女しかいない異世界に転移した僕は、異種族美女たちに求められて孕ませ中出ししまくります

銀鏡。

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第一部 ようこそ、ハーレムな異世界へ

第6章 セリナとフィルと ☆

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 エリアスとのセックスを終えて外に出ると、いきなりさっきの2人に詰め寄られた。
どうやら、家の外でずっと聞き耳を立てていたらしい。

「あなた、ずいぶんとエリアスを攻めてくれたみたいねえ?」

「さぞや楽しかったでしょうね。彼女は、私たち3人の中で一番大きいから」

 えっと、この2人…確か、茶髪のほうがセリナという名前だと聞いた。
すると、金髪のショートヘアの子はフィルか。

エリアスが一番大きいと言っていたが、正直この2人も立派だ。

 どちらも、服の上からでも胸の膨らみと腰のくびれがはっきり分かる。
それは、エリアスにも負けない立派なものだった。

 もしこの2人を抱けたら…と思うと、また興奮してきてしまった。

「出てきたってことは、もうエリアスとの用は済んだってことよね?」

「まあ、一応ね…」

 エリアスは、しばらくはこのままでいたいとか言って、ベッドで幸せに包まれている。
僕は、そんな彼女をそっとしておこうと思い、出てきたのだ。

「それなら、次は私たちとしましょう?」

「え?」

「そうよ。エリアスとしておいて、私たちとはしないなんて言わせないからね」

 え、何?初の異種族間セックスの次は、初の3P?
いやまあ、嫌ではないし、この後予定があるわけでもないのだけど。

「ほら、行くわよ。私の家に連れてってあげるから」

 そうして、僕は手を茶髪の美少女…セリナに引っ張られていった。








 セリナの家は、エリアスの家から歩いて数分のところにあった。
外見と大きさは、エリアスの家とさほど変わりない。

セイマーの家は、どれもこんな感じなのだろうか。

「さあ、入って」

 入ってすぐのところにある玄関らしき場所で靴を脱ぎ、僕はフィルと共に彼女の家に上がった。
そして、そのまままっすぐにベッドに案内された。

「男と交わる時は、ベッドの上でするものだって聞いたことがある」

「まあ、それそうだな」

「ああ、やっぱりそうなのね。なら、さっきのエリアスは正しかったんだわ」

 そこで僕は、彼女たちの関係について聞いてみた。

「エリアスとは、子供の頃から仲良しなの。私たち3人は、もはや姉妹みたいなものよ」

姉妹、か。
…つまり、僕は実質三姉妹丼を楽しめるということだろうか?

「それじゃ、始めましょう。3人で、幸せなセックスタイムといきましょう…」

 やる気満々で服を脱ぎ始めるセリナに対し、フィルは何やら困惑気味だ。

「ちょ、ちょっと待ってよ。セックスするは結構だけど、やり方なんてわかるの?」

「あら、何を今更。わかるわよ、言われなくてもね」

 フィルを軽くあしらい、セリナは僕を色っぽい目で見てきた。

「ねえ、あなたも脱いで?私、さっきあなたとエリアスがしてるのを聞いてから、ずっと我慢してたのよ…」

帽子を取り、セーラー服を脱ぎ、下着を脱いだセリナの裸体。それは、僕にはエリアスと同等か、それ以上に眩しかった。

「よ、ようし。僕も脱ごう」

 いざ脱いでみると、意外にもちんこは大きくなっていなかった。
いや、勃起してきてはいるが、完全に立ちきっていない。

「あら、あなたの方はまだ準備できてないの?それなら…仕方ないわね」

 セリナは身を乗り出し、僕のモノを咥えてきた!
そして舌を絡め、しゃぶるように舐め回す…!

「っ!」

その快感に、背中に甘い痺れを感じた。
でも、これだけで出すわけにはいかない。
それに、出す時はちゃんと中に出したい。

「あっ!セリナ、ズルい!それなら…私だって!」

 フィルも服を脱ぎ、美しい裸体を露わにする。
そしてなんと、その大きな胸で僕の顔を挟みこんできた…!

「どう…?私のおっぱい…」

恥ずかしがりながら聞くフィルに、僕は息を荒げながら答えた。

「いいよ…!すごくいい匂いだ!」

 思わず手を伸ばし、彼女の胸を鷲掴みにする。

「んあっ!ちょっと、いきなり掴まないで…!」

フィルの言葉など耳に入っていないかのように、僕は豊満な彼女の胸を揉みしだく。
そしてエリアスの時のように、乳首に吸い付いた。

 やはり、甘い。甘くて、とてもいい匂いだ。
若くてエロい女の、甘くて幸せな匂い。
それを、僕は鼻と舌で味わった。

しかも、下の方もセリナが一生懸命に奉仕してくれている。
初めてなのでよくわからないが、彼女のフェラテクはきっと一級品だろう。

 裏スジとカリの所、そして亀頭を上手に舐め回し、たまらない快感を与えてくれる。
このまま続けられたら、彼女の口の中に射精してしまいそうだ。

…と思っていると、セリナは突然フェラをやめた。

「そろそろ十分でしょ」

 彼女は、あくまで僕を勃起させるためにフェラをしてくれていたらしかった。
確かに、ちんこはギンギンにいきり立っていた。

「わあ、すごい…これが、私たちの中に…」

フィルは、そのグロテスクながら立派な佇まいに恐れ慄いていた。

「さあ、それじゃまずは、私に挿入れてもらおうかしら?」

 この部屋で最初に服を脱いだ人物であり、僕にとって初のフェラ相手でもあるセリナが、股を開いてきた。
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