君の鼓動を感じて~BLUEストーリー~

藤原葉月

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近づくふたりの距離

第21話

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しばらく歩き・・・


「あー、俺・・忘れ物した」

なんて言う武くん先輩。

「えっ?」

「じゃあ、みっちー・・・くん。またな?」

そう言って俺の事を残して会場に戻ってってしもた。あれ?君付けされてる・・・。



「みっちー😄😁」

「わぁ!健!!!」



急に抱きつくなよ。

「見てたで?どうやった?2人きりの時間は😏😏」

とニヤつかれる。


「ど、どうもしやんけど💦」

「じゃあさぁ、キスぐらいしたん?」

「し、しやんし///」

「ふぅーーん('~' )」

「ふーん😑って・・・」
「それにしてもー、誕生日プレゼントがそれなん?」

とぬいぐるみを指さしてきた。

「いやこれはちゃうよ。自分で取ったやつやし?」
「えっ(;゚Д゚)!」
「(笑)そんな驚く?」

「・・・・・・」


「(。´-д-)ハァ-」

「なぜため息・・・」

「先輩と一緒にいるのに」

「・・・・・・」


「俺だけなんかなぁ、こんなドキドキしてんのは」

「・・・(笑)」

完璧に気に恋してるやつやんꉂ🤣𐤔
「先輩も少しは俺の事気にしてくれてるんかなぁ」


「・・・・それだけ好きなんやな」

「どうしたら気持ち伝わるかなぁ」

「ちゃんと伝えなきゃな。【好き】って気持ち」

「・・・・・」

「言葉にしなきゃ伝わらないからね?
ただ、アピールするだけはあかんで?」

「うん、わかった。頑張るわ」

「おー!頑張れ\(*⌒0⌒)♪僕はみっちーの味方やからな?」

と健とグータッチをした。



藤浪side

「あの!ハァハァ。まだ、いいですか?」

「あれ?さっきの兄ちゃん。もう締めるとこだったけど・・・」

「どうしてもほしいのあって・・・」

「なにー?好きな子にプレゼントかい?」
「えぇ....(困惑)(/// ^///)」

な、な、なんでわかるんや。


「さっきチラチラ見てたやろ😏😏俺は見逃さなかったぞ?」

「・・・・・・!?」

秒でバレるとか。

「いや、あの・・・えーっと👉👈」
「さっきの子が見ていたネックレスは・・・悪いけど売り切れてしまったから」
 「・・・(/// ^///)」


「これかな」
店の人が言うにはネックレスの次にこの香水を見ていたらしい。

そ、そんなとこまで!?

「・・・じゃあ、これにします」「結構高いよ?」

「ええんです。今日、そいつの誕生日なんで・・・」

「へぇ?(その言い方だと相手は男か?やっぱり、さっきの)」

⤴やっぱりバレてるしꉂ🤣𐤔
「わざわざ戻ってきてくれたからまけといてやるよ」
「えぇ....(困惑)でもそれは・・・・」

「君たちがいつかうまくいきますように!👊🏻🎶」

と、グータッチを求めてきて・・・


「(/// ^///)👊🏻🎶」

グータッチに答える武くん。
「頑張れよー( ˙-˙ )౨💗」

「あ、ありがとうございます・・・(/// ^///)」

店の人にまで背中を押され・・・


「か、買ってしまった(≧∇≦)」

なんて女子みたいな反応してたら

「なぁんや、ここにおるやん😏😏」
「なんか忘れ物したって言うから・・・」


またなんの前触れもなく声掛けられ・・・

「・・・!?お、お前ら・・・」

⤴買ったものを思わず隠す。

「あっ!今なんか隠した!」
「気のせいちゃう?」
「わかった😏😏みっちーくんへのプレゼントやろー」「・・・・・・・!?」

⤴また秒でバレてるしꉂ🤣𐤔

「(。´-д-)ハァ-」
「だって武くんわかりやすすぎやもんꉂ🤣𐤔」

⤴ツボるやつ
「そうそう😂いつのまにかこんなに夢中になるやなんてさ!」



「か、勘弁してくれや。俺かて信じられやんのや」

「まぁ、あの子とは決してロマンチックな出会いしてへんよなぁ・・・」

「そうやなぁ。大失恋した次の日・・やもんなぁ・・・」

「(/// ^///)」

「八つ当りしたんやっけ?あの子に。傘盗んだんか!とか言うて」


「そうやないんやけど・・・・」   


ホンマは嬉しかったのに・・・

「ってかいつの話や!っていうかその話はもうええやん(/// ^///) 
「で?改めて聞くけどー、あの子のこと好きやんな?」
「(/// ^///)」
「このままでええの?」


「良くないけどー(今の最大のライバルは大木やから!)」

と心の声は誰にも届かず・・・


「ちょっとぉ?武くん?なんで俺を睨むんや!あー!わかった。あれかァ・・・みっちーのこと直ぐに【可愛い】って言うから!」

「それもあるけど(/// ^///)」

声ちっさ。


「あるんかいっ?あっ、でもあれか?カフェで働きたいって!働くのが夢って言うてたんやんな?」


「!?(そこまで知ってるやなんて!ずるい)」

「へぇ( ¯∀¯ )なんか言われたんや」

「?」

⤴話について行けないひと。

「い、言われてへんし?」
「さっさと告白しやなぁ!他の人に取られるで?」
「・・・・!」
「みっちー、女子に大人気やしなぁ」

「知っとるわ。それくらい」
「じゃあ、夏休みの目標はー・・・_みっちー】に、愛の告白❤️」やな(。´´ิ∀ ´ิ)」

「だからーそのヤラシイ顔やめて」

「ꉂ🤣𐤔」

「ちゃんと言葉で伝えやなあかんで?」
「あー、それは言える」
「愛の言葉は言葉で伝えてこそ伝わるんやから」

「・・・・・・」

それは分かってる。
にしても
「ꉂ🤣𐤔大橋にしてはええこと言うやん。なんかの本にあったんか?」

「・・・・」

「ꉂ🤣𐤔」

「何それ酷い!俺やって真面目に・・・。だ、大ちゃんは笑うだけやし・・・」

「まぁまぁ。今度は本気みたいやし・・・_」

「・・・・・」

前が本気やなかった訳やない。

「頑張れよー( ˙-˙ )౨💗武!」
「はいはい」

だけどこのふたりがいてくれたおかげで決心できた。



やはり持つべきものは親友やなぁ。


その頃・・・

「で?みっちー・・・。ハルのことをちゃんと言えるんか?」
「あ~( ̄▽ ̄;)忘れてた」
「いや、忘れるなよ😂まずは告白はそれやな」

「絶対に嫌われるやつやん」
「でもいつまでも嘘ついててもあかんやろ?」

「そうやんなぁ。うそ・・・ついてるようなもんやもんな」

「(僕らはみんな知ってるけど)なぁ?僕らも知らん振りしたるからちゃんと自分で言わなあかんで?」

「・・・・・わかった」


「にしても・・・そのぬいぐるみはなんなん?」

さっきから大事そうに抱きしめてるクマのぬいぐるみ・・・・


「これ、先輩に似てると思わん?」

なんか嬉しそうな顔してクマのぬいぐるみを見せてきたんやけど・・・

「そうかァ?」
「そうやよ!ほらこのつぶらな瞳とかさ!めっちゃそっくり!しかもべーって舌だしてるのが可愛い」


「みっちーがそういうなら似てるんやない?(僕にはわからんけど😅まぁ、えっか)」

こうして2人(武くん先輩とみっちーのことか?)は、それぞれが【好き】って伝えることを決意したわけやけど・・・・・
果たして上手くいくんやろか?





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