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第127話 王都にお出かけ3
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「ゴブ~」
今日も天気がいいし旅は順調だゴブ
移動だけでやることがないとはいえ馬車は快適、食べて寝て(出して)たまにお礼で道行く人たちに聖魔法で軽く回復と浄化をする日々
これで周りの商人たちから感謝されて色々と贈り物をもらえるなんて貴族とはなんて楽な商売だろうと思うゴブ
「ミセッティ、聖女ごっこをしてあんまり国民の皆様をからかってはだめですわよ、回復魔法をかけてまわるのは良いことだとは思いますがただの気まぐれだと分かると期待を裏切って落胆させてしまうでしょうし」
アイラお嬢様が本日2杯目のハーブティーを飲みながら呆れている
「ゴブ・・・」(ほどほどにはしているゴブ)
お嬢様はわたしが子供たちと聖女ごっこをして遊んでいるとまだ思っている
実はけっこう本格的な聖女活動になってきているんだけどなぁ
この世界の宗教観とか聖女の存在の大きさとかはわたしもよく分かってないけどね
目の前の小さな癒しを必要をしている人たちを助けるているだけだゴブ
聖女アイラ様がね!
「ゴブ~」(それはそうとまたお花摘みしたいゴブ)
「そ、そうですわね~、そろそろ私も少しお花を探しに行きたくなって参りました」
お嬢様も足をもじもじさせてつぶやく、今日も朝からずっと飲みっぱなしだしね
「みなさ~ん、またお嬢様がお花摘みに行かれま~す!停まってくださ~い」
マリーが大声で先頭の馬車にも聞こえるように叫ぶ
毎回思うがこれってけっこう恥ずかしいことではないのだろうか
お花摘みは用足しの別称だというのは紳士淑女はもちろん一般でも常識みたいだし
「全体ぃ~停まれぇぇい!!聖女様がまたお花摘みをなされる!各自散開して持ち場につけぇ!」
神官騎士さんたちが手慣れた様子でそれぞれ四方に走り去っていった
そしてすでに馬車40台以上は連なっているであろう大旅団がピタリと停車する
お嬢様がトイレに行くだけなのに大げさだな~
急いでいる方々はどんどん抜かして先に進んでもらっていいのですよ?
まぁまだ今回はすぐに終わる方(小)だと思いますけど
「もう、隊長さんったら皆に聞こえるように大声で叫ぶから少し恥ずかしいですわ、ミセッティが我慢できなくなっているだけですのに」
そういうことにしておきましょうかね
毎回2人でお花摘みに行っていることは皆さんご存じですが
そのうちお花摘みの聖女アイラなどと呼ばれはじめるのではないだろうか
ゴブリンの聖女とか呼ばれるよりかはマシ・・・かな?
「なんか言った?ミセッティ」
「ゴブゥ~」(何も言っていないゴブ、もう限界だゴブ~)
「この近くに湧き水が湧いている岩場があるようです、そこまで移動しましょうか」
「ゴ、ゴブ~」(もう我慢できないゴブ!早く行こうゴブ~)
~~~~~~~
「ゴ・・・ブ~・・・」
ふぅ~けっこう危なかったゴブ、最後は2適ほどちびってしまったのは内緒だゴブ
わたしたちは街道から2,3分ほど歩いた崖下の岩場でお花摘みをしている
この辺りで活動する冒険者達にはそこそこ有名な給水場所らしい
そんな場所で思いっきり用を足してしまったが良かったのだろうか?
コスタリア家が治める領内とはいえ公共の場?を汚しては評判が下がりそうだゴブ
「ゴブゴブ」(しょうがない、今回は少し強めに浄化しておくゴブ)
わたしは湧き出ている岩の割れ目と水が溜まっている小さな泉に浄化をかけておいた
元からきれいな水だったがさらにきらきらと薄く輝いているようにも見える
「ゴブ」(これでもう恨まれることはないと思うゴブ)
お嬢様はいつものようにアリバイ作りのために花を集めてリングを作っている
そしてカタリナさんはメモ帳を開いて何やら色々書きこんでいる
わたしのおトイレ事情を記録するのはやめてもらえませんかね・・・
「それでは馬車の方に戻りましょうか、少し時間もかかりましたし」
私たちが来た道を戻っていると神殿騎士さんたちが街道沿いで待ってくれていた
「いつも警護ありがとう、今回も花輪を作っていて手間取ってしまいましたわ」
アイラお嬢様が手作りの小さな花輪を騎士さんに手渡す
もちろん事前にわたしが回復と浄化の聖魔法を[祝福]で付与してある
お花だけど[祝福]が効いているうちは枯れないんだよな
毎回いろんな花で作っているのでお嬢様も早くきれいに作れるようになってきたし
騎士達の中で自慢しあっているらしく出迎えの順番はかなり先まで決まっているとか
女の子からお花をもらって喜ぶとはと思うが一応騎士さんたちも男ですしね
こういう些細な贈り物をして感謝をあらわすのが人間関係を良好に保つ秘訣だゴブ
「おお、今回の花輪もまた清浄な力を発揮しておられます、聖女の御力の片鱗を感じます!このような貴重なものをさも当然のように短時間で作り、譲り渡されるとは」
騎士さんは花輪を受け取ると大事そうに白い布で包み箱にしまい込んでいる
少し感動しすぎじゃないですかね・・・製作5分の野花を編んだだけの代物ですよ
すぐに変色して枯れたらゴミになっちゃうから[祝福]はしておきましたけどね
「お嬢様、最初よりもすごくお上手に作られるようになりましたね、次は父君や当主様へ作られてはいかがでしょう、きっと喜ばれるかと」
「うふふ、そうですわね、次のお花摘みできれいな花があれば作ってみます」
その時はまたわたしが聖魔法で保存がきくようにしてあげるゴブ
王都まではまだ3,4日かかるらしいからな~
馬車の出発の用意をしていると木材や道具を持った男たちが5人ほど先程私たちがお花摘みをしてきた方へ向かって林に入っていった
「あの人たちは何をしに行かれているのでしょうか?」
私たちの後始末をしにいかせている訳ではないですよね?
きちんと浄化してもう汚れとかは無くなっているはずですけど・・・
来たときよりも美しくが元日本人のモットーなんだゴブ
「やっと追いついてきましたか、彼らはずっと聖女様のお気に入りのお花摘み地点に簡易祭壇を建てながら随行してきているのです、今は木材で仮設ですがいずれは石積みなどでしっかりとした祠にして道も整備するつもりのようです」
うっわ、わたしとお嬢様がお花摘みをした場所つまりトイレ替わりにした場所が全て保存され今後はもっと大々的に広まっていくようだゴブ
1時間ごとに用足しに行った聖女とかあまり外聞的によろしくないのでは・・・
まぁいいか、人間生きていればトイレに行くのは当たり前だし、一昔前のアイドルさんたちじゃないですからね
「街道沿いに一定の距離ごとに土地を浄化して祝福されていくとはその深慮には感服しかございません、多大な精神力をお使いになられているにもかかわらずお花摘みなどと我々に気を使わせぬ謙虚さ・・・まさに聖女と呼ぶにふさわしい」
「隊長のおっしゃる通りです、いかに慣れない馬車の旅といっても1時間ごとに用を足す訳もなく、ただひたすらに目立たずにその御力を弱き者たちのために使っておられるとは・・・この旅のことはいつまでも歴史として記録されることでしょう」
何だか騎士さんたちがまた感動して色々言っているな
受け取り方は人それぞれ、歴史は夜作られるとかいうしね
さてと・・・これでまたしばらく馬車に戻ってお菓子とジュースが飲めるゴブ
「ミセッティ、どうしたの?」
「ゴブ~」(なんでもないゴブ~今度はプリンだゴブ~)
「奥方様・・・どうやら冒険者や商人たちが浄化ポイントに祭壇や祠を作ろうとしているようです、貴重な薬草の採取もありますしやめさせますか?」
「う~ん、ここまでたくさんの馬車に囲まれて神殿騎士様に見られていますからもう極秘にコスタリア家が独占、という訳にはいきませんわね~ここはもう独占はあきらめて冒険者たちに採取は譲りましょう、その替わりといってはなんですがアイラちゃんに花輪をこれからは少し多めに作ってもらいましょう、しっかりミセッティに聖魔法を付与させるのですよ」
「ははっ寛大な措置に領民も喜ぶでしょう、次からこのカタリナやマリーも同行して一緒に花輪を作ろうと思います、全ての花輪にしっかりと祝福をさせてみます、きっと王都の貴族への贈答品としても申し分ない一品になるはずです」
奥方様とカタリナさんが真面目な顔でなにやらひそひそ話をされている
最後の方はしっかりと聞こえていますよ
アイラお嬢様の花輪が騎士さんたちに好評なのを見てカタリナさんやマリーも一緒に作って気を引こうとしているみたいだゴブ
確かに騎士さんたちは強そうだしカッコいいけどな~花輪ぐらいじゃ振り向いてくれないと思いますよ、お仕事中だし
どの世界でも恋する乙女は強いですからな~
わたしとお嬢様は今はプリンに夢中ですけどね
今日も天気がいいし旅は順調だゴブ
移動だけでやることがないとはいえ馬車は快適、食べて寝て(出して)たまにお礼で道行く人たちに聖魔法で軽く回復と浄化をする日々
これで周りの商人たちから感謝されて色々と贈り物をもらえるなんて貴族とはなんて楽な商売だろうと思うゴブ
「ミセッティ、聖女ごっこをしてあんまり国民の皆様をからかってはだめですわよ、回復魔法をかけてまわるのは良いことだとは思いますがただの気まぐれだと分かると期待を裏切って落胆させてしまうでしょうし」
アイラお嬢様が本日2杯目のハーブティーを飲みながら呆れている
「ゴブ・・・」(ほどほどにはしているゴブ)
お嬢様はわたしが子供たちと聖女ごっこをして遊んでいるとまだ思っている
実はけっこう本格的な聖女活動になってきているんだけどなぁ
この世界の宗教観とか聖女の存在の大きさとかはわたしもよく分かってないけどね
目の前の小さな癒しを必要をしている人たちを助けるているだけだゴブ
聖女アイラ様がね!
「ゴブ~」(それはそうとまたお花摘みしたいゴブ)
「そ、そうですわね~、そろそろ私も少しお花を探しに行きたくなって参りました」
お嬢様も足をもじもじさせてつぶやく、今日も朝からずっと飲みっぱなしだしね
「みなさ~ん、またお嬢様がお花摘みに行かれま~す!停まってくださ~い」
マリーが大声で先頭の馬車にも聞こえるように叫ぶ
毎回思うがこれってけっこう恥ずかしいことではないのだろうか
お花摘みは用足しの別称だというのは紳士淑女はもちろん一般でも常識みたいだし
「全体ぃ~停まれぇぇい!!聖女様がまたお花摘みをなされる!各自散開して持ち場につけぇ!」
神官騎士さんたちが手慣れた様子でそれぞれ四方に走り去っていった
そしてすでに馬車40台以上は連なっているであろう大旅団がピタリと停車する
お嬢様がトイレに行くだけなのに大げさだな~
急いでいる方々はどんどん抜かして先に進んでもらっていいのですよ?
まぁまだ今回はすぐに終わる方(小)だと思いますけど
「もう、隊長さんったら皆に聞こえるように大声で叫ぶから少し恥ずかしいですわ、ミセッティが我慢できなくなっているだけですのに」
そういうことにしておきましょうかね
毎回2人でお花摘みに行っていることは皆さんご存じですが
そのうちお花摘みの聖女アイラなどと呼ばれはじめるのではないだろうか
ゴブリンの聖女とか呼ばれるよりかはマシ・・・かな?
「なんか言った?ミセッティ」
「ゴブゥ~」(何も言っていないゴブ、もう限界だゴブ~)
「この近くに湧き水が湧いている岩場があるようです、そこまで移動しましょうか」
「ゴ、ゴブ~」(もう我慢できないゴブ!早く行こうゴブ~)
~~~~~~~
「ゴ・・・ブ~・・・」
ふぅ~けっこう危なかったゴブ、最後は2適ほどちびってしまったのは内緒だゴブ
わたしたちは街道から2,3分ほど歩いた崖下の岩場でお花摘みをしている
この辺りで活動する冒険者達にはそこそこ有名な給水場所らしい
そんな場所で思いっきり用を足してしまったが良かったのだろうか?
コスタリア家が治める領内とはいえ公共の場?を汚しては評判が下がりそうだゴブ
「ゴブゴブ」(しょうがない、今回は少し強めに浄化しておくゴブ)
わたしは湧き出ている岩の割れ目と水が溜まっている小さな泉に浄化をかけておいた
元からきれいな水だったがさらにきらきらと薄く輝いているようにも見える
「ゴブ」(これでもう恨まれることはないと思うゴブ)
お嬢様はいつものようにアリバイ作りのために花を集めてリングを作っている
そしてカタリナさんはメモ帳を開いて何やら色々書きこんでいる
わたしのおトイレ事情を記録するのはやめてもらえませんかね・・・
「それでは馬車の方に戻りましょうか、少し時間もかかりましたし」
私たちが来た道を戻っていると神殿騎士さんたちが街道沿いで待ってくれていた
「いつも警護ありがとう、今回も花輪を作っていて手間取ってしまいましたわ」
アイラお嬢様が手作りの小さな花輪を騎士さんに手渡す
もちろん事前にわたしが回復と浄化の聖魔法を[祝福]で付与してある
お花だけど[祝福]が効いているうちは枯れないんだよな
毎回いろんな花で作っているのでお嬢様も早くきれいに作れるようになってきたし
騎士達の中で自慢しあっているらしく出迎えの順番はかなり先まで決まっているとか
女の子からお花をもらって喜ぶとはと思うが一応騎士さんたちも男ですしね
こういう些細な贈り物をして感謝をあらわすのが人間関係を良好に保つ秘訣だゴブ
「おお、今回の花輪もまた清浄な力を発揮しておられます、聖女の御力の片鱗を感じます!このような貴重なものをさも当然のように短時間で作り、譲り渡されるとは」
騎士さんは花輪を受け取ると大事そうに白い布で包み箱にしまい込んでいる
少し感動しすぎじゃないですかね・・・製作5分の野花を編んだだけの代物ですよ
すぐに変色して枯れたらゴミになっちゃうから[祝福]はしておきましたけどね
「お嬢様、最初よりもすごくお上手に作られるようになりましたね、次は父君や当主様へ作られてはいかがでしょう、きっと喜ばれるかと」
「うふふ、そうですわね、次のお花摘みできれいな花があれば作ってみます」
その時はまたわたしが聖魔法で保存がきくようにしてあげるゴブ
王都まではまだ3,4日かかるらしいからな~
馬車の出発の用意をしていると木材や道具を持った男たちが5人ほど先程私たちがお花摘みをしてきた方へ向かって林に入っていった
「あの人たちは何をしに行かれているのでしょうか?」
私たちの後始末をしにいかせている訳ではないですよね?
きちんと浄化してもう汚れとかは無くなっているはずですけど・・・
来たときよりも美しくが元日本人のモットーなんだゴブ
「やっと追いついてきましたか、彼らはずっと聖女様のお気に入りのお花摘み地点に簡易祭壇を建てながら随行してきているのです、今は木材で仮設ですがいずれは石積みなどでしっかりとした祠にして道も整備するつもりのようです」
うっわ、わたしとお嬢様がお花摘みをした場所つまりトイレ替わりにした場所が全て保存され今後はもっと大々的に広まっていくようだゴブ
1時間ごとに用足しに行った聖女とかあまり外聞的によろしくないのでは・・・
まぁいいか、人間生きていればトイレに行くのは当たり前だし、一昔前のアイドルさんたちじゃないですからね
「街道沿いに一定の距離ごとに土地を浄化して祝福されていくとはその深慮には感服しかございません、多大な精神力をお使いになられているにもかかわらずお花摘みなどと我々に気を使わせぬ謙虚さ・・・まさに聖女と呼ぶにふさわしい」
「隊長のおっしゃる通りです、いかに慣れない馬車の旅といっても1時間ごとに用を足す訳もなく、ただひたすらに目立たずにその御力を弱き者たちのために使っておられるとは・・・この旅のことはいつまでも歴史として記録されることでしょう」
何だか騎士さんたちがまた感動して色々言っているな
受け取り方は人それぞれ、歴史は夜作られるとかいうしね
さてと・・・これでまたしばらく馬車に戻ってお菓子とジュースが飲めるゴブ
「ミセッティ、どうしたの?」
「ゴブ~」(なんでもないゴブ~今度はプリンだゴブ~)
「奥方様・・・どうやら冒険者や商人たちが浄化ポイントに祭壇や祠を作ろうとしているようです、貴重な薬草の採取もありますしやめさせますか?」
「う~ん、ここまでたくさんの馬車に囲まれて神殿騎士様に見られていますからもう極秘にコスタリア家が独占、という訳にはいきませんわね~ここはもう独占はあきらめて冒険者たちに採取は譲りましょう、その替わりといってはなんですがアイラちゃんに花輪をこれからは少し多めに作ってもらいましょう、しっかりミセッティに聖魔法を付与させるのですよ」
「ははっ寛大な措置に領民も喜ぶでしょう、次からこのカタリナやマリーも同行して一緒に花輪を作ろうと思います、全ての花輪にしっかりと祝福をさせてみます、きっと王都の貴族への贈答品としても申し分ない一品になるはずです」
奥方様とカタリナさんが真面目な顔でなにやらひそひそ話をされている
最後の方はしっかりと聞こえていますよ
アイラお嬢様の花輪が騎士さんたちに好評なのを見てカタリナさんやマリーも一緒に作って気を引こうとしているみたいだゴブ
確かに騎士さんたちは強そうだしカッコいいけどな~花輪ぐらいじゃ振り向いてくれないと思いますよ、お仕事中だし
どの世界でも恋する乙女は強いですからな~
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