君の鼓動を感じて~BLUEストーリー~

藤原葉月

文字の大きさ
23 / 51
喧嘩と仲直り

第23話

しおりを挟む
みっちーが山田先生にハグされる場面を見てしまった武くん先輩。
固まってそこから動けずにいて・・・

「ちょっ、先生!な、何をするんですか(/// ^///)」
と急いで離れるみっちー。
「やめてくださいよ!だれかみてるかもしれやへんし(/// ^///)」

思わず照れるみっちー。



⤴その通り!見ていました!でもそれを知らない・・・。


「もう君たちの先生じゃないし?」

「いやでも・・・(今のは・・・)せ、先生じゃなくても💦これは」


目の当たりにした健も何も言えずにいた。

「まぁ、今でも先生はやってるけどね(´>∀<`)ゝ」


これってまさか武くんのライバル登場ってこと?

「あっ・・・」

「あれって山田先生?」

そこに現れたのは聖也と、恭一。

「・・・」


「・・・・えっ(;゚Д゚)!Σ(゚д゚;)武くん先輩?」
なぜだか固まって動かない武くん先輩と遭遇。



もう、くんに先輩つけたままのみんなꉂ🤣𐤔

「えっ(;゚Д゚)!武くん先輩・・・なんで?」
「しー、聞こえてしまう。」

でもバレないようにしていたはずやのに


「へぇ?あの人・・・山田先生って言うんや。お前らの知り合い?」


「!!!」

バレてしまうのである。


「知り合いというか、中学の時の担任の先生です。今夏休みやし帰ってきとるんかな」

「あー、そうかもな」
「あー、あの先生、別の学校に異動になったから・・・会うの何年ぶりやろ」

「( *¯ㅿ¯*)ヘェ↝」
「・・・・」

「あのー?なんか怒ってます?」

「(¬_¬)別に……」

「顔、いつもより引きつってるし」

「いやなんでもない。帰るわ!道岡と健の2人によろしく言うといて」

と言ってフラフラと帰っていった。

「えっ(;゚Д゚)!待って?みっちーに会っていかへんの?」

「それって・・・」


「いやいやぜったい怒ってるよね?怒ってるというよりショック受けてる?」


その頃みっちーと健は

「じゃあね!先生」
「じゃあ、またな!」


にこやかに別れる3人。
これは問いたださな!
健に問いたださな!


そして程なくして・・・・

「あれれ?恭一くんに聖也くんじゃん!」

と明るく気づかれ

「どうしたん?2人とも・・・・」


「いやいや、どうしたん?やないよ!ほら、ハルが病気だって言うから・・・」

「大丈夫。ただの夏バテやった」
「そうなんやー。良かったなぁ」

【・・・・】

いつもの元気がない。
「さっきまで武くん先輩もいたんやけどねー・・・・」

「!?工エエェ(゚〇゚ ;)ェエエ工!?そうなん?」
「なんか不機嫌やったみたいやけど?」


「(不機嫌?)先輩・・・来てくれたんや。なんで声かけてくれやんかったんやろ」

「(そりゃあ、なんか見たんやろな・・・)健😊ちょっと来て」
「ん?」

な、何この聖也くん意味深な笑顔・・・。

こ、怖いんやけど。
こう言う時ってなにか問いただされる流れなんやけど

「なぁ?さっき、山田先生ってみっちーになんかした?」

なぜか小声で聞いてきて・・・

 「あー、みっちーに会いたかったぁってハグ・・・」
と言ってみると

「えっ(;゚Д゚)!(;゚Д゚)!」
⤴恭一も聞いてた

史上最大の驚き

「ん?どうしたん?」
「な、なんでもないで?あははは」

「?」
「って言うか、どうでもよくないやん!」
「えっ(;゚Д゚)!」
「そうや!ヤバいやん!」

「えっ?なに?」
「?」

「健、ちょっときて」
「えっ?僕?・・・また?」
「大事な話あるから。じゃあ・・・みっちーまたバーベキューで!」

「う、うん」
「じゃあな」

「・・・・またな」
みっちーはなぜだか取り残された気分になった。

「えっ?なに?何なん?」


みっちー本人はなぜ取り残されたかは気づいていなかった。

いや、その方が良いと思われます


そして、

「!?工エエェ(゚〇゚ ;)ェエエ工!?みっちーが山田先生に抱きつかれてるところを武くん先輩に見られたかもしれやん?」

「シ━━━ッd((ˊ皿ˋ ;)あくまでも憶測や。」

いやそれ間違ってへんで?
「それで?」

「多分あれ、相当ショック受けてるかも」

「だよなぁ・・・」

「そりゃそうやろ」
「ってことは・・・ふたりは両思い?」
「おー!それすごいやん」
「えっ?待って・・・まだそれはわからんけど」
「今気持ちを伝えたらきっと恋人同士になれるのに・・・・」

「2人とも奥手やしなぁ・・・」

「それより山田先生やわ。なんで現れたん?」
「えーっと・・・それは・・・・やっぱりやめ・・・」
「いーえ。話してくれなきゃお仕置するよ( ≖ᴗ≖​)ニヤッ」

「あはは、そうやんねー・・・。・・・あのな?ハルがぐったりしてて僕とみっちーでなんとかして病院に行こうとした時やった。そしたらサングラスの見知らぬ人が現れて・・」


「サングラス?」

「そうなんよ!僕たちが知ってる人って言うから・・・誰ー?みたいな」
「山田先生っぽい現れ方っすね」

「でー、病院にいったあと」
⤴めっちゃとばす

「行ったあと?」

「先生は予定ないの?って聞いたんや・・・。普通やろ?ここまでは。でもな・・・そしたら・・・」

「そしたら?」

「みっちーに会いたかったぁ・・って」
「夏休み入ったから帰ってきたんやないんや・・・」

「そうなんか?」
「けど武くん先輩がもしもあのことを知ったら・・・」
「( ̄▽ ̄;)あーあのこと知ったら・・・」


あ、あのことって??


その頃先輩はと言うと?

「いらっしゃいませ😊」
と友がいつもの挨拶。


「(._."ll)」

な、なんか暗いもんが来た!?
「うわっ‪(ᯅ̈ )ヤバっ」

めちゃ暗いモードで入ってきた武くん。

大木くんは夏休みだからほぼ毎日お店にいるみたいやね。

「うわぁ‪(ᯅ̈ )モンスターやー」

「誰がモンスターやねん😒💢」

「あっ、喋った」

と声を揃えるツレ2人。


「なんかめちゃくちゃネガティブな気持ちにさせるモンスター登場!って感じやったで?」

「それな!」

「そうやろ?」

なぜか盛り上がるツレ二人。
楽しそうでええよな😒だがなぁ、俺はそれどころやないんや!

「あのなぁー!」

「なんかあったんちゃうの?」
これまた同時発言。

「(´Д`)ハァ…」
「あっ、しぼんだꉂ🤣𐤔」

「エネルギーなくなった笑」
「(。´-д-)」
ため息つきながら席に座る武くん。


「またため息ついとる。暇なら手伝ってや」
今日は散歩デートの日やなかった?」


コーヒーを入れてくれて・・・

「ほんまや。みっちーくんに会えて、めちゃくちゃウキウキしているはずやのに、なんか暗ない?」

「(。´-д-)なんかな・・・」

⤴めちゃくちゃテンションが低いまま話し始めた人

「ハナが、病気・・と言うか体調崩して病院連れてくとだけメールあって・・・」

「えっ(;゚Д゚)!そうなん?」
「そうやったんか」

「そのメールなぜかグループLINEにきたけど?お前ら見てないんか」
「えっ(;゚Д゚)!Σ(゚д゚;)」
⤴今頃気づく2人。

2人仲良く気づかず(笑)こんなことあり?

いやいやその前によっぽど焦っていたんやろうな。

「グループLINEに入れてくるやなんて・・・・(なぜか…( ´-`))」

「・・・・・・」

「それでな?本編はこっからやねん」

「(本編?)」

何も聞かなくても話してくれるが相変わらずテンション低いまま話し始めた。



「(大ちゃん、バーベキューどころやないかもな)」

「(そうやな)」
なんて2人はコソコソ言いながら

「なんかあったんかな。あの子と」

「あったな、あれは」

なんて言いながら武くんの話を聞くことにしたツレ。

「俺、いつもの時間のいつもの場所で待ってたんや」「うんうん」

「でも、約束の時間になってもみっちーとハナが来やんから・・・多少は遅れることあるやん?でも多少どころやなくて・・・」

「うんうん」

「おかしいなぁーって」

「・・・・・」

「しばらくして、【病院に連れてく】ってLINEが入ってきたから俺はすぐみっちーの家に向かったんや」
「へぇー・・・・」
 

「へぇーって・・・」

「なのになんで落ち込んどるん?」
「そうやん!一緒に行ったんやないの?」

「それがさぁ・・・誰かが連れていってくれたのかもぬけの殻で・・・」

「誰かって・・・だれ?」
「・・・・さぁ?」
なんやそれ🤣(友和)

「そうやん!武くんなんでさっきからそんなくらい顔してるんや。ハナになんかあったんか?」

「いや違うし・・ハナは無事やし」
「待って?その前に・・・まさかみっちーとハナが帰ってくるまで待っていた・・・とか?」

「そう!そうなんよ!」
「ええ....(困惑)!?工エエェ(゚〇゚ ;)ェエエ工!?」

「いや叫ぶな。そこは叫ぶとこちゃうぞ?
そこら辺を散歩したりする振りをして・・・みっちーが帰るのを・・・待ってた。渡したいもの・・・あったし?」
「そ、そっか(微妙にそれストーカー行為やで?)」

心の声は言わないのか

「で?で?続きは?」


「俺の知らない人・・に病院連れて行って貰ったみたいや」
「武くんの知らない人・・・」

「それなら俺らも知らん人やんな?」


「ところがや。年下4人組は彼を知っとるみたいで・・・」
「へぇ?」
「俺らが知らん人・・・...( = =)...( = =) トオイメイケメンやったなぁ・・(しみじみ・・・) (そして2回目)」
「やっぱりなんかあったんやな」
と顔を合わせる大助と友。

「でさ、そいつがみっちーに抱きついてたんや」

⤴何故か、そいつ呼びに変わりました。
「!?工エエェ(゚〇゚ ;)ェエエ工!?」
「はぁぁぁぁ(。´-д-)」

話したら余計に落ち込んだ武くんであった。




しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

君に望むは僕の弔辞

爺誤
BL
僕は生まれつき身体が弱かった。父の期待に応えられなかった僕は屋敷のなかで打ち捨てられて、早く死んでしまいたいばかりだった。姉の成人で賑わう屋敷のなか、鍵のかけられた部屋で悲しみに押しつぶされかけた僕は、迷い込んだ客人に外に出してもらった。そこで自分の可能性を知り、希望を抱いた……。 全9話 匂わせBL(エ◻︎なし)。死ネタ注意 表紙はあいえだ様!! 小説家になろうにも投稿

キサラギムツキ
BL
長い間アプローチし続け恋人同士になれたのはよかったが…………… 攻め視点から最後受け視点。 残酷な描写があります。気になる方はお気をつけください。

側妻になった男の僕。

selen
BL
国王と平民による禁断の主従らぶ。。を書くつもりです(⌒▽⌒)よかったらみてね☆☆

伝説のS級おじさん、俺の「匂い」がないと発狂して国を滅ぼすらしいい

マンスーン
BL
ギルドの事務職員・三上薫は、ある日、ギルドロビーで発作を起こしかけていた英雄ガルド・ベルンシュタインから抱きしめられ、首筋を猛烈に吸引。「見つけた……俺の酸素……!」と叫び、離れなくなってしまう。 最強おじさん(変態)×ギルドの事務職員(平凡) 世界観が現代日本、異世界ごちゃ混ぜ設定になっております。

もう一度、その腕に

結衣可
BL
もう一度、その腕に

虚ろな檻と翡翠の魔石

篠雨
BL
「本来の寿命まで、悪役の身体に入ってやり過ごしてよ」 不慮の事故で死んだ僕は、いい加減な神様の身勝手な都合により、異世界の悪役・レリルの器へ転生させられてしまう。 待っていたのは、一生を塔で過ごし、魔力を搾取され続ける孤独な日々。だが、僕を管理する強面の辺境伯・ヨハンが運んでくる薪や食事、そして不器用な優しさが、凍てついた僕の心を次第に溶かしていく。 しかし、穏やかな時間は長くは続かない。魔力を捧げるたびに脳内に流れ込む本物のレリルの記憶と領地を襲う未曾有の魔物の群れ。 「僕が、この場所と彼を守る方法はこれしかない」 記憶に翻弄され頭は混乱する中、魔石化するという残酷な決断を下そうとするが――。

冤罪で堕とされた最強騎士、狂信的な男たちに包囲される

マンスーン
BL
​王国最強の聖騎士団長から一転、冤罪で生存率0%の懲罰部隊へと叩き落とされたレオン。 泥にまみれてもなお気高く、圧倒的な強さを振るう彼に、狂った執着を抱く男たちが集結する。

身代わり召喚された俺は四人の支配者に溺愛される〜囲い込まれて逃げられません〜

たら昆布
BL
間違って異世界召喚された青年が4人の男に愛される話

処理中です...