5 / 22
4 1時3分の勝負
しおりを挟む
今日の給食はこくとうパン、はるさめスープ、さばの味噌煮、そしてヨーグルト。私にとっては神のような献立だ。
ヨーグルトは6つ余った。
9人が欲しいと手を挙げる。9人は廊下でじゃんけんをした。
3人の敗北者は先に教室に戻って来た。先生が勝った6人に呼びかけた。
「食べられる権利が与えられただけだからね。1時3分までに6人が食べ終わってなかったら負けた3人が食べて」
それを聞いた9人は爆速で給食を食べる。なぜか関係ない奴らも急いで食べ出す。
結局ヨーグルトは3人が食べた。きはちは「よっしゃあああ!!!!」と叫んでヨーグルトを貰っていた。
えいとは余ったヨーグルトを食べて「勝利の味」だと言っていた。
ヨーグルトより余ったパン3本を食べてほしいと思った。
ヨーグルトは6つ余った。
9人が欲しいと手を挙げる。9人は廊下でじゃんけんをした。
3人の敗北者は先に教室に戻って来た。先生が勝った6人に呼びかけた。
「食べられる権利が与えられただけだからね。1時3分までに6人が食べ終わってなかったら負けた3人が食べて」
それを聞いた9人は爆速で給食を食べる。なぜか関係ない奴らも急いで食べ出す。
結局ヨーグルトは3人が食べた。きはちは「よっしゃあああ!!!!」と叫んでヨーグルトを貰っていた。
えいとは余ったヨーグルトを食べて「勝利の味」だと言っていた。
ヨーグルトより余ったパン3本を食べてほしいと思った。
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
4
1 / 2
この作品を読んでいる人はこんな作品も読んでいます!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる