女しかいない異世界に転移した僕は、異種族美女たちに求められて孕ませ中出ししまくります

銀鏡。

文字の大きさ
5 / 90
第一部 ようこそ、ハーレムな異世界へ

第5章 初めての相手に… ☆

しおりを挟む
「そ、それじゃまず、する場所を決めましょう」

 エリアスは、部屋の一角にあったベッドを指差した。

「この上で、思いっきり…セックスしましょう」

真っ白なシーツの敷かれたシングルベッドとは、わかってるじゃないか。
セックスに、白いものはつきものだからな。



 そうして、エリアスとベッドにインした。
まずは、彼女を下にしてディープキスだ。

「ん…ちゅっ…」

僕の舌が、エリアスの柔らかい唇に触れ、その奥の熱い舌と絡み合う。
ぬるぬるの唾液が、お互いの舌に絡み合う。

「じゅるっ…はむっ…じゅるっ」

 エリアスは、必死になって僕の口内を愛撫してきた。
初めての男とあって、余計に興奮しているのだろうか。

ほどなくして、濃厚なキスは終わった。
何気に、僕にとっては生涯のファーストキスだった。

「それじゃ、エリアス。そろそろ…」

「ええ」

 エリアスは股を開き、1本の毛もないつるつるの秘部を露わにする。

「ずいぶんきれいだね?」

「セイマーは、性毛は生えないのよ」

 なるほど、つまりセイマーって種族はみんなパイパンなのか。
それはそれで、なかなかいい情報だ。

「それじゃ、入れるよ…」

僕は、ギンギンのちんこの先端を入り口にあてがい、ゆっくりと奥へ挿入する。

「んっ…」

 やがて暖かい何かに触れるが、構わず腰を奥に動かす。
すると、ブチブチッ…!という何かが引きちぎれるような音が響く。

「っ…!痛っ!なにこれ…!」

その言葉で、この世界には男がいない、というのが本当なのだとなんとなく感じた。

「これは『処女膜』ってやつさ。初めての女の子は、みんな味わうんだ」

「そうなの…じゃあこの痛みは、私が男と交わった女になったって印なのね」

「そうだ。これで君は、処女卒業だ」

 それを聞いて嬉しくなったのか、エリアスは両足を閉じて僕をホールドしてきた。

「それを言うなら、あなたも童貞卒業ね。
それじゃあ…これから、記念すべき初戦ね♪」

「ああ。お互い…頑張ろう」


 そうして、僕はゆっくりと腰を動かし始めた。
僕のモノが奥に当たるたび、エリアスはあっ…あっ…と喘ぎ声を上げる。

突くたびに感じてるエリアスの顔は、たとえ彼女が異種族であるとしても可愛いし、エロい。

 それを見ているうちに、腰を振る速度は自然と早くなっていった。
そして、エリアスの感じ方も…。

「あっ!ああっ!あっ…ああ、あぁんっ!」

彼女もそうだろうが、僕もめっちゃ気持ちいい。
初めて入った女のなかは、暖かくて、ぬるぬるしてて…。

 まだ他の男が入ったことがないからか、中は狭く、ちょっとキツい。でも、そのキツさがいい。
暖かく、優しく、ちんこを締めつけてくる。

「っ…エリアスの膣、気持ちいいっ…!」

 僕が思わず声を上げると、エリアスも答えた。

「わっ…私もっ、感じてる!すごいっ…気持ちいい!」

ここで僕は、あくまでも腰を振りながら、エリアスの胸に吸い付いた。
再びエリアスが喘ぐ。僕はそれを、もっと聞かせてくれとばかりに乳首を吸う。

「んあっ…!あ、あなた…そんなに、強く…吸わないでぇっ!私…おかしくなりそう!」

 それを聞いた僕が、さらに強く乳首に吸い付くと、エリアスはより大きな喘ぎ声を聞かせてくれた。

自らの手で女を感じさせ、その喘ぎ声を聞くのがこんなにも征服感と満足感を感じられるものだったとは。

つくづく、この世界に来てからいい勉強ばかりしている。


 そのまましばらく、エリアスを犯し続けた。
やがて、エリアスの喘ぎ声に変化が起きた。

「あっ…ああ、わ…私…もう、イキそう…か、も…!」

なんという偶然か、僕もちょうどイキそうになっていたところだ。
初めてのセックスで、女の子と一緒にイけるなんて。

しかも、こんなに可愛くてエロい女の子と…。

 エリアスの体は、膣や胸だけでなく腰もなかなかだ。
ちょうど、うまい感じに手で掴める大きさと形の腰で、そのくびれ方も僕の好みだ。

昨日まで、年齢イコール彼女いない歴のクソニートだった僕が、こんな形で…異種族の可愛い子とヤれるなんて。
これぞまさしく、「夢にも思わなかった」話というやつだろう。


 と、そろそろ限界が近づいてきた。
「っ…やばっ、イキそうだ…!」

ちんこを出し入れするたび、射精感がこみ上げてくる。
そして、それはもう間もなく限界を迎える。

「…!い、良いわあっ!射精して…射精して!」

「いいのかっ…本当に!?」

「ええ…んっ、だって、これは…あはあっ、元々…その…テストのためにっ…!」

「そうか…それなら…出すぞ、膣に!」

 さらに射精感が上がってきた。
僕は全速力で腰を振り、エリアスの体を貪る。

「来てぇ!あなたの子種…全部!私に…ちょうだあい!」

そう言われて、興奮しない男などいない。
初めての、それも異種族とのセックスで、僕は中出しする。

「ああもうイク…イクぞぉっ!!」

ドピュドピュッ…!!

「あっ…あああああああっ!!」


 途方もない快感と共に、僕は男としての使命を全うした。
彼女の中に、自分の子種をありったけ吐き出してやった。

「はあ…はあ…」

未知の快感に頭を支配されたであろうエリアスは、だらしのない表情で僕を見つめた。
そしてその股間から、今しがた出したばかりの白い子種がどろりと溢れた。

「どうだ、エリアス…これが、セックスだ」

「ええ…よーく、わかったわ…」

 エリアスは息を切らしながら身を起こし、自らの秘部から流れ出る僕の子種を見つめた。

「ふふ、暖かい…これが、あなたの子種。男にしか作り出せない、子孫繁栄のカギ…」

目をとろけさせ、彼女は僕の出した子種の温もりを味わっていた。
「これで…私に子供、できるかしら」

「きっとね。きっと…妊娠してるよ」

1回しか中に出してないし、異種族の体のことなんてよくわからない。けれど、それでも、これでエリアスが妊娠してくれればいいなと思った。

「…♪」

 妊娠と聞いて、エリアスはとても嬉しそうだった。
彼女は柔らかく微笑み、自分のお腹を撫で、僕の目を見てきたのだった。
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

男女比が1対100だったり貞操概念が逆転した世界にいますが会社員してます

neru
ファンタジー
30を過ぎた松田 茂人(まつだ しげひと )は男女比が1対100だったり貞操概念が逆転した世界にひょんなことから転移してしまう。 松田は新しい世界で会社員となり働くこととなる。 ちなみに、新しい世界の女性は全員高身長、美形だ。 PS.2月27日から4月まで投稿頻度が減ることを許して下さい。 ↓ PS.投稿を再開します。ゆっくりな投稿頻度になってしまうかもですがあたたかく見守ってください。

男女比がおかしい世界の貴族に転生してしまった件

美鈴
ファンタジー
転生したのは男性が少ない世界!?貴族に生まれたのはいいけど、どういう風に生きていこう…? 最新章の第五章も夕方18時に更新予定です! ☆の話は苦手な人は飛ばしても問題無い様に物語を紡いでおります。 ※ホットランキング1位、ファンタジーランキング3位ありがとうございます! ※カクヨム様にも投稿しております。内容が大幅に異なり改稿しております。 ※各種ランキング1位を頂いた事がある作品です!

痩せる為に不人気のゴブリン狩りを始めたら人生が変わりすぎた件~痩せたらお金もハーレムも色々手に入りました~

ぐうのすけ
ファンタジー
主人公(太田太志)は高校デビューと同時に体重130キロに到達した。 食事制限とハザマ(ダンジョン)ダイエットを勧めれるが、太志は食事制限を後回しにし、ハザマダイエットを開始する。 最初は甘えていた大志だったが、人とのかかわりによって徐々に考えや行動を変えていく。 それによりスキルや人間関係が変化していき、ヒロインとの関係も変わっていくのだった。 ※最初は成長メインで描かれますが、徐々にヒロインの展開が多めになっていく……予定です。 カクヨムで先行投稿中!

友人(勇者)に恋人も幼馴染も取られたけど悔しくない。 だって俺は転生者だから。

石のやっさん
ファンタジー
パーティでお荷物扱いされていた魔法戦士のセレスは、とうとう勇者でありパーティーリーダーのリヒトにクビを宣告されてしまう。幼馴染も恋人も全部リヒトの物で、居場所がどこにもない状態だった。 だが、此の状態は彼にとっては『本当の幸せ』を掴む事に必要だった 何故なら、彼は『転生者』だから… 今度は違う切り口からのアプローチ。 追放の話しの一話は、前作とかなり似ていますが2話からは、かなり変わります。 こうご期待。

【魔法少女の性事情・1】恥ずかしがり屋の魔法少女16歳が肉欲に溺れる話

TEKKON
恋愛
きっとルンルンに怒られちゃうけど、頑張って大幹部を倒したんだもん。今日は変身したままHしても、良いよね?

魔王を倒した手柄を横取りされたけど、俺を処刑するのは無理じゃないかな

七辻ゆゆ
ファンタジー
「では罪人よ。おまえはあくまで自分が勇者であり、魔王を倒したと言うのだな?」 「そうそう」  茶番にも飽きてきた。処刑できるというのなら、ぜひやってみてほしい。  無理だと思うけど。

異世界でただ美しく! 男女比1対5の世界で美形になる事を望んだ俺は戦力外で追い出されましたので自由に生きます!

石のやっさん
ファンタジー
主人公、理人は異世界召喚で異世界ルミナスにクラスごと召喚された。 クラスの人間が、優秀なジョブやスキルを持つなか、理人は『侍』という他に比べてかなり落ちるジョブだった為、魔族討伐メンバーから外され…追い出される事に! だが、これは仕方が無い事だった…彼は戦う事よりも「美しくなる事」を望んでしまったからだ。 だが、ルミナスは男女比1対5の世界なので…まぁ色々起きます。 ※私の書く男女比物が読みたい…そのリクエストに応えてみましたが、中編で終わる可能性は高いです。

雑用係の回復術士、【魔力無限】なのに専属ギルドから戦力外通告を受けて追放される〜ケモ耳少女とエルフでダンジョン攻略始めたら『伝説』になった〜

霞杏檎
ファンタジー
祝【コミカライズ決定】!! 「使えん者はいらん……よって、正式にお前には戦力外通告を申し立てる。即刻、このギルドから立ち去って貰おう!! 」 回復術士なのにギルド内で雑用係に成り下がっていたフールは自身が専属で働いていたギルドから、何も活躍がないと言う理由で戦力外通告を受けて、追放されてしまう。 フールは回復術士でありながら自己主張の低さ、そして『単体回復魔法しか使えない』と言う能力上の理由からギルドメンバーからは舐められ、S級ギルドパーティのリーダーであるダレンからも馬鹿にされる存在だった。 しかし、奴らは知らない、フールが【魔力無限】の能力を持っていることを…… 途方に暮れている道中で見つけたダンジョン。そこで傷ついた”ケモ耳銀髪美少女”セシリアを助けたことによって彼女はフールの能力を知ることになる。 フールに助けてもらったセシリアはフールの事を気に入り、パーティの前衛として共に冒険することを決めるのであった。 フールとセシリアは共にダンジョン攻略をしながら自由に生きていくことを始めた一方で、フールのダンジョン攻略の噂を聞いたギルドをはじめ、ダレンはフールを引き戻そうとするが、フールの意思が変わることはなかった…… これは雑用係に成り下がった【最強】回復術士フールと"ケモ耳美少女"達が『伝説』のパーティだと語られるまでを描いた冒険の物語である! (160話で完結予定) 元タイトル 「雑用係の回復術士、【魔力無限】なのに専属ギルドから戦力外通告を受けて追放される〜でも、ケモ耳少女とエルフでダンジョン攻略始めたら『伝説』になった。噂を聞いたギルドが戻ってこいと言ってるがお断りします〜」

処理中です...