君の鼓動を感じて~BLUEストーリー~

藤原葉月

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大事な忘れ物

第47話

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「おはよう」

「おはよう」
「・・・・・」

「どうしたん?みっちー・・・なんか焦った顔してる」
「よくぞ聞いてくれた」

と、謙杜の肩に手を置き・・・

「どうしよう❕😱どうしようどうしよう」

と、謙杜を振り始めた(絵でお見せできなくて残念)

「な、な、なに?なんなん?」
⤴されるがまま

「せっかく買ったのにε٩( > <)۶з」

「な、何を買ったん?」

「そうやね。主語を言おうか。主語を」
「昨日・・・先輩へのクリスマスプレゼントを買いに行ったんや・・・ひとりで」

「おー!それは良かったやん。で?」

「そうなんですよ。良かったまでは良かったんです!!夏祭りの時に買えなかった店のおじさんがたまたま寄った雑貨屋にいて・・・」

「それすごい運命やん」

「まさに奇跡です!そしてその店でめちゃくちゃ好みのペアのものを買ったんです!ついに!」

「すごいやん👏👏👏👏👏👏」

「でも_| ̄|○ il||li」
なんだかガックリとしている。
な、何があったんや。



「その落ち込みようはまさかやけどバイト帰りの?電車かバスに忘れてきたとか?」


「正解😰😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭」

涙目・・・
「あー、これは・・・」

「そりゃだいハプニングやわ」
「俺・・・いつの間にか寝ちゃってて気がついたら降りるバス停で・・いそいで降りちゃって・・・そのプレゼント忘れたことに気が付かなくて」

「バス会社に問い合わせたん?」

「問い合せた!けどなかったって言われた!自分でも探した!やっぱりなかった😓😰😭」

「まさかやけどだれかに盗られたんじゃ😰?」


「😭😭」

「でもまた買えば・・・」
と無責任なことを言う健。



道枝駿佑「😒殴っていいか?」

長尾謙杜「あははー。ですよね。殴られるのはやだな」

「結構な値段するんちゃうの?」

「そう!正解!さすが聖也くん!」
「バイト代が消えちゃうくらい・・・しかもペアで買ったんやんな・・・・?」

「聖也くん、恭一・・・・正解!大正解」

「当たっても嬉しないやつ」

「(。´-д-)ハァ-やっぱり誰かに盗られたとしか思えやん」

「明日はイブやしなぁ・・・」

「そういえば明日から冬休みやな」

「そんな呑気なこと言うとる場合やないわ」


「俺、もう1回探しに行く!」



「えっΣ(゚д゚;)今からバイトなんじゃ・・・」

「事情を話して探しに行く!バイトは首になるかもやけど💦」

「そこは大丈夫やに。みっちーは評判いいもん!」

「うんうん。モテモテやしな」
「それ関係ある?」

「ある!」


そしてこちらの3人組は大木くんちのカフェで久しぶりに集まりくつろいでいます。

「・・・・・(。´-д-)ハァ-」

武くんが大きなため息をついてます。

「どうしたん?なんか落ち込んでます?またため息ついてますやん」

「それがな?最近みっちーくんとデート出来てなくて」
「あー、バイト始めちゃったもんな」

「どうやらそれが落ち込み原因のひとつみたいやわ」

「うるさいわ。集中出来やんやん」

「じゃあさじゃあさハルとの散歩デートは?」
「それも最近行けてへん(。´-д-)ハァ-」

「まぁ?俺らもそれどころやないからな」

「2人とも頑張れ\(*⌒0⌒)♪」

⤴他人事

「友は受かったんやもんな」
「ピース✌️」
「・・・・」
「俺と同じ大学やのに!」

「(*´罒`*)♥ニヒヒ」

「・・・・」

「そういえば武くん。明日はイブやん?みっちーと二人で約束とかしてないん?あんたら恋人同士やろ?」

「( ゚д゚)ハッ!そういえばしてへんかも」

「そんなんでええんか?」
「じゃあ今日この後は?」

「今日もバイトやから!ついさっき断られた」

⤴撃沈中


「あらま」

「(。´-д-)ハァ-」
「フゥン…」

「フゥーンってなんやねん!!」


💙こっちの気も知らないでさ!!
俺がこんな思いをしとんのに!


俺だけなんか?寂しい思いをしとんのは!!!

明日はイブやと言うのに会う約束さえしてないやないか!!


こうなったら・・・LINE送らな!
ちょっとは返事くれるやろ


期待をしつつ家に帰ることにした丈くんであった。



そして家に帰ると?

「みっちー!!寂しい!!」


と?なぜだかぬいぐるみに抱きついちゃう武くんがいて?
あれ?LINEで反撃するんやなかった?


その頃みっちーはクリスマスプレゼントを必死に探しに出ていた。

「ここにもない。
ここも・・・全部探したのに」


武くん先輩にメールすることさえ忘れて俺は必死に探していたんや。


「これじゃあ先輩に会えない」


「みっちー・・・会いたいよ」

「(´⌒`。)グスン」


みっちーは諦めてしまいそうになっていた。


果たしてプレゼントは見つかるのか?




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