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最終話 一足早く、サクラサク
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四月になり、五人はそれぞれ進級した。
三年組は、今年度から塾通いを始め、本格的に受験対策に取り組む。
四人が一度に幽霊と化してしまった卓ゲ部はというと、コミュ力が強化されたるうが、一年を複数人引っ張り込むことに成功し、存続となった。
るうといえば、にこと相変わらず清いお付き合いをしている。
そして、「コンテストの結果はまだだろうか」などと思いながら過ごし、夏休みに入った頃……。
皆のスマホに、るうからLINEの着信があった。貼られていたのは、一つのURL。「びっくりしないでくださいね!」とのメッセージ付きで。
塾から帰って、URLを開くと、「卓上ゲームコンテスト」のホームページが開かれる。
下にスクロールしていくと、「結果発表」の文字が、目に映り込む。
さらにスクロールすると……。
「最優秀賞 秘境探検 ジ・エクスプローラーズ」の文字が!
一同、Zoomに入ってくる。
「やったよ! マジ!? 夢じゃない!?」
「夢じゃないよ! ほっぺたつねったもん! 」
「選評は……?」
きいろ、歌留奈の言葉に続き、にこが選評を読み上げる。
「現役中学生が、これだけのものを作り上げたことに驚きました。年齢を考慮の外に置いても、内容も優れており、満場一致での最優秀賞となりました……だってさ!」
「明日はお祝いしましょう!」
ノヴァルナが、上機嫌で手を叩く。
「ですね! 一年の子たちも連れていきます!」
新リーダーも、ウッキウキ。
「じゃあ、ボク、明日ケーキ買ってくるから!」
「おー!」
少女たちの挑戦は、最高の結果で終わった。
きいろは、エクスプを足がかりにヒットゲームクリエイターとなるが、それは後のお話。
めでたしめでたし。
三年組は、今年度から塾通いを始め、本格的に受験対策に取り組む。
四人が一度に幽霊と化してしまった卓ゲ部はというと、コミュ力が強化されたるうが、一年を複数人引っ張り込むことに成功し、存続となった。
るうといえば、にこと相変わらず清いお付き合いをしている。
そして、「コンテストの結果はまだだろうか」などと思いながら過ごし、夏休みに入った頃……。
皆のスマホに、るうからLINEの着信があった。貼られていたのは、一つのURL。「びっくりしないでくださいね!」とのメッセージ付きで。
塾から帰って、URLを開くと、「卓上ゲームコンテスト」のホームページが開かれる。
下にスクロールしていくと、「結果発表」の文字が、目に映り込む。
さらにスクロールすると……。
「最優秀賞 秘境探検 ジ・エクスプローラーズ」の文字が!
一同、Zoomに入ってくる。
「やったよ! マジ!? 夢じゃない!?」
「夢じゃないよ! ほっぺたつねったもん! 」
「選評は……?」
きいろ、歌留奈の言葉に続き、にこが選評を読み上げる。
「現役中学生が、これだけのものを作り上げたことに驚きました。年齢を考慮の外に置いても、内容も優れており、満場一致での最優秀賞となりました……だってさ!」
「明日はお祝いしましょう!」
ノヴァルナが、上機嫌で手を叩く。
「ですね! 一年の子たちも連れていきます!」
新リーダーも、ウッキウキ。
「じゃあ、ボク、明日ケーキ買ってくるから!」
「おー!」
少女たちの挑戦は、最高の結果で終わった。
きいろは、エクスプを足がかりにヒットゲームクリエイターとなるが、それは後のお話。
めでたしめでたし。
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