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第1章 異世界転移
4.いざ異世界へ!
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「つまり池上のやつは結婚してて、それで外国に行ってもう当分帰ってこれねえって事か?」
「イエス!そういう事です!」って事にしておいた。
実際もう元の体には戻れないし、一生幼女姿ってわけでもないだろうけど。
もうここに戻ってくることもないと思うし、先輩ありがとうございました!(一応心の中で)と言っておこう。
「なのになんで嬢ちゃん1人だけなんだ?」
ギクッ
「でわ私はこれで!スィーユー!」
こういう時は逃げるに限る。
そして俺は仕事場を後にした。
家に着き取り敢えず身支度をして、神様にもらった能力で亜空間を作りそこに家にある物を片っ端から入れる、食料なども全て入れる、亜空間の中では時間は止まっているので腐る心配も無いのである、だが生き物などは入れれないらしい、片っ端から入れてたが途中で黒い何かが落ち、そのままカサカサという不快な音を残して消えたのだ。
黒い何かは俺は嫌いではないがもちろん好きと言うわけでもない、時々見るがそこまで声を荒げたり、無闇に殺したりはしない程に。
そんなこんなで家のものを全て叩き込んでいざ、異世界へ行こうと思う、が。
「金あるし、今すぐ異世界に行くっていうのもなんだしなー、そうだ、いいこと考えた」
そして俺は転移したのだった。
ここはスイス・ジェネーブにあるとある高級ホテルだ。
1泊60,000ドル(約710万円)のペントハウス・スイートが世界で最も高級なホテルでかのビル・ゲイツ、マイケル・ダグラスなど正真正銘のお金持ちの別荘として、愛されているような高級なホテルである。
部屋には専用エレベーターやジム、プールなどはもちろん、スタインウェイの高級ピアノも完備されていて普通のお金持ち程度では大抵止まることも出来ないようなホテル.....のはずだ。
ちなみに12のベッドルームとバスルームがあるのだが、上限6人までの宿泊となっていて、セレブは夜中3時位にベッドを変えたりするような異様な雰囲気を放つ大金持ちのホテルのはずだ。
なのに。
「ここがプレジデントウィルソン?なんだ、あんまり大したことないんだね」
「い、いらっしゃいませお客様。当店をご利用で御座いますか?失礼ですがご予約などは...」
「そんなのあるわけないじゃない、今来たばかりよ?疲れたの早く部屋に案内してちょうだい」
なんなのだこの客は.....
たしかにこの幼女はブラックカードも持っていて、服も見た目も最上級と呼べるであろう。
実際お金自体もあるはずだ、だが。
なぜ1人なのだ?
「失礼ですが、等ホテルは完全会員制でして、ご予約のないお客様はちょっと」
やんわり断ろう、他の高級ホテルに電話でアポをこちらからとって車を用意すれば帰ってくれるだろう。
そう安易な考えを巡らして居るところとんでもない一言をこの幼女は放った。
「はぁ、御託はいいから、早くしてくれない?大統領にも許可貰ったんだけど」
幼女は手紙のようなものを私に投げつけ近くにあるソファーにツッパした。
手紙の内容は、
「言いたいことはわかる、だが従え。この者に逆らうな、絶対だ。金なら私からも払う。わかったな?絶対だ、絶対だぞ!」
大統領には何度か面識があり、よく食事なども行ったことがあったが、こんな事を書くような人ではなかったはずだ、普通であればの話だが。
と言うことは、この者は普通ではない、と言うことか?わからない。
怖い。
生唾を飲み込む音が耳鳴りのようにこだまする。
生まれて初めて恐怖をここまで感じた、よく見ると外には物凄い数の黒い車が止まっており、こちらに銃を向けていた。
そうか、はは、もうどうにでもなれ。
そして私はその後、他のスタッフなど全員に召集をかけ、全力で彼女を満足させるため、3日ほど死ぬ気で頑張った。
いやぁ、満足した。
あんなにモテなされるとは思ってなかったよ、完全会員制とか一泊700万近くするとかは知ってたけど、あれが世界一のホテルか。
贅沢で死にそう。
そのために大統領に面会を入れたけど、転移で急に背後を取ったらそのあとは何でも聞いてくれて本当助かった。
ん?脅す?
いやいや、脅してないよ?
少しマジックが出来るのでって事で披露してあげたら受けが良かっただけじゃ無い?
こどもだからむずかしいことわかんない。
そして傭兵組織に契約結んで(幼女だと馬鹿にされたので懲らしめたら向こうからお願いされた)武器を結構もらった。いや、使い方とかも教わったけどね。
あんましうまく打てませんでした、はい。
ちなみに総資産は秘密、スイス銀行に預けてるんだ。
あれってすごいね、国より個人を優先するってんだから、そりゃあ色んなとこのお金持ちはスイス銀行に預けるよね。
取られる心配がほとんどないんだもん。
なんで無いって?そりゃあ他のお客のお金にも手を出しちゃったら他のお客に目をつけられるでしょ?無事に生きていけないでしょ?普通は。
「んー、やりたい事もやったしそろそろ異世界行くかー」
装備はまさに村娘装備短剣二本を腰に捧げて。
転移!
次の瞬間俺、いや、私?は知らない森の中にいた。
同じ世界での転移は何回やってもあまり疲れないけど。
世界観の転移は結構しんどかった、これいっとき帰れないな、キツイもん。
周りを見渡すと見慣れない果物や生き物?がたくさんいた。
うん!ちゃんと異世界だ!
これから私の冒険が始まるのだ!!
と、頭の中が中二に戻っていたモモンは後ろの気配にはまだ気づいてない。
「イエス!そういう事です!」って事にしておいた。
実際もう元の体には戻れないし、一生幼女姿ってわけでもないだろうけど。
もうここに戻ってくることもないと思うし、先輩ありがとうございました!(一応心の中で)と言っておこう。
「なのになんで嬢ちゃん1人だけなんだ?」
ギクッ
「でわ私はこれで!スィーユー!」
こういう時は逃げるに限る。
そして俺は仕事場を後にした。
家に着き取り敢えず身支度をして、神様にもらった能力で亜空間を作りそこに家にある物を片っ端から入れる、食料なども全て入れる、亜空間の中では時間は止まっているので腐る心配も無いのである、だが生き物などは入れれないらしい、片っ端から入れてたが途中で黒い何かが落ち、そのままカサカサという不快な音を残して消えたのだ。
黒い何かは俺は嫌いではないがもちろん好きと言うわけでもない、時々見るがそこまで声を荒げたり、無闇に殺したりはしない程に。
そんなこんなで家のものを全て叩き込んでいざ、異世界へ行こうと思う、が。
「金あるし、今すぐ異世界に行くっていうのもなんだしなー、そうだ、いいこと考えた」
そして俺は転移したのだった。
ここはスイス・ジェネーブにあるとある高級ホテルだ。
1泊60,000ドル(約710万円)のペントハウス・スイートが世界で最も高級なホテルでかのビル・ゲイツ、マイケル・ダグラスなど正真正銘のお金持ちの別荘として、愛されているような高級なホテルである。
部屋には専用エレベーターやジム、プールなどはもちろん、スタインウェイの高級ピアノも完備されていて普通のお金持ち程度では大抵止まることも出来ないようなホテル.....のはずだ。
ちなみに12のベッドルームとバスルームがあるのだが、上限6人までの宿泊となっていて、セレブは夜中3時位にベッドを変えたりするような異様な雰囲気を放つ大金持ちのホテルのはずだ。
なのに。
「ここがプレジデントウィルソン?なんだ、あんまり大したことないんだね」
「い、いらっしゃいませお客様。当店をご利用で御座いますか?失礼ですがご予約などは...」
「そんなのあるわけないじゃない、今来たばかりよ?疲れたの早く部屋に案内してちょうだい」
なんなのだこの客は.....
たしかにこの幼女はブラックカードも持っていて、服も見た目も最上級と呼べるであろう。
実際お金自体もあるはずだ、だが。
なぜ1人なのだ?
「失礼ですが、等ホテルは完全会員制でして、ご予約のないお客様はちょっと」
やんわり断ろう、他の高級ホテルに電話でアポをこちらからとって車を用意すれば帰ってくれるだろう。
そう安易な考えを巡らして居るところとんでもない一言をこの幼女は放った。
「はぁ、御託はいいから、早くしてくれない?大統領にも許可貰ったんだけど」
幼女は手紙のようなものを私に投げつけ近くにあるソファーにツッパした。
手紙の内容は、
「言いたいことはわかる、だが従え。この者に逆らうな、絶対だ。金なら私からも払う。わかったな?絶対だ、絶対だぞ!」
大統領には何度か面識があり、よく食事なども行ったことがあったが、こんな事を書くような人ではなかったはずだ、普通であればの話だが。
と言うことは、この者は普通ではない、と言うことか?わからない。
怖い。
生唾を飲み込む音が耳鳴りのようにこだまする。
生まれて初めて恐怖をここまで感じた、よく見ると外には物凄い数の黒い車が止まっており、こちらに銃を向けていた。
そうか、はは、もうどうにでもなれ。
そして私はその後、他のスタッフなど全員に召集をかけ、全力で彼女を満足させるため、3日ほど死ぬ気で頑張った。
いやぁ、満足した。
あんなにモテなされるとは思ってなかったよ、完全会員制とか一泊700万近くするとかは知ってたけど、あれが世界一のホテルか。
贅沢で死にそう。
そのために大統領に面会を入れたけど、転移で急に背後を取ったらそのあとは何でも聞いてくれて本当助かった。
ん?脅す?
いやいや、脅してないよ?
少しマジックが出来るのでって事で披露してあげたら受けが良かっただけじゃ無い?
こどもだからむずかしいことわかんない。
そして傭兵組織に契約結んで(幼女だと馬鹿にされたので懲らしめたら向こうからお願いされた)武器を結構もらった。いや、使い方とかも教わったけどね。
あんましうまく打てませんでした、はい。
ちなみに総資産は秘密、スイス銀行に預けてるんだ。
あれってすごいね、国より個人を優先するってんだから、そりゃあ色んなとこのお金持ちはスイス銀行に預けるよね。
取られる心配がほとんどないんだもん。
なんで無いって?そりゃあ他のお客のお金にも手を出しちゃったら他のお客に目をつけられるでしょ?無事に生きていけないでしょ?普通は。
「んー、やりたい事もやったしそろそろ異世界行くかー」
装備はまさに村娘装備短剣二本を腰に捧げて。
転移!
次の瞬間俺、いや、私?は知らない森の中にいた。
同じ世界での転移は何回やってもあまり疲れないけど。
世界観の転移は結構しんどかった、これいっとき帰れないな、キツイもん。
周りを見渡すと見慣れない果物や生き物?がたくさんいた。
うん!ちゃんと異世界だ!
これから私の冒険が始まるのだ!!
と、頭の中が中二に戻っていたモモンは後ろの気配にはまだ気づいてない。
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