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1話「え!?俺が!K POPアイドルに!?」
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俺の名前は迫間 憐(はざま れん)
ごく普通の中学3年生、友達には恵まれている本当に仲がいいやつばかり
僕には母親しかいない、父は僕が小学生の頃交通事故で他界した、姉は、、、
取り敢えず僕は幸せに暮らせている
最近友達の間で、韓国のアイドルが
流行っている 実際僕はよく分からない
韓国のアイドルは最先端過ぎて、ついていけない
僕はすこし古いのかと考えることがある
例えば、書き物はシャーペンよりえんぴつ
スマホよりもラジカセという僕の定義があった みんなはスマホでゲームやSNSをしたりしているらしい 僕は興味がなくて、ゲーム機は家にあるが1、2回しか遊んだ事がない
僕はゲームより、玩具で遊ぶのが好き
もう12月になったあともう少しで、
冬休みに入る とても楽しみだ
おっと、学校の登校中だった
早く学校行かなくちゃ!
~下校~
はぁ、今日も疲れた、、
今日体育にランニングがあるなんて聞いてないぞ!!
結構疲れたなぁ~と帰っていたら誰かに声を掛けられた
???「ちょっと君いいかな?」
ん?警察かな?と思って振り向いた
憐「はい?どうしました?」
見るからに警察ではなさそうだ
???「君は家近くかい?あ!名前を教えてくれないかい?」
明らかに怪しい
憐「え?家は近くですけど、、な、名前は迫間 憐と言います」
何故か少し怖かった
???「あ!僕は怪しい者じゃないんだ!実はk popアイドルのスカウトをやっていてね〇〇〇事務所の小霧 想太と言うんだ!宜しくね」
僕、スカウトされてる?
憐「あ、宜しく御願いします」
小霧「単刀直入に言うけど、君をアイドルのメンバーにしたいんだ!」
とても驚いたが、少しやってみたいという興味本位で「はい」と答えた
小霧「んじゃあ、お母様かお父様にお話を通したいので今家に伺ってもいいですか?」
憐「僕は全然いいですけど」
そして、家に連れていき母親と僕と小霧さんで話をした。
以外にも母親はOKしてくれた
人生は1度きりだから、あなたのしたい事をしなさいと言ってくれた嬉しかった
自分が韓国に行くのは2週間後、それまでに準備やら色々済ませないといけない
~一週間後~
先生「はい!少しお話があるので皆さん1度席に着いてください!」
と僕が先生に呼ばれた
先生「憐くんは、転校します。」
クラス一同「えぇぇぇ!!」
男子A「憐!なんで言わないんだよ!」
男子B「そうだぞ!言ってくれれば」
憐「言う必要ないかなと思って」
女子A「必要あるよ!!」
とみんなは騒いでくれた、嬉しかった
僕は友達に愛されているんだと分かったから
さて、明日から学校行かなくて良くなるなぁ
まぁ、準備しておきますか
ちなみに皆にはどこに引っ越すか言っていない、もちろん先生にも
~一週間後~
小霧「憐くん準備出来ましたか?空港に行きますよ!」
もう、韓国に行く日になった
憐「あ!ちょっと待ってください!」
小霧「どうしました?」
憐「お母さんを連れていきたいんですが、いいですか?」
小霧「私は一向に構いませんが」
憐「ありがとうございます!」
母親も一緒に連れて行くことに決めた
女手一つでここまで育ててくれたから
恩返しの意味も込めて連れて行こうとした
だが、母親は断った
母「私はいいわ、あなた一人で行きなさい」
憐「なんでだよ母さん!一緒に行こうよ!」
母「私は美依を待たなくちゃ行けないもの」
美依とは、僕の姉の事
憐「あ、、そっか、、、でももうそれは、、手遅れなんじゃないかな?」
母「いいえ!美依はきっと戻って来るわ!
そう、信じてるもの」
憐「分かった!でも、いつかは一緒に韓国行こうね!」
母「えぇ!分かったわ!いつかは行きましょう!」
僕は待つ事にした
空港に着いた、出発時刻まであと1時間もある
小霧「あと、1時間もあるからなにか買おうか?」
憐「え!いいんですか?」
小霧「いいですよ!何にします?」
店員「ご注文は何になさいますか?」
小霧「憐くんは、何する?」
憐「えっとじゃあメロンソーダで!」
小霧「じゃあメロンソーダとホットコーヒーで!」
店員「かしこまりました。」
そうこうしているうちに飛行機に乗った
小霧「あ!高校は行きますよね?」
憐「そうですね!でも、勉強はどうするんですか?」
小霧「それなら大丈夫!もう、転校先の中学は決まってるから」
憐「あ!そうなんですね!」
小霧「あ、それと韓国語はうちのメンバーに聞いてくださいね!一人日本語を話せる人がいるので、韓国語はその人に教わってください」
憐「へぇ~!日本語を話せる人がいるんですね!凄いですね!笑←(実際に言ってる)」
小霧「わ、わら?着くまで時間ありますし、寝ていてもいいですよ!着いたら起こしますので」
憐「分かりました!じゃあ少し寝ます」
次回に続く
ごく普通の中学3年生、友達には恵まれている本当に仲がいいやつばかり
僕には母親しかいない、父は僕が小学生の頃交通事故で他界した、姉は、、、
取り敢えず僕は幸せに暮らせている
最近友達の間で、韓国のアイドルが
流行っている 実際僕はよく分からない
韓国のアイドルは最先端過ぎて、ついていけない
僕はすこし古いのかと考えることがある
例えば、書き物はシャーペンよりえんぴつ
スマホよりもラジカセという僕の定義があった みんなはスマホでゲームやSNSをしたりしているらしい 僕は興味がなくて、ゲーム機は家にあるが1、2回しか遊んだ事がない
僕はゲームより、玩具で遊ぶのが好き
もう12月になったあともう少しで、
冬休みに入る とても楽しみだ
おっと、学校の登校中だった
早く学校行かなくちゃ!
~下校~
はぁ、今日も疲れた、、
今日体育にランニングがあるなんて聞いてないぞ!!
結構疲れたなぁ~と帰っていたら誰かに声を掛けられた
???「ちょっと君いいかな?」
ん?警察かな?と思って振り向いた
憐「はい?どうしました?」
見るからに警察ではなさそうだ
???「君は家近くかい?あ!名前を教えてくれないかい?」
明らかに怪しい
憐「え?家は近くですけど、、な、名前は迫間 憐と言います」
何故か少し怖かった
???「あ!僕は怪しい者じゃないんだ!実はk popアイドルのスカウトをやっていてね〇〇〇事務所の小霧 想太と言うんだ!宜しくね」
僕、スカウトされてる?
憐「あ、宜しく御願いします」
小霧「単刀直入に言うけど、君をアイドルのメンバーにしたいんだ!」
とても驚いたが、少しやってみたいという興味本位で「はい」と答えた
小霧「んじゃあ、お母様かお父様にお話を通したいので今家に伺ってもいいですか?」
憐「僕は全然いいですけど」
そして、家に連れていき母親と僕と小霧さんで話をした。
以外にも母親はOKしてくれた
人生は1度きりだから、あなたのしたい事をしなさいと言ってくれた嬉しかった
自分が韓国に行くのは2週間後、それまでに準備やら色々済ませないといけない
~一週間後~
先生「はい!少しお話があるので皆さん1度席に着いてください!」
と僕が先生に呼ばれた
先生「憐くんは、転校します。」
クラス一同「えぇぇぇ!!」
男子A「憐!なんで言わないんだよ!」
男子B「そうだぞ!言ってくれれば」
憐「言う必要ないかなと思って」
女子A「必要あるよ!!」
とみんなは騒いでくれた、嬉しかった
僕は友達に愛されているんだと分かったから
さて、明日から学校行かなくて良くなるなぁ
まぁ、準備しておきますか
ちなみに皆にはどこに引っ越すか言っていない、もちろん先生にも
~一週間後~
小霧「憐くん準備出来ましたか?空港に行きますよ!」
もう、韓国に行く日になった
憐「あ!ちょっと待ってください!」
小霧「どうしました?」
憐「お母さんを連れていきたいんですが、いいですか?」
小霧「私は一向に構いませんが」
憐「ありがとうございます!」
母親も一緒に連れて行くことに決めた
女手一つでここまで育ててくれたから
恩返しの意味も込めて連れて行こうとした
だが、母親は断った
母「私はいいわ、あなた一人で行きなさい」
憐「なんでだよ母さん!一緒に行こうよ!」
母「私は美依を待たなくちゃ行けないもの」
美依とは、僕の姉の事
憐「あ、、そっか、、、でももうそれは、、手遅れなんじゃないかな?」
母「いいえ!美依はきっと戻って来るわ!
そう、信じてるもの」
憐「分かった!でも、いつかは一緒に韓国行こうね!」
母「えぇ!分かったわ!いつかは行きましょう!」
僕は待つ事にした
空港に着いた、出発時刻まであと1時間もある
小霧「あと、1時間もあるからなにか買おうか?」
憐「え!いいんですか?」
小霧「いいですよ!何にします?」
店員「ご注文は何になさいますか?」
小霧「憐くんは、何する?」
憐「えっとじゃあメロンソーダで!」
小霧「じゃあメロンソーダとホットコーヒーで!」
店員「かしこまりました。」
そうこうしているうちに飛行機に乗った
小霧「あ!高校は行きますよね?」
憐「そうですね!でも、勉強はどうするんですか?」
小霧「それなら大丈夫!もう、転校先の中学は決まってるから」
憐「あ!そうなんですね!」
小霧「あ、それと韓国語はうちのメンバーに聞いてくださいね!一人日本語を話せる人がいるので、韓国語はその人に教わってください」
憐「へぇ~!日本語を話せる人がいるんですね!凄いですね!笑←(実際に言ってる)」
小霧「わ、わら?着くまで時間ありますし、寝ていてもいいですよ!着いたら起こしますので」
憐「分かりました!じゃあ少し寝ます」
次回に続く
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