俺が！K POPアイドルに！？

2話「韓国に着きました！」

小霧「憐くん！韓国に着いたよ！」

僕は寝ていて、小霧さんが起こしてくれた

憐「もう着いたんですね」

外を見ると雨が降っていた
てくてくと歩いたら、コンビニがあった

小霧「今日はあいにくの雨だからコンビニで傘を買うね！他になにか欲しいものはある？」

憐「いいんですか？じゃあえーっとお菓子とジュースが欲しいです！」

小霧「おっけい！おっけい！じゃあ選んで来てね！」

憐「分かりました！」

僕はお菓子とジュースを選びに行った

そして、お菓子とジュースを小霧さんの買い物カゴに入れて会計を済ませた

小霧「あ！でもタクシー乗るから、傘意味無いかなぁ」

すると小霧さんはタクシーを電話で呼んだ

憐「うわぁ！タクシー乗るの初めてだなぁ」

僕は人生で1度もタクシーに乗ったことがない
少し変かな？

小霧「へぇ～タクシー乗ったことないんだね」

憐「はい！タクシーに乗る機会があまりなくて」

タクシーが来たので、乗り込んだ

             ～1時間～
結構時間掛かったがようやく着いた

小霧「よし！着いたよ」

憐「あ！もう着いたんですね」

そしてある所に連れられた
それは、事務所の社長の所だった

小霧「社長！迫間 憐くんを連れて来ました」

社長「お！君が憐くんだね！小霧の言ってた通りイケメンだね」

憐「いえいえそんな」

社長「君は今日からU-Ⅹ(ユーテン)という所に入ってもらうね」

憐「分かりました！」

社長「あ！そうそう中学校はもう決まってるから、えっと1月に始業式があるから小霧と一緒に行ってね！」

憐「分かりました！」

社長「じゃあ下がっていいよ」

小霧「はい  失礼します！」

憐「し、失礼します」

社長「うん憐くんじゃあね～」

社長はとても日本語が上手だった
これから中学校行くまでの間、韓国語の勉強をしなくちゃいけない頑張ろう！

小霧「ここがみんなのいる場所ね」
ガチャ

扉を開けたらメンバーの人達がいた
それぞれ立って僕に挨拶をした

ミンジョン「僕はパク ミンジョンって言うんだ！宜しくね！(韓国語で喋ってる)」

小霧さんに通訳して貰った

憐「よ、宜しくお願いします！」

パク ミンジョンは1999年生まれ、年は18歳僕より3歳も離れてる、誕生日は5月10日最近好きなのは日本の食べ物と映画らしい

テフ「僕はアン テフ宜しくね！ん～趣味はゲームかな」

憐「宜しくお願いします」

アン テフは日本語が喋れるみたいだ、小霧さんの言っていた日本語が喋れる人はこの人か！
アン テフは1999年生まれの19歳だ！誕生日は2月25日という、遅生まれだった

ベクボム「僕の名前はソン ベクボム宜しく！(韓国語)」

憐「宜しくお願いします」

ソン ベクボムは1998年生まれの19歳だアン テフと同じ年のようだ 誕生日は10月2日だ  趣味はやはりゲームだった

メンバーはまだ揃っていないと言う
メンバーは僕含め4人だった

まだ集めてる途中見たいだ

よし！これから楽しい日が続くぞ！

とっても楽しみだ！

次回に続く