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第一章:異世界 アルスタン王国
アルスタン王国2
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■ アルスタン王国へ転移02
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直人は用意された部屋でベッドに横になりしばらく寛いでいるとなんとか落ち着きを取り戻してきつつあった。
はぁ~なんでこんな事になったのかぁ~
母さんや維那も心配してるだろうな~あぁ...捜索願なんて出てるよなぁ……
そんなことよりも帰れるんだろうか?
女神の話を信じるなら魔神とやらを倒せば元の世界に帰してくれるって話だったよなぁ……うーん、逆を言えば倒さない限り帰れないってことじゃん。
仮に倒したとして本当に帰れるのだろうか?、経過した時間はどうなる?、本当に元の時間帯に戻れる?、それとも経過した時間で戻れるのか?
まっ、最悪のパターンはごっとり時差があって浦島太郎状態だよな。
この辺のことは考えても仕方ないだろう……帰りにまた女神に会えばなんとかなるだろうけど直行で帰った場合は悲惨だな……
ふう……魔神ねぇ……女神は神ではないけど進化したものか...進化して何になったのやら
あっ、そういえばステータスパネルとか言ってたよな。
「ステータスパネル!!」
「おつ!、おおっ!!、なんじゃこりゃ!!」
ステータスパネルと唱えると視界内の視線を少し落とした所にオレンジ色のハント名の画面が表示された。文字だけがオレンジで背景はそのまま透けている。
▼ ステータス ▼
名前:紫藤直人 種別:人族 年齢:15歳 性別:男
称号:勇者、世界を変える者(変革者)
レベル:999:(超越者)
HP :999999
MP :999999
CON: 100/ 100
DEX:100 / 100
AGI:100 / 100
INT:100 / 100
LUK:100 / 100
CHA:100 / 100
【魔法】
創造魔法Lv.10
火魔法Lv.10
風魔法Lv.10
水魔法Lv.10
土魔法Lv.10
光魔法Lv.10
闇魔法Lv.10
時空魔法Lv.10
生活魔法
【スキル】
鑑定Lv.10
アイテムボックスLv.10
武術Lv.10
体術Lv.10
物理耐性Lv.10
魔法耐性Lv.10
【加護】
女神エリステレサの加護Lv.10
生涯健康Lv。10
どうやら色々と使えるみたいだがこの値が低いのか高いのかよくわからん……なんせ、比較する対象がないからな取り敢えず後で誰かに聞いてみるしかないか……。
それよりもレベルは日本語表示なのに後の略字は何を意味するんだろう?、きっとゲーマーならわかるんだろうけほとんど興味がなかったからよくわからんぞ!
たしかHPは体力でMPは魔力だったはず。うーん、後はわからない。
画面の右端にHELPが有るじゃないか、これを押してと……
おおっ!!表示の日本語の説明があった。なるほど、健康や器用さ、俊敏性、知力に運とな...
魅力って...うーんやっぱりよくわからん。
何でもかんでも100なのは笑ってしまうが。。
HELPをいじくり回していたら略は理解できたがこれをどう見るのかがよくわからんな……
しばらくステータスをいじっているとメイドが呼びに来て食事となった。
この世界の食事ということで多少警戒していたがまあ、多少味が薄めな程度で問題はなかった。
イマイチ、スパイスの効きが少ないと思ったので取り寄せたステーキ用の香辛料を振りかけていると陛下が大変興味を持ったようなので分けて上げるとかなり喜んでいた。
▼ 翌日 ▼
昨夜の夕食は歓迎会と言うこともあって国王や王女、王都に住む有力貴族も同席して食事会であったが国王が一人気を使っているという構図だったりする、有力貴族なんかはこちらをいぶかしそうな目で見つめていた。値踏みと言うよりはまるで怪しいものでも見るような目つきだ。
そんな感じだったので豪勢な食事ではあったがあまり食べた気はしなかった。
今朝の朝食は昨日と比べるには小さすぎるほどこざっぱりとした部屋で一人で食べることになった。
なんかメイドが横で見ていられるのは慣れないと言うか貧乏人には居心地が悪すぎた。
メニューは焼いた厚めのベーコンに地球の鶏卵と比べる軽く2倍はありそうな卵を2つ使った目玉焼きにパンとキャベツぽい野菜と細切りのベーコンが入ったスープだった。
パンはまあ、固めだが贅沢は言えないがスープの薄味はちょっと驚いた。王族でこんなものだったら平民はどんなんだろうと心が傷んだ。
『コンコン!』
「はい、どうぞ!!」
「第一王女、メルクリート様が面会を希望されております。」
「あっ、はい!どうぞ。!」
メイドが入ってきて王女の面会を告げてきた。
イマイチ、メイドが不機嫌な気もするがまあ、気にしても仕方ないので取り敢えず面会の許可を出すが、そもそも許可が必要なのだろうか?現状、俺に拒否権が有るとは思えないのだが、まあ、これも取り敢えず許可を取ったよという様式美に過ぎないのだろう。
「勇者様、ご機嫌は如何でしょうか?何か必要なものがありましたらアリエルのほうに仰っていただければ可能な限りご用意させて頂きますので遠慮なくお申し付けください。」
「はっ、はぁ……」
「アリエル、ここは今はいいわ!外に下げっててくれる。」
「しかしメルクリート様!!、万一があっては……」
「大丈夫よ、もしそうなったとしてあなたがいても何も変わらないわ……」
「はっ、はぁ~、わかりました。外におりますのでなにかありましたら及びください。
{メルクリート様何かあったらどうするつもりなのかしら、あの男はジェシカ様を裸にしたって話だしメルクリート様に何かあったら……もう、メルクリート様ったら危機感が足りないんだから……はぁ、王女様だから危機感が足りないのかしら……}
メイドは不服そうな顔をしながらも部屋を退出して行った。
▼ 王女の思惑 ▼
「勇者様、この度は勝手に召喚してしまい申し訳ございませんでした。ただ、手前勝手な都合で申し訳ないのですがご協力頂けないでしょうか?
もしうまくいきましたらかわりに私に出来ることであればいかなることでお引き受けさせて頂きます。」
この王女様は自分の身を案じてなんだろうか、それともここで人身御供の因縁を断ち切りたいと思ってのことなんだろうか、さぁどっちだろうねぇ~
あぁ、でも、雰囲気、前回も勇者を召喚したみたいだし、まあこんな悪習は断ち切りたいとおもうのは間違いないだろうね。
「あぁ、わかった良いよ。」
「えっ……あ、あのう...私はまだ何も話してないんですけど、何も聞かずに了承されるのですか?」
えっ、どういうこのなのかしら?、もしかしてこの勇者も前と同じで何も考えてないバカなの?
はぁ、頭痛いわ……これは気をつけなきゃ、スキを見せたらあっという間に襲われるかも?
「……あぁ……それね、魔神を倒せってことだろ。ここに召喚される途中で自称女神って人に悪神の討伐を頼まれたよ。
有無を言わせずっていうか、完全に押し付けられた感がいっぱいなんだけど、引き受けたからにはやるよ。」
「はぁっ、女神様に...エリステレサ様に実際にお会いされたのですか?」
「あぁ……本物かどうかは知らないけどね、悪神を倒して君を救うように言われたよ。」
「あぁ……っ、エリステエレ様、大変もったいのうございます。このメルクリート心から感謝いたします。」
メルクリートはそう言うと突然、床にひざまずき女神とやらに祈りを捧げた。
この世界では神が実在している。
神が人々に直接関与しないのは同じだがこの世界では神と人との距離がとてもちかく、聖職者に神託を下ろすなどしている為、信仰は根強いものがあった。
ただ、一部の教会ではそれを利用して不当な支配を行ったり暴利を貪る聖職者とはとても言いがたい聖職者もいた。
「ところでさ、今更だけど、王女様でしょ。言葉遣いはどうしたら良いのか?
ほら、俺、そんなの知らないし……こんなだから別に王女を見下したりしている訳じゃないことはわかって欲しいかな。」
「勇者様、そんな事は些細なことお気にされなくても結構ですよ、勇者様の世界とは違いますし、それに勇者様はアルスタン王国の国民はおろかこの世界の住民でもないのですから普段どおりの言葉で問題ございません。
それに私のことはメルとお呼びください。親しいものはそう呼びますので……
ただ、もし、よろしければ公の場では少し考えて頂ければ助かります。」
まあ、確かにな、そのままとは言っても公の場では国王にしても王女にしても立場ってものが有るだろうしその辺は尊重しないとだめだろう。
あぁ、敬語ぐらいならなんとかなるだろうが、この国の礼節なんて知らんがな?
「わかった!!メル様、今後は出来るだけ配慮するよ。俺のことはナオトと呼び捨てで構わない、様はいらないから……
それからその件も含めてこの世界の状況や魔神の詳しい説明を聞きたい。」
流石に何もわからずに取り敢えず突っ込んでいけっていうのは無謀というか自殺に等しいだろう。
生贄は今回から3ヶ月って頃なら後何日あるか?その辺を把握するぐらいの時間はあるだろう。
「では、魔神の件はわたしのほうから説明しますね。この国の状況や文化、市井の状況についてはメイドのアリエルに指示を出しておきますのでそちらからお伺いください。」
▼ 魔神 ▼
第一王女、メルクリートの話によると魔神とは王都の東にある魔神の森の奥深くに住む魔物の神と言われ、建国以前から生贄を送っていたと思われており、生贄を送らないと魔物が押し寄せてくる所謂スタビードが発生するとされていた。
当初は3年に一人という間隔だったのだがここ10数年ほど前から歳を重ねるごとにだんだんと間隔が狭まってきており更には直近に当たっては3ヶ月に一度になった、さらに生贄を送れば起きないとされていたスタンピードだが昨年は発生して多数の死傷者を含む被害を出してしまった。
本来、スタンピードは頻繁に起こるものではなく最短でも10年以上で少ないところでは50年以上に一度なのである。
前回、召喚した勇者は一向に討伐に向かう事なく城のメイドに手当たりしだいに手を付けるわ、あっ、手を付けるのが悪いとは言わないらしいがそれでも節度を持って欲しいらしいのだが、その勇者は節操なんかなくついには市井の既婚の女性にまで無理やり手を出してその女性が自殺する騒ぎを起こした。それに我慢できなかった夫に後ろから刺されて勇者はあっけなく死んだらしい。
まっ、本来であれば刺された時点で教会に運ばれれば確かったのだろうけど、勇者を毛嫌いしていた市井の人たちは見て見ぬ振りをしていた。まあ、いうなれば自業自得の結果だ。
そんな中で急遽、召喚に必要な時間を短縮するため城の宝物庫にある国宝と言われる魔石を有るだけ使い召喚されたのが俺ってことだった。
そんな事情なので次の生贄を差し出すまでの時間は10日余りということだった。
「失礼いたします。この国の事を聞きたいとのことですが?」
この世界、というかこの国の文化や市井の様子を聞くためにアリエルに来てもらった。
専属メイドのはずだが前回の勇者の影響なのか非常に愛想が悪い、まあ、言われたことは最低限やるのだが、これでツンデレっていうのならわかるがツンツンだけでデレる様子は一切ない。
「うん、入って色々聞かせせてくれないか?」
「はい、構いませんが、そんな回りくどいことしなくてもお聞きしたいのは話ではなく私の体なのではございませんか?、構わないのですよ。どうせ勇者はすることは同じなんでしょうから……
私だけに留めては頂けませんか?、皆、次女、三女とはいえそれなりの貴族の娘です、お手つきになっては嫁に行くことは叶わなくなってしまいます。彼女たちの今後の人生も考慮に入れていただいて無理やりなんて事はやめて頂きたいのです。」
まあ、王女の話なんかから薄々感づいてはいたけど、やっぱりそういうことか……
メイドの不機嫌の原因は前の勇者にあったのは間違いないだろう、さてどうしたものかなぁってむろん、専属とはいえメイドに乗っかろうなんて気はない。
アリエルがだめってことじゃない、むしろ容姿的にはバインバインでそそられるのだが俺は強姦魔じゃないし無理やりなんて趣味はないので瓦解を解く必要はあるだろう。
「あのさぁ、俺はそんな事をするつもりはないよ。
もちろん君に魅力がないって言ってる訳じゃない、むしろそっちはすごくそそられるものが有ると思う、すごい美人さんだしね。
だからといって会って2日も経たないうちにそんな気にはならないよ。それに君のこともよく知らないしね。俺としてはお互いを知り合ってから自然とそうなるのが俺の常識なんだ。
でも、君は魅力的だからついつい目がまあ、そのなんだ、目がつい追ってしまうのは男としての本能というか習性というか、まあ、要はそれくらいは多めに見てねってことなんだ!!」
『……クスッ!!……』
彼女は両手で口を抑えて吹き出し笑いをなんとか抑えていて苦しそうだ。
な、なに?この勇者。真面目なの?それともエロイの?視線ぐらいは仕方ないから画面しろってもう本音丸出しじゃない。
ふぅ、この勇者は前の勇者とは違うのかもしれないわねぇ~、僕は興味はありませんって顔して私の胸やお尻をじっと見つめる男は沢山いる。いつもキモいって思ってた。
それを大目に見ろって……あはっ、魅力的!!、そうなのかしら……魅力的だから見ずには折れないって……ふふっ!!
勇者様だもんねぇ……それくらい仕方ないかぁ……
うん、この勇者。信用できるかも知れないわ、取り敢えず見るぐらいなら我慢できるし……
「はぁ、もう良いです。
好きに見てください。それで我慢出来なくなったら言ってくださいね。
そしたら……」
「……そ、そしたら……」
う、うん、そしたらOKなのか?、いいのか?、朝チュン!!出来るのか?
「……そしたら……もう、女にそんな事言わせるなんてずるいです。でも、その時はちゃんと責任取って下さいね。」
「おっ、おっ、おう!!、それは当然だな!!もちろん責任は取る。もし、国王が駄目と言ったら俺と逃げる覚悟は有るか?、俺は一度捕まえたものは話さない主義だぞ!!」
直人はやり逃げなんて考えてはいなかった。これでも古風な人間だったのだ。そうなったらきちんと責任は取る。その覚悟がなければ手は出さない。良くも悪くも責任感は強い人なのだ。
「はい!!、どこまでも着いていきます。世界の果てでも……」
「あっ、それからアリエル、俺のことはナオトって呼んでくれ!!」
「はい、ナオト様……ちょっと恥ずかしいです。」
「様はいらないぞ!!、呼び捨てでいいよ。」
「えっ、流石にそれは……」
「構わない、そう呼ばれて方がいい。様ってガラじゃないしね。」
「では……ナオト!!」
「おう!!」
きゃーーっ♡♡♡、めっさ恥ずかしいんですけどぉ
あはっ、なに?ついさっきまでゴミムシみたいに思ってた勇者なのに……なのに……
『キュン!!』ときちゃった。
私っておかしいの?、何故か勇者が愛しい……
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