手に裸で三角木馬に乗って遊んでたんじゃない?、そんなに三角木馬が恋しいなら素っ裸にひんむいて乗せて遣ろうか?」
 
 「サリーナちゃん、兄ぃ、マジっすよ、こうなったらあたいには止められないす」
 「えっ、いや、嫌だ、ゴメン、ごめんなさい、調子に乗りました。」
 サリーナは土下座している
 
 「ど、どしようかなぁ~」
 
 「おおぉっ、久々に黒兄ぃの登場すね。」
 「いっそ、手足落としてから穴という穴を犯してから魔物に食わせますか?」
 レスカが楽しそうなプランを提案してきた。拷問プランナーとしてやっていけるかも知れない、そんな職業があればの話だが・・

 「おおっ、そのプラン良いな?」
 
 「ひ、ひぇーーーっ、ゆ、許して。.」
 サリーナは涙目で...ん、マジ泣きしてる。
 
 「レスカ、もうその辺にして置いてやれ」
 「ひでぇ、兄ぃものりのりだったじゃないですか?」
 
 「え、えぇっ、どういう事?」
 「サリーナさんはからかわれてただけですよ~」
 「犯るきならもう、とっくに犯られちゃってますよ。」
 
 「え、えぇーーーっ」
 「弄ばれたのね、あぁ。。」
 
 「まだ、やるか?」
 「いえ、良いです。」
 
 「所でどうするよ」
 「うーん、分かんないんです。自分がどうしたいのか?」
 「だって、ここまでお世話になってさぁ自由よって言われても、それじゃ全くお子様扱いだしなんかしっくりこないのよねぇ。.」
 
 「それに、パーティー良いなぁって思うし。.」
 「ほら、女の子がパーティを見付けるのって大変じゃない、私、可愛いから狙われちゃいそうだし、迷宮なんかであんな事やこんな事になったらもう、お嫁に行けないし」
 
 「...はぁ、もう、好きにしてくれ...」
 「リサーナ、これだけは約束してくれ、残るも出るも自由にして良い、ただ、出て行くならちゃんと言って行ってくれ。それを守ってくれれば何も問題はない。」
 
 「うん、分かった。」
 
 「晩飯に行こう!!」
 
 夕食のメニューはボアのステーキとパンとスープ、ステーキはボリュームが凄い
 レスカはステーキのおかわりをしてた。

 今日は疲れたよ
 早めに寝る。。。
 「明日はまた、商会に行ってあの家を買おうと思う。」
 「反対はあるか?」

 「良かったというか良過ぎじゃない?、凄い値段でしょう」
 「本当なら白金貨150枚が白金貨50枚だそうだ」

 「格安の訳は?」
 「幽霊のおまけ付き」

 「幽霊が出るそうで、更地に使用としたらけが人が続出したらしい。と言う事で買い手が付かない。」
 「そんな家、住めないじゃない。」

 「大丈夫だ、さっき幽霊と交渉した。甘い物を備える事で了承したから」
 「不審者は祟ってくれるそうだ、幽霊の防犯付だぞ!」

 「嫌なら神聖魔法で浄化してやるって言ったら納得したよ。」

 「あんた、人間だけでなく、幽霊だって脅すんだね。」
 「人聞きの悪い事言うな!」

 ま、そう言う事だ。..
 寝るぞ。.
 レスカとサリーナは自分たちの部屋に戻った。

 寝ていると人気を感じて目を覚ますと。
 サリーナがいた。
 
 「どうしたんだ。」
 俺はLEDのランタンを付けた。
 
 「ねぇ、私を抱いても良いよ。」
 「サリーナはそう言いながら服を脱いでいった。」
 
 「なんで、そうなるんだ?」
 「だって、なんかヤキモキするよりこの方がすっきりするじゃない、助けて貰ったしさ、あのままだったらどうせあのじじいに遣られた上に犯されてたんだし。」
 
 「俺は無理じいなんてなんてするつもりはないぞ、犯される心配なんてしなくて良いんだ。仲間にはそんな事しない」
 
 「私じゃその気にならない?」
 「犯る気にもならないかしら。..」
 そう、良いながら唇を重ねてきた。
 
 俺はサリーナを寝かせて唇を重ねる
 「お願い、明かりを消して..」

 「駄目だ、サリーナの体が見えない...
 「恥ずかしい...」
 
 「大丈夫、綺麗だよ」
 そう言うと、舌でサリーナの口をこじ開けて口腔内に舌を滑り込ませていく
 舌を絡ませながらサリーナの左乳房を膨らみ沿って軽く這わせて行く...
 「...はあぁっ。。。あっ。」
 
 乳首を弧を描く様に沿って撫でていく、
 「。。。あん、。。はぁっ。はぁ」
 
 右の乳房に舌を這わせて乳首の根元を蹂躙して軽く噛んでみる。
 「。。。んん。。はぁっ、あぅ」
 
 サリーナの草原を軽く撫でながらさらに下へと溝に沿って指を這わせて行く
 「。。。あっ、・・んっうんぅー」
 もう、マンコは既に十分すぎるほど汁を吐き出している。
 
 「サリーナ、おまえのマンコが見たい」
 「えっ、いや。.だめだよ~」
 
 俺はそういうのも聞かずに顔を下に下ろしていく
 「いやぁー駄目だよ、恥ずかしぃ。。」そう言って手で覆っている
 
 俺はサリーナの手をどかしながら、クリトリスをぺろっとなめあげた。
 「ひぃーっ、はぅ。。ん。。はぁ」
 駄目だよ、そんな舐めたら汚いよ~
 
 「サリーナのマンコは綺麗なピンク色だぞ、もっといっぱい舐めたい」
 「へぇっ、いや・・・、あっ、あぁぁぁぁ」
 
 「俺はサリーナのマンコを舌で蹂躙した。」
 サリーナの小陰唇は片方が少し肥大していた。。俺はそれを口でつまんで引っ張ったりしてみた。.
 [...あっ..」
 
 もう、そろそろいいかな。
 俺はサリーなの足を広げて膣口へちんぽをあてがった。
 「ひぃっ!!」
 
 膣口にあてがった瞬間にびくっと反応した。
 軽く挿入する

 「・い、痛い・・いだだだぁ」

 サリー名はベッドを両手で押すようにして上にずり上がって逃げようとする。
 
 さらに挿入しようとするとやはり同じように上にずり上がるのでベッドの上端にあたって首が曲がってしまっている。
 
 「止めるか?」
 そう、声を掛けると。。
 
 「涙目で大丈夫、続けていいよ。」

 「口を開けてごらん、歯を食いしばると余計に痛いよ」
 そう言うと、逃げられないようにサリーなの足を俺の肩にかけてサリーなの肩をしっかりと抑えて挿入した。
 
 「うぐっ、い、いだっーーっ、痛い。」

 俺は挿入したままヒールを掛けて破瓜の傷を治してやる。
 今度は少し前後に動かした。
 「あっ、あっ、はぁ~あん、んぅ」
 
 痛くないようなのでだんだん早く動かしていく。
 「んぅ、んぅ、ん、はぁ、はぁ」
 「あぁ。。んあぁっ、んんぅ~」
 
 サリーなの声がだんだんと喘ぎ声に変わっていく。。。
 「はぁ、はぁ、んあぁん。。。い、いぃ」
 
 俺はサリーの中で果てた。。
 「あっ、ビクン、ビクンってしてる。」
 
 俺はサリー名にキスをして、肩から腰に掛けて優しくなでていく。。。
 
 サリーナはその夜、2回求めてきた。

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