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救世主を夢見て
MP切れにはご用心
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でもこれどうやってとくんだろう?
なんかヘルプみたいなのあればいいんだけどなー。
そう思いステータスを開くが、それらしきものは書いてない、するとピコンとなんだか慣れてきた音が聞こえた。
恐る恐る画面端に目をやると案の定メールのマークが付いていた。
リアルタイムで観てるのかよ!暇人かよ女神!!
女神より
"youtube感覚で観てるなう、えーとね、なんて説明すればいいかまあ、祈れば魔法は自然に消滅して行くっていうか、うーんまあ祈って見て??"
いや、もう少し自信持っていってくれないと心配になるじゃん、てかyoutube言うなし。
まあやってみるだけやってみるかー。
その瞬間魔王の周りの氷は霧のように蒸発し跡形もなく消えていった。
その霧は綺麗にキラキラ輝きまるで白亜の流星のごとく眩く、思わず「きれい...」と声を漏らしてしまうほどだった。
氷魔法、超気に入りました。
魔王は動けるようになったがやはり霜焼けや低温火傷などを少ししているっぽい、動くたびに「いたっ」と聞こえてくる時がある、まあ向こうから仕掛けたことだし気にすることなんか、無いよね?
.....気になってしまうじゃんかバカ。
私はステータスを開き残りSPを見て3ある事を確認し急いで回復系のスキル覧を見る色々あるが今欲しいのはただ1つだけ、これだ。
"状態以上回復魔法を取得しました"
そこから氷傷を治すスキルのレベルを1にして魔王にかける。
が、聞かない、もう一度かける、またかけるかけてかけてかけまくる。
あまりきいてないように感じるかけてかけてかけてかけて.....
気づいたら私が今度は倒れていた、目の前にはMP枯渇状態という文字がデカデカと表示され警告音が頭の中で鳴り響いている、魔王の方は...良かった、取り敢えずは大丈夫そうだ、やっぱり人を傷つけたりするのは私には無理かもしれない。魔王は驚いたような顔でこっちを見ていた、そして誰かに大声で叫びかけていた。
また私を殺しにくるのだろうか?
はは、防御力がハンパないってこと気付いてないのだろうか?
あ、ダメだ目眩と一緒に意識まで朦朧としてきた。
魔王が心配そうな顔でこちらを見ている、そして一瞬のうちに駆けつけてきて、少し傷ついた体で私を抱き上げた。
そこで私は意識を手放してしまった。
眼が覚めるとそこは見知らぬ天井だった。
2度目の目覚めも違う景色ってなんか違和感が凄くある。ほら友達の家に泊まって次の日また違う友達の家に泊まったみたいな、そんな変な違和感。
いまだに頭がガンガンする、少し動いてみたけどあまりにも痛くてつい「いたっ」と声を上げてしまった。
私はまだベッド(高価なやつ)に寝っ転がりため息を吐く、動くこともままならないのか。
「おはようございます、ユキさま、まりょくのほうはおもどりでしょうか?」
そこに唐突に声がかけられる急いで飛び上がりそして首を回し「いっだ!!」とまたなってその声の主を確認する。
それはまるで宝石のように美しい白い、本当に白い....幼女だった。
なんかヘルプみたいなのあればいいんだけどなー。
そう思いステータスを開くが、それらしきものは書いてない、するとピコンとなんだか慣れてきた音が聞こえた。
恐る恐る画面端に目をやると案の定メールのマークが付いていた。
リアルタイムで観てるのかよ!暇人かよ女神!!
女神より
"youtube感覚で観てるなう、えーとね、なんて説明すればいいかまあ、祈れば魔法は自然に消滅して行くっていうか、うーんまあ祈って見て??"
いや、もう少し自信持っていってくれないと心配になるじゃん、てかyoutube言うなし。
まあやってみるだけやってみるかー。
その瞬間魔王の周りの氷は霧のように蒸発し跡形もなく消えていった。
その霧は綺麗にキラキラ輝きまるで白亜の流星のごとく眩く、思わず「きれい...」と声を漏らしてしまうほどだった。
氷魔法、超気に入りました。
魔王は動けるようになったがやはり霜焼けや低温火傷などを少ししているっぽい、動くたびに「いたっ」と聞こえてくる時がある、まあ向こうから仕掛けたことだし気にすることなんか、無いよね?
.....気になってしまうじゃんかバカ。
私はステータスを開き残りSPを見て3ある事を確認し急いで回復系のスキル覧を見る色々あるが今欲しいのはただ1つだけ、これだ。
"状態以上回復魔法を取得しました"
そこから氷傷を治すスキルのレベルを1にして魔王にかける。
が、聞かない、もう一度かける、またかけるかけてかけてかけまくる。
あまりきいてないように感じるかけてかけてかけてかけて.....
気づいたら私が今度は倒れていた、目の前にはMP枯渇状態という文字がデカデカと表示され警告音が頭の中で鳴り響いている、魔王の方は...良かった、取り敢えずは大丈夫そうだ、やっぱり人を傷つけたりするのは私には無理かもしれない。魔王は驚いたような顔でこっちを見ていた、そして誰かに大声で叫びかけていた。
また私を殺しにくるのだろうか?
はは、防御力がハンパないってこと気付いてないのだろうか?
あ、ダメだ目眩と一緒に意識まで朦朧としてきた。
魔王が心配そうな顔でこちらを見ている、そして一瞬のうちに駆けつけてきて、少し傷ついた体で私を抱き上げた。
そこで私は意識を手放してしまった。
眼が覚めるとそこは見知らぬ天井だった。
2度目の目覚めも違う景色ってなんか違和感が凄くある。ほら友達の家に泊まって次の日また違う友達の家に泊まったみたいな、そんな変な違和感。
いまだに頭がガンガンする、少し動いてみたけどあまりにも痛くてつい「いたっ」と声を上げてしまった。
私はまだベッド(高価なやつ)に寝っ転がりため息を吐く、動くこともままならないのか。
「おはようございます、ユキさま、まりょくのほうはおもどりでしょうか?」
そこに唐突に声がかけられる急いで飛び上がりそして首を回し「いっだ!!」とまたなってその声の主を確認する。
それはまるで宝石のように美しい白い、本当に白い....幼女だった。
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