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この日から全てが変わった。
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私と雄平は、幼馴染だ。かれこれ15年くらいの付き合いになる。だから、お互いにお互いを理解している。
でも、絶対こうだと、言い切れないこともある。それは、感情だ。雄平は、いつも、毎朝、私に告白してくる。それが本気なのか、嘘なのか。私は本当だと思ったけど。
でも、返答はしていない。
だって、薄い付き合いには成り下りたくなかったから。それに……
「香澄~、遅くなってすまん!」
ようやく来たか。
「次からは置いていくわよ」
「そう言いつつも毎日待ってくれている、そんなお前が好きだ。付き合おう」
「う、うるさい!このバカ!そういうのは私みたいに心の内に隠しなさ、い……よ?」
「えっ?」
「あっ……」
この日から、私のどこかつまらなかった日常は、幸せな日常へと姿を変えた。
でも、絶対こうだと、言い切れないこともある。それは、感情だ。雄平は、いつも、毎朝、私に告白してくる。それが本気なのか、嘘なのか。私は本当だと思ったけど。
でも、返答はしていない。
だって、薄い付き合いには成り下りたくなかったから。それに……
「香澄~、遅くなってすまん!」
ようやく来たか。
「次からは置いていくわよ」
「そう言いつつも毎日待ってくれている、そんなお前が好きだ。付き合おう」
「う、うるさい!このバカ!そういうのは私みたいに心の内に隠しなさ、い……よ?」
「えっ?」
「あっ……」
この日から、私のどこかつまらなかった日常は、幸せな日常へと姿を変えた。
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綺麗な話ですね
雄平君の様な根性が欲しいです
いい気持ちにさせて貰いました
ありがとうございます😊
読んでいただきありがとうございます♪
そう言ってくれるとモチベーションも上がります⤴︎⤴︎