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魔王はめんどくさいようです。
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その日王様に呼ばれみんなが中央広場に集まった。
「勇者達よ、集まってもらったのは他でもない今日からここで訓練をしてもらう。その前に皆にこれを。」
そういってボードの様な板状のガラス?を兵士たちが人数分配っていく。
私のところにも板状の物が届いた。
「それはステータスボードと言うものでな、それに自分の髪の毛を一本乗せたらステータスが観れる、その後その板を割ったら中から身分証がわりのカードがでる。」
うーん、やっぱりテンプレ?
この見知った?だいたい予想できた?風景に子供達は大はしゃぎで叩き割っていく。
「やったー!俺勇者のスキルと豪腕のスキル持ってる!」
「俺戦士だぜ!!カッコよくね?」
「魔法使いなのにMPあまりないー!どういうことー!」
やっぱりテンプレだった。
そこに男子グループがまた私の周りを囲む。
「おい!お前はどうだったんだよ化け物?どうせしょぼくて弱いスキルしかないんだろ?カスはとっとと死ねよ!!」
そう言って殴られる、が、いったい!!
「痛い、やめて。」
「は、お前、痛みなんか無いって言ってたじゃ無いか!やっぱり化け物は嘘つきだな!」
そうしてまた殴りかかってきた、私はそれを紙一重で避けその手を回しそのまま一本背負い、から4の字固めに入る。
「やめてって、言った」
「な!お前痛えじゃねえか!!絶対殺す!!ふざけんじゃねーぞ!!」
そこに他の男子グループも子供達もきて喧嘩みたいになりかけた時。
「何をしているんだ、勇者ともあろうお方達が仲間割れをしてどうする!それにこれからは私の訓練が待っているのだぞ!王様方も!なぜ止め無いのですか!」
「いや、なんかのぉ。白熱しておって口は出さない方がいいかと思ったんじゃ。」
訓練官?ぽい女性に止められとりあえず型を外してあげる。
王様達がまた説明と言う名の無駄話を始め出しそれを聞こうとするとふと後ろから殴られた。痛い。
「お前覚えてろよ」
そう耳元で囁かれたが...背中痛いなぁーと思うだけでそこまで興味はなかった。
ん?クロはどうしたかって?
傲慢の能力使って私の影の中にいますん。
忘れないであげてね?
「勇者達よ、集まってもらったのは他でもない今日からここで訓練をしてもらう。その前に皆にこれを。」
そういってボードの様な板状のガラス?を兵士たちが人数分配っていく。
私のところにも板状の物が届いた。
「それはステータスボードと言うものでな、それに自分の髪の毛を一本乗せたらステータスが観れる、その後その板を割ったら中から身分証がわりのカードがでる。」
うーん、やっぱりテンプレ?
この見知った?だいたい予想できた?風景に子供達は大はしゃぎで叩き割っていく。
「やったー!俺勇者のスキルと豪腕のスキル持ってる!」
「俺戦士だぜ!!カッコよくね?」
「魔法使いなのにMPあまりないー!どういうことー!」
やっぱりテンプレだった。
そこに男子グループがまた私の周りを囲む。
「おい!お前はどうだったんだよ化け物?どうせしょぼくて弱いスキルしかないんだろ?カスはとっとと死ねよ!!」
そう言って殴られる、が、いったい!!
「痛い、やめて。」
「は、お前、痛みなんか無いって言ってたじゃ無いか!やっぱり化け物は嘘つきだな!」
そうしてまた殴りかかってきた、私はそれを紙一重で避けその手を回しそのまま一本背負い、から4の字固めに入る。
「やめてって、言った」
「な!お前痛えじゃねえか!!絶対殺す!!ふざけんじゃねーぞ!!」
そこに他の男子グループも子供達もきて喧嘩みたいになりかけた時。
「何をしているんだ、勇者ともあろうお方達が仲間割れをしてどうする!それにこれからは私の訓練が待っているのだぞ!王様方も!なぜ止め無いのですか!」
「いや、なんかのぉ。白熱しておって口は出さない方がいいかと思ったんじゃ。」
訓練官?ぽい女性に止められとりあえず型を外してあげる。
王様達がまた説明と言う名の無駄話を始め出しそれを聞こうとするとふと後ろから殴られた。痛い。
「お前覚えてろよ」
そう耳元で囁かれたが...背中痛いなぁーと思うだけでそこまで興味はなかった。
ん?クロはどうしたかって?
傲慢の能力使って私の影の中にいますん。
忘れないであげてね?
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