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第1章
第25話
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そして、学校が始まったその日から楠本くんが俺達に絡んで来たんや。
「和樹ー ♡」
「えっΣ(゚д゚;)楠本くん? 」
「おっはよう!迎えに来たよー👋👋 」
「む、迎えに来た? 」
そう彼は、和樹たちが駅に着いたのと同時に迎えに来たのだ。
どこで知ったんだ?
事情を知らない和は、戸惑いを隠せずにいる。
俺が話してないからやー!ごめん!和(By大)
「・・・・・ (そういう事か)」
事情を知っている孝くんは何も言わない。
2人(孝くんと和)の間に割って入り、
⤴あれ?2人(孝くんと和)はその前にとなりにいたんだ。
「ねぇ?和樹・・ 」
と、和の腕に自分の腕を絡ませると、一緒に歩き出し・・・
「あの?楠本くん・・・近いんやけど・・・ 」
少し顔を赤くする和。
「(彼を嫉妬させるにはこうするしかないでしょ?) 」
と言う耳打ちをされた。
「!? 」
「(何をしようとしてるんや) 」
孝くんは俺らのほうを見ないふりしていた。
「(孝くんが、嫉妬なんかしやんよ・・・ただの仲間やし・・・) 」
そうやって大ちゃんに聞いたもん😓
「和・・・ 」
と、抱きつかれて・・・
「わっ 」
けど・・・
「山田くん、いい匂いしますね。シャンプーですか?
それとも香水?」
⤴香りには敏感な和は嬉しそうな顔をする。
。
「でしょう?今度、和樹にもあげるよ ?」
「えっ?ええの? 」
「いいよぉ?和樹は特別❤️ 」
「!? 」
そして、イチャイチャしながらの2人が降りたのを見届けると、
⤴彼にはそう見えるのか
(ったく、アイツら朝からイチャイチャとしてなんなんや💢)
⤴嫉妬度94%(意外と高め)
それを嫉妬してると言うんだよ?(By昴)
でも
「はぁー(。´-д-) 」
1人ため息をつきながら歩いてきた孝くんを発見した大ちゃん。
「どうした?孝くん・・・なんかあったん? 」
「えっΣ(゚д゚;) 」
⤴急に話しかけられなぜかビクつく孝くん。
「孝くん? 」
「い、いや、なんでもないから!今のは聞かなかったことにしてくれ! 何も見てないから!」
と彼は誤魔化していた。
⤴動揺?したのか?
「? (なんも言うてへんけど。見たって・・・何を見たんやろ)」
⤴逆にそれが気になる大ちゃん。
🤭フフフ、ハマってるな?(楠本)
だが、彼(楠本隼人)は、しぶとかった。
「かーずき❤️」
「えっ・・・Σ(゚д゚;)楠本くん? 」
「来ちゃった(´>∀<`)ゝ❤️ 」
「・・・・・」
「和樹の部屋に来ちゃった(´>∀<`)ゝ」
「!? 」
⤴たまたま鉢合わせて隠れた。
やつは、大木の部屋に押しかけてきて
⤴見ているのか?
見ていますね。
「ど、どうしたん?(もしかしてついてきてた?) 」
「決まってるじゃん!和樹に会いたくて、来ちゃった❤️(2回目) って」
「えー? 」
そしてあいつの部屋に無理やり入り込み・・・(いや、あいつが招き入れたのか?)
「入っていい?」
とあざとく聞いている楠本くんに
「ええよ?散らかってるけど・・・」
と入れる和くん。
「なんで部屋に入れるねん! 」
⤴なぜだかずっとみている人
「ねぇ?今日さぁ、泊まっていってもいい? 」
「ぶはっ 」
爆弾発言をされて、ジュースを吹きこぼしそうになった和。
あははー 。
「大丈夫? 」
「な、何言うて・・ 」
「いいじゃん(和樹!これも作戦だから!) 」
⤴隣に聞こえないように小声で言う。
「え?Σ(゚д゚;)作戦? 」
「( ̄b ̄)シーッ! 」
「題して、あの子(孝くんのことか?)を嫉妬させる大作戦! 」
「いや、だから・・・嫉妬なんてする訳ないやん。今日も、見てたやろ? 」
はっすんは少なくともそう思い込んでいるみたいだ。
「この前あんなにじゃれあっていたじゃん!
ねぇ?本当にそう思ってる? 」
「・・・・・ (そこも見られてたんかぁ)」
「和樹は、【香水の香りの君】が誰か気がついたんだよね? 」
「・・・・っ。孝くんに至っては、それが自分やなんておもてへんやろうから・・ 」
その頃隣の部屋では・・・
「一体二人は、何話しとるんやろ 」
⤴結局気になるのか?
そして・・・
「わぁ!美味しそう! 」
「そうやろー?一応、レストランでバイトして修行中であります∠( ̄^ ̄) 」
和が手料理を、振舞っているらしい。
「腕、上げたね 。見た目が綺麗だし!美味しそうだし」
「ありがとう。こんな料理ができる料理人になりたいな って思ってるんや。あっ!そうや今のバイト先紹介してくれたのはタッキーなんや」
「そうなんだ」
「タッキーのお姉さんも、先輩たちもすごくいい人でめちゃくちゃ楽しい」
「そっか。それなら良かった!大丈夫!和樹ならなれるよ!僕だって先生になれたんだからさ! 」
「ふふっ、そうやね。ありがとう・・・頑張ってみるわ 」
「うん!頑張って 」
「食べて食べて?冷めやんうちに」
「いただきます(*^^*)」
ばくっ
「うまっ!これ美味しい」
「ほんま?」
「ほんまほんま。レシピ教えて?」
「うん!ぜひ!」
と楽しそうだ。
そして-・・ 隣では壁に耳をつけて和たちの会話を聞いている孝くんがいて
「・・・・・ダメだ。気になって寝れそうにない・・・ 」
⤴モヤモヤし続ける孝くんがいることに和は果たして気づくのか気づかないのか。
「(。´-д-)はぁー何やっとるんやろ・・・・ 」
ただの怪しい隣人やんか!
はずっ
そして・・・ 次の日である。
ピンポン
「・・・・!? 」
なぜだか、呼び鈴にびくつく孝くん。
大丈夫?
「おはようございます!孝くん❤️ 」
⤴❤️マークをつける楠本くん。
「・・・・ 」
ドアを開けると楠本(何故か呼び捨て)がいて・・・
なんでおるねん!
「おはよう、孝くん 」
横には大木もいた。
お、お前らまさか・・・
「じゃあ、僕らは先に行くね!行ってきまーす 」
と、大木は山田に連れ去られるかのように走り去って行った。 (手、繋いでるやないか!)
⤴嫉妬ポイント?
「・・・・っ 」
「・・・・ 」
大木は何か言いたげではあったが、なぜか山田のペースに巻き込まれている。
「待って! 」
そして追いかけて行ってしまった。
「・・・・😒(へぇ?結局、泊めたんや)💢 」
嫉妬度97%。おっ!上がったぞ?
そして2人は、仲良く肩を並べて歩いている。
ってか、結局追いついたし。
「昨日の夜は楽しかったね❤️ 」
「そうやね」
「ご飯ご馳走様」
「どういたしまして」
2人は、昨日の話をしているみたいだ。ってか大木は、今日は自転車に乗らずに楠本と歩いて駅に向かっている。
「でねー?生徒がー・・ 」
「それは凄いやん 」
「・・・・・ 」
話に入れない。
「(って別にええけど(-_-;)💦) 」
大木の隣で、大木の話をいつも聞いていたのに。
それが今日はそれを、見守る方になっていた。
「でな? 」
「そうなんや 」
いつも短く話を終える。
「もう!聞いとる? 」
「はいはい、続きは帰ってからじっくり聞いたるわ 」
大橋和也 「えー?いつも寝とるやん! 」
けど今日はどちらかと言うと楠本(相変わらず、呼び捨て)の話を大木が、聞いている感じやった。
なんか俺の居場所取られた気持ちになってしまっていた。
⤴嫉妬度 98%(おっ!もう少しです!ってか、たかくない?)
孝くんを嫉妬させる大作戦はまだまだ続くのでした。
「和樹ー ♡」
「えっΣ(゚д゚;)楠本くん? 」
「おっはよう!迎えに来たよー👋👋 」
「む、迎えに来た? 」
そう彼は、和樹たちが駅に着いたのと同時に迎えに来たのだ。
どこで知ったんだ?
事情を知らない和は、戸惑いを隠せずにいる。
俺が話してないからやー!ごめん!和(By大)
「・・・・・ (そういう事か)」
事情を知っている孝くんは何も言わない。
2人(孝くんと和)の間に割って入り、
⤴あれ?2人(孝くんと和)はその前にとなりにいたんだ。
「ねぇ?和樹・・ 」
と、和の腕に自分の腕を絡ませると、一緒に歩き出し・・・
「あの?楠本くん・・・近いんやけど・・・ 」
少し顔を赤くする和。
「(彼を嫉妬させるにはこうするしかないでしょ?) 」
と言う耳打ちをされた。
「!? 」
「(何をしようとしてるんや) 」
孝くんは俺らのほうを見ないふりしていた。
「(孝くんが、嫉妬なんかしやんよ・・・ただの仲間やし・・・) 」
そうやって大ちゃんに聞いたもん😓
「和・・・ 」
と、抱きつかれて・・・
「わっ 」
けど・・・
「山田くん、いい匂いしますね。シャンプーですか?
それとも香水?」
⤴香りには敏感な和は嬉しそうな顔をする。
。
「でしょう?今度、和樹にもあげるよ ?」
「えっ?ええの? 」
「いいよぉ?和樹は特別❤️ 」
「!? 」
そして、イチャイチャしながらの2人が降りたのを見届けると、
⤴彼にはそう見えるのか
(ったく、アイツら朝からイチャイチャとしてなんなんや💢)
⤴嫉妬度94%(意外と高め)
それを嫉妬してると言うんだよ?(By昴)
でも
「はぁー(。´-д-) 」
1人ため息をつきながら歩いてきた孝くんを発見した大ちゃん。
「どうした?孝くん・・・なんかあったん? 」
「えっΣ(゚д゚;) 」
⤴急に話しかけられなぜかビクつく孝くん。
「孝くん? 」
「い、いや、なんでもないから!今のは聞かなかったことにしてくれ! 何も見てないから!」
と彼は誤魔化していた。
⤴動揺?したのか?
「? (なんも言うてへんけど。見たって・・・何を見たんやろ)」
⤴逆にそれが気になる大ちゃん。
🤭フフフ、ハマってるな?(楠本)
だが、彼(楠本隼人)は、しぶとかった。
「かーずき❤️」
「えっ・・・Σ(゚д゚;)楠本くん? 」
「来ちゃった(´>∀<`)ゝ❤️ 」
「・・・・・」
「和樹の部屋に来ちゃった(´>∀<`)ゝ」
「!? 」
⤴たまたま鉢合わせて隠れた。
やつは、大木の部屋に押しかけてきて
⤴見ているのか?
見ていますね。
「ど、どうしたん?(もしかしてついてきてた?) 」
「決まってるじゃん!和樹に会いたくて、来ちゃった❤️(2回目) って」
「えー? 」
そしてあいつの部屋に無理やり入り込み・・・(いや、あいつが招き入れたのか?)
「入っていい?」
とあざとく聞いている楠本くんに
「ええよ?散らかってるけど・・・」
と入れる和くん。
「なんで部屋に入れるねん! 」
⤴なぜだかずっとみている人
「ねぇ?今日さぁ、泊まっていってもいい? 」
「ぶはっ 」
爆弾発言をされて、ジュースを吹きこぼしそうになった和。
あははー 。
「大丈夫? 」
「な、何言うて・・ 」
「いいじゃん(和樹!これも作戦だから!) 」
⤴隣に聞こえないように小声で言う。
「え?Σ(゚д゚;)作戦? 」
「( ̄b ̄)シーッ! 」
「題して、あの子(孝くんのことか?)を嫉妬させる大作戦! 」
「いや、だから・・・嫉妬なんてする訳ないやん。今日も、見てたやろ? 」
はっすんは少なくともそう思い込んでいるみたいだ。
「この前あんなにじゃれあっていたじゃん!
ねぇ?本当にそう思ってる? 」
「・・・・・ (そこも見られてたんかぁ)」
「和樹は、【香水の香りの君】が誰か気がついたんだよね? 」
「・・・・っ。孝くんに至っては、それが自分やなんておもてへんやろうから・・ 」
その頃隣の部屋では・・・
「一体二人は、何話しとるんやろ 」
⤴結局気になるのか?
そして・・・
「わぁ!美味しそう! 」
「そうやろー?一応、レストランでバイトして修行中であります∠( ̄^ ̄) 」
和が手料理を、振舞っているらしい。
「腕、上げたね 。見た目が綺麗だし!美味しそうだし」
「ありがとう。こんな料理ができる料理人になりたいな って思ってるんや。あっ!そうや今のバイト先紹介してくれたのはタッキーなんや」
「そうなんだ」
「タッキーのお姉さんも、先輩たちもすごくいい人でめちゃくちゃ楽しい」
「そっか。それなら良かった!大丈夫!和樹ならなれるよ!僕だって先生になれたんだからさ! 」
「ふふっ、そうやね。ありがとう・・・頑張ってみるわ 」
「うん!頑張って 」
「食べて食べて?冷めやんうちに」
「いただきます(*^^*)」
ばくっ
「うまっ!これ美味しい」
「ほんま?」
「ほんまほんま。レシピ教えて?」
「うん!ぜひ!」
と楽しそうだ。
そして-・・ 隣では壁に耳をつけて和たちの会話を聞いている孝くんがいて
「・・・・・ダメだ。気になって寝れそうにない・・・ 」
⤴モヤモヤし続ける孝くんがいることに和は果たして気づくのか気づかないのか。
「(。´-д-)はぁー何やっとるんやろ・・・・ 」
ただの怪しい隣人やんか!
はずっ
そして・・・ 次の日である。
ピンポン
「・・・・!? 」
なぜだか、呼び鈴にびくつく孝くん。
大丈夫?
「おはようございます!孝くん❤️ 」
⤴❤️マークをつける楠本くん。
「・・・・ 」
ドアを開けると楠本(何故か呼び捨て)がいて・・・
なんでおるねん!
「おはよう、孝くん 」
横には大木もいた。
お、お前らまさか・・・
「じゃあ、僕らは先に行くね!行ってきまーす 」
と、大木は山田に連れ去られるかのように走り去って行った。 (手、繋いでるやないか!)
⤴嫉妬ポイント?
「・・・・っ 」
「・・・・ 」
大木は何か言いたげではあったが、なぜか山田のペースに巻き込まれている。
「待って! 」
そして追いかけて行ってしまった。
「・・・・😒(へぇ?結局、泊めたんや)💢 」
嫉妬度97%。おっ!上がったぞ?
そして2人は、仲良く肩を並べて歩いている。
ってか、結局追いついたし。
「昨日の夜は楽しかったね❤️ 」
「そうやね」
「ご飯ご馳走様」
「どういたしまして」
2人は、昨日の話をしているみたいだ。ってか大木は、今日は自転車に乗らずに楠本と歩いて駅に向かっている。
「でねー?生徒がー・・ 」
「それは凄いやん 」
「・・・・・ 」
話に入れない。
「(って別にええけど(-_-;)💦) 」
大木の隣で、大木の話をいつも聞いていたのに。
それが今日はそれを、見守る方になっていた。
「でな? 」
「そうなんや 」
いつも短く話を終える。
「もう!聞いとる? 」
「はいはい、続きは帰ってからじっくり聞いたるわ 」
大橋和也 「えー?いつも寝とるやん! 」
けど今日はどちらかと言うと楠本(相変わらず、呼び捨て)の話を大木が、聞いている感じやった。
なんか俺の居場所取られた気持ちになってしまっていた。
⤴嫉妬度 98%(おっ!もう少しです!ってか、たかくない?)
孝くんを嫉妬させる大作戦はまだまだ続くのでした。
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