未完成な僕たちの鼓動の色
由人は、気が弱い恥ずかしがり屋の162cmの高校3年生。
今日も大人しく控えめに生きていく。
同じクラスになった学校でも人気者の久場くんはそんな由人に毎日「おはよう」と、挨拶をしてくれる。
嬉しいのに恥ずかしくて、挨拶も返せない由人に久場くんはいつも優しい。
由人にとって久場くんは遠く憧れの存在。
体育の時間、足を痛めた由人がほっとけない久場くん。
保健室で2人きりになり……
だいぶんじれじれが続きます。まだ執筆中なのですが第二章の後半くらいからR18予定です(だいぶんお待たせしますけど頑張って書くので楽しみに待っててください)
R18には*付きます。
土日の12時に投稿予定です。
応援してねー
今日も大人しく控えめに生きていく。
同じクラスになった学校でも人気者の久場くんはそんな由人に毎日「おはよう」と、挨拶をしてくれる。
嬉しいのに恥ずかしくて、挨拶も返せない由人に久場くんはいつも優しい。
由人にとって久場くんは遠く憧れの存在。
体育の時間、足を痛めた由人がほっとけない久場くん。
保健室で2人きりになり……
だいぶんじれじれが続きます。まだ執筆中なのですが第二章の後半くらいからR18予定です(だいぶんお待たせしますけど頑張って書くので楽しみに待っててください)
R18には*付きます。
土日の12時に投稿予定です。
応援してねー
第一章
第二章
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