最強魔法は転移魔法?〜異世界と地球を俺は支配する〜

ユキ

文字の大きさ
3 / 5
第1章 異世界転移

3.会社を辞めても良いかもしれない(震え声)

しおりを挟む
目がさめると目の前は見知った天井だった、
まあ当たり前である。
だがその視界の端にあるステータスボードは当たり前では無いはずだ、口が開いて塞がらないが現実で起こると結構攣りそうになる。

まさか昨日のは夢じゃなかったのか?
いや、でも俺あの時死んだし、いや、いやいやいや。

「い、いだい、ゆめじゃなび」

頬をつねってみてもやはり痛いし、ステータスボードはそのままだ、意識すると目の前いっぱいにステータスボードが拡がっている。
そして興味本位で、俺は...






その日、俺は会社を休み宝くじを買いに行っていた。
そう、確認・・するために。
そしてその予想は当たっていた、当たりが出やすいとされるスクラッチを10枚買って、6枚一等、4枚二等、一等300万、二等が100万、合計2200万円...倒れかけた。
そして馬鹿なことをしてしまったかもしれない...
俺が今何をしてこんなに稼いだかというと、ステータスボードを少しいじってみた、ステータスボードには
STR...物理攻撃力、又は体力
INT...魔法攻撃力、又は集中力
AGI...素早さ、又は瞬発力
DEX...器用さ、又は命中力
そして最後に、
RAC...運の良さ
の5種類が書かれていた、そして俺は運の良さをマックスまで上げてしまった、という事だ。

ん?なんで馬鹿なことになる?
いやいや、馬鹿だろう?これから異世界に行くのに運の良さをマックスまで上げて他のが上げれなくなったらすぐ死ぬだけだ。
つまり本当なら体力などが増えるSTRに入れて人間をやめとかなきゃ行けないのだ。本当に馬鹿なことをしてしまった。

と、そこまで嘆いてたら周りの人からあの人宝くじどんだけ買って破滅したんだろう?的な視線が目に付いたので、家に帰ることにする。

と、とりあえず3枚だけ銀行で換金してこよ...今日は外食だな。








「次はキャラクターを作ってみるか」

正直ワクワクが止まらない、だって自分で作ったキャラクターがそのまま自分自身になるのだ、憧れない訳がない!
楽しくない訳がない!!!
とりあえず説明欄があったので読んでみる、先ほどのような失敗はもうこりごりだからな、なになに?キャラクターが作れるのは一回だけなのか...慎重に選ばなければいけないな。

「ん?なんだこれは?」

キャラクターがもう1人だけ登録されてる?神様からのプレゼントとかかな?見てみるか。

セット完了、リメイク、スタートします。
脳内機能をシャットアウト、ダウン、ロード開始。
世界を再構築中...完了
頭脳系固形化...完了
能力の融合...完了
電子回路の統一化...完了

...全てのアップデートを完了、形態を再構築、今の装備は消えますが大丈夫ですか?

「え?頭ん中で何これ、だ、大丈夫か?俺の頭?」

了承しました。
新しい世界へようこそ*モモン*様。

その声が聞こえた途端に俺の頭の中や体の中がぐちゃぐちゃにかき混ぜられだんだん意識が遠のいていった。










「んで、嬢ちゃん?日本語わかるか?ここ、何処かわかるか?」
「おいお前が話してると誘拐犯みたいだなw」
その一言で緊迫してた現場の人たちは笑い出した。
「うん、分かるよ、此処はおじさんのいた仕事場だよね!池上裕太おじさんの!」
そう、俺はゲームの世界の俺になってしまっていたのだ。
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

セーブポイント転生 ~寿命が無い石なので千年修行したらレベル上限突破してしまった~

空色蜻蛉
ファンタジー
枢は目覚めるとクリスタルの中で魂だけの状態になっていた。どうやらダンジョンのセーブポイントに転生してしまったらしい。身動きできない状態に悲嘆に暮れた枢だが、やがて開き直ってレベルアップ作業に明け暮れることにした。百年経ち、二百年経ち……やがて国の礎である「聖なるクリスタル」として崇められるまでになる。 もう元の世界に戻れないと腹をくくって自分の国を見守る枢だが、千年経った時、衝撃のどんでん返しが待ち受けていて……。 【お知らせ】6/22 完結しました!

新緑の光と約束~精霊の愛し子と守護者~

依羽
ファンタジー
「……うちに来るかい?」 森で拾われた赤ん坊は、ルカと名付けられ、家族に愛されて育った。 だが8歳のある日、重傷の兄を救うため、ルカから緑の光が―― 「ルカは精霊の愛し子。お前は守護者だ」 それは、偶然の出会い、のはずだった。 だけど、結ばれていた"運命"。 精霊の愛し子である愛くるしい弟と、守護者であり弟を溺愛する兄の、温かな家族の物語。 他の投稿サイト様でも公開しています。

神様の忘れ物

mizuno sei
ファンタジー
 仕事中に急死した三十二歳の独身OLが、前世の記憶を持ったまま異世界に転生した。  わりとお気楽で、ポジティブな主人公が、異世界で懸命に生きる中で巻き起こされる、笑いあり、涙あり(?)の珍騒動記。

貧民街の元娼婦に育てられた孤児は前世の記憶が蘇り底辺から成り上がり世界の救世主になる。

黒ハット
ファンタジー
【完結しました】捨て子だった主人公は、元貴族の側室で騙せれて娼婦だった女性に拾われて最下層階級の貧民街で育てられるが、13歳の時に崖から川に突き落とされて意識が無くなり。気が付くと前世の日本で物理学の研究生だった記憶が蘇り、周りの人たちの善意で底辺から抜け出し成り上がって世界の救世主と呼ばれる様になる。 この作品は小説書き始めた初期の作品で内容と書き方をリメイクして再投稿を始めました。感想、応援よろしくお願いいたします。

異世界転生したので森の中で静かに暮らしたい

ボナペティ鈴木
ファンタジー
異世界に転生することになったが勇者や賢者、チート能力なんて必要ない。 強靭な肉体さえあれば生きていくことができるはず。 ただただ森の中で静かに暮らしていきたい。

とある執事の日常 ~お嬢様の中身は恐らくギャル~

冬兎
ファンタジー
うちのお嬢様は絶対におかしい。 「道路やばくない? 整備しよ」 「孤児院とか作ったら?」 「困ってる人助けるのなんか当たり前っしょ」 貴族令嬢らしからぬ口調で突拍子もない提案を次々とぶつけてくるお嬢様、レティシア・リオネール。執事の俺、クラウスは今日も彼女の無茶振りに振り回される。 不思議なことに、お嬢様の理想論は必ず実現し効果を発揮する。 孤児院は完成し、医療制度は整い、領地は驚異的に発展していく。 元勇者の伯爵様、脳筋騎士団長、くのいちメイド長、双子の妹たち―― 濃すぎる面々に囲まれながら、俺は今日もお嬢様の思いつきを形にしていく。 気づけば、振り回されることに悦びを感じ始めている俺はもう手遅れかもしれない。 R8.1.20 投稿開始

【完結】前世の不幸は神様のミスでした?異世界転生、条件通りなうえチート能力で幸せです

yun.
ファンタジー
~タイトル変更しました~ 旧タイトルに、もどしました。 日本に生まれ、直後に捨てられた。養護施設に暮らし、中学卒業後働く。 まともな職もなく、日雇いでしのぐ毎日。 劣悪な環境。上司にののしられ、仲のいい友人はいない。 日々の衣食住にも困る。 幸せ?生まれてこのかた一度もない。 ついに、死んだ。現場で鉄パイプの下敷きに・・・ 目覚めると、真っ白な世界。 目の前には神々しい人。 地球の神がサボった?だから幸せが1度もなかったと・・・ 短編→長編に変更しました。 R4.6.20 完結しました。 長らくお読みいただき、ありがとうございました。

第5皇子に転生した俺は前世の医学と知識や魔法を使い世界を変える。

黒ハット
ファンタジー
 前世は予防医学の専門の医者が飛行機事故で結婚したばかりの妻と亡くなり異世界の帝国の皇帝の5番目の子供に転生する。子供の生存率50%という文明の遅れた世界に転生した主人公が前世の知識と魔法を使い乱世の世界を戦いながら前世の奥さんと巡り合い世界を変えて行く。  

処理中です...