君の鼓動を感じて~BLUEストーリー~

藤原葉月

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近づくふたりの距離

第22話

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そして買ったのは良いのだが・・・

「(。´-д-)ハァ-いつ渡そう(*´Д`*)」

なんて悩みだしていて・・・・。
いやいや夏休み入ったんやし、いつでも会えるんちゃうの?
それとも?会えるような?会えやんような?
とかなんとか悩んでるんか?

それより、いつもの密会の日には会わんのか?


「これを持って、みっちーのところに行って・・・・【好きです!付き合ってください!!】って言えたらええんやけどなぁ( -  - `)」

と1人悩みに悩んでおります。



そして?こちらも?
「( -  - `)はぁー。どうやって伝えようかな。なぁ?タケ・・・」

「・・・・・・」

クマのぬいぐるみに向かって話しているみっちーがおりました。
タケというのが名前か?
「俺、先輩が好きです!!」

※相手はぬいぐるみです
「・・・・・」

「好きー- ̗̀ ෆ( ˶'ᵕ'˶)ෆ ̖́-🩵🩶🩷」

ぬいぐるみを(⸝⸝>ᴗ(>ᴗ<⸝⸝)ぎゅ~❤っと抱きしめる。

「!?」

⤴なぜかびっくりする人間のタケくん先輩。


「先輩、大好き(*´³`*) ㄘゅ💕」

⤴ぬいぐるみにキス

すると?

「!!!!!!」

⤴なぜか史上最大の驚き(;゚Д゚)!


「な、なに?なにいまの・・・」

⤴なにか感じるのか?

「ふふ🤭おやすみ🩷タケ!」

そう言って抱きしめて寝るみっちー。


その繰り返しの日々やった。


「な、なんやろ?俺おかしくなったんかな?」



そして・・・事件(?)は起きたのだった。


「ハル!!ハル!」

なぜだか叫んでいるみっちーがいた。

「みっちー?どうしたん?そんなおっきな声で・・・」

道枝駿佑「ハルが動かんのや😭」

「みっちー、落ち着いて?と、とにかく病院・・・病院連れていこう・・」
「う、うん😭そうやな」
「みっちー、泣かんといて?大丈夫やから」

「😭😭😭😭」



その頃・・

「どうしたんやろう。今日は散歩こやんな・・・」

いつもの時間に先輩が待っていてくれて・・・

今は夏休みだから毎日会えるかも♥️と思いきや・・
まぁ、そうしてもいいんやけど。


そうかその手があったか

⤴今頃気づく(笑)


けど今朝は違う!!
ハルがぐったりしちゃって動かなくてそれどころやなくて、もうパニックなんや!

と?そこへ・・・・・



「あの?どうされました?」

と声をかけてきた人がいて・・・

「あ、えーっと・・・犬が動かなくて💦」

「それは大変。親御さんはいないの?」

「・・・・・はい」
「とにかく病院連れていこうよ」
「そうやね。」
「じゃあボクが連れて行ってあげるよ、君たち高校生だよね?」

「えっ」
「いや、でも」
「あれ?僕は君たちの知らない人ではないよ?」

その人はサングラスをかけていて何故か笑う
「えーっと?誰ですか?」

「酷いなぁ。俺だよ、オーレ!」

お、オレオレ詐欺!?
「忘れた?俺の事」

「えっ(;゚Д゚)!(;゚Д゚)!山田先生!?」

声をそろえるみっちーと健。

サングラスを外した声をかけてきた男性は俺と健がよく知る人物だった!


「2人とも、!(´・∀・`)ノひさしぶり!元気にしてた?」
「えーっと・・・な、なんで?」

「さぁ、なんでだろうね」
「そ、それより病院・・・・」

「そうやった!この近くに動物病院あったっけ?」

スマホで調べ・・・

「あった!」

「よし、僕が連れて行ってあげるよ!さぁ、乗って?」

そう言って車に乗ろうとして

「あっ、まっつ!その前に先輩に連絡しなきゃ」

「えっ(;゚Д゚)!してへんの?」
「だって、パニクってしまったから・・・」


「LINE ハナを病院に連れていくことになりました。これでよし!」


すると?

「えっ(;゚Д゚)!嘘や!」
そう言って走り出した丈くん。


えっ?まさかみっちーの家に行く気じゃ?



そして武くんがみっちーの家に着く頃には3人はいなくて・・・(そりゃそうやろ)
ピロン

「LINE みんな喜べ!イベント開催じゃー!」

なんてLINEメールが入ってきて

「ん?イベント?」
「LINE みんなでバーベキューしまぁーす!参加したい人はお返事ください」
なんてツレからのメールが入ってきたんや。


こっちはそれどころやないんやけどさぁ。
「・・・・・・」



そして・・・

「あれ?なんやろ。メール?」
「みっちー、バーベキューするってさ」


「なに?友達から?」
「・・・・はい。仲良くなった先輩達といつものメンツです」
「先輩と友達なんだ」
「いつものメンツは山田先生も知ってるやつらですよ?」
「あー、恭一くんと聖也くんだろ?覚えてるよ。仲良かったもんな」

「大せいかーい」
「なに?同じ高校なの?」

「はい。クラスも同じです」

「そっかそっか。で?その・・・先輩はなんで友達?たちだから複数いるよね?」
「(/// ^///)それは・・・」

「(なぜ照れる)」

⤴照れてるのがわかるなんてすごい

「それは、先輩の中に好きな人がいるから」

「へぇ?好きな人ねぇ・・・」

「(・ω・` )ちょ……健!余計なことを!」
「それよりさ、ハル・・・だっけ?なんともなくて良かったな」

「ほんまですよ。ただの夏バテで済んで良かったァ」
「クゥーンυ´• ﻌ •`υ」

「(笑)」
「ごめんなぁ?気づいてあげられやんくて・・・💦」

俺はハルを優しく撫でた。

「・・・・」

そして、家に着くと?

「じゃあ・・・俺はこれで・・・」

「先生!本当に助かりました」
「先生こそよかったんですか?なにか用事があったんじゃ・・・」


「あー・・・実は・・・」
「じつは?」

ゴクリと唾を飲み込む2人。
揃いすぎて可愛すぎ。

「みっちーに会いに来たんだよ(^-^)」

そう言ってどさくさに紛れてみっちーのことを抱きしめた山田海斗先生。

つまり、ハグ?
「えっ(;゚Д゚)!」

「えっ(;゚Д゚)!嘘や」

何が起きたか分からずパニくる2人。

そしてそれを・・・・



「えっ(;゚Д゚)!嘘や!」

見ていたのは紛れもない武くん先輩だった。

ど、どうするんや!
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