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見回りで・・・
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ふう・・・
霧には申し訳ないな
でも幹部の中で一番しっかりしてるの霧だけなんだよな
理解も早いしね
煉もしっかりはしてるんだけど・・・うん
なんかね・・・て感じ
まぁいいや
明日倉庫に行くこと萌ちゃんに言ってないな
明日でいいかな萌ちゃんを起こすのも悪いし
近いうちに過去のこと聞こうかな
さて夜の見回りにでも行こうかな
最近行ってなかったからたまには行かないと
プルルルルップルルルルッ
員「はい。」
翔「あ、もしもし?今から出かけるから俺の家の前の見張りよろしく。」
員「分かりました。今から向かわせます。」
ブチッ
よし。
これでオーケー。
さて今日はどこに向かおうかなー?
今日は久しぶりだし第一区画でいいかなー。
で、時間余ったら第二区画にしよう。
~第一区画~
男「おらっ!こっち来いや!」
あはは。
典型的なパターンだなぁ。
トントン
翔「おにーさん方。暴力反対。」
私は裏声で喋りかける。
素が低いからね。
相手は振り返ったら男だったことにがっかりしてる。
私は男じゃないけど。
あは。残念だね?
翔「女性を殴るなんて男の風上にも置けないな。自分がやられたって文句はないよな?」
私は返事も聞かずに殴り掛かる。
女の人殴る奴に答える資格なんてない。
バキッ
あ、なんか折れた音した。
まあいいか。
他にもたくさんいるし。
翔「ほら。全員でかかって来い。」
私を楽しませてみせてよ。
ジャキッ
うぇ?なんか嫌な音したんだけど・・・
撃たれたら絶対他の奴に当たるよね。
いくら敵と言っても可哀そうだな。
パァンッ
私は銃声が響いた瞬間銃を抜き、安全装置を外す。
そして弾丸に向かって撃った。
ちょうど相殺させるように。
翔「使いなれてないやつを使っても弱いってのに。どうして使うかな・・・」
相手は拳銃に対して私は回転銃(リボルバー)。
弾数が違うけどまぁ、私は回転銃の方が使いやすいし。
相手はUSSRトカレフかぁ・・・
粗悪品ばっか出回ってるやつなんだよね・・・
私のはS&W686。
威力の高い弾撃てるから重宝するんだよね。
私は相手を次々と倒していく。
でもすぐに終わってしまった。
あ、そうだ
翔「なあ。お前らってどこの族?」
私は近くにいたやつに聞く。
男「しゅ・・・だ・・・」
翔「あ゛?聞こえない。もう一回はっきりと。」
男「しゅう・・だ・・・」
翔「修蛇ね。もうこんなことするんじゃねーぞ。次やったら分かってるよな・・・?」
私はそう言って立ち去る。
さて、報告しに倉庫行こうかな。
霧には申し訳ないな
でも幹部の中で一番しっかりしてるの霧だけなんだよな
理解も早いしね
煉もしっかりはしてるんだけど・・・うん
なんかね・・・て感じ
まぁいいや
明日倉庫に行くこと萌ちゃんに言ってないな
明日でいいかな萌ちゃんを起こすのも悪いし
近いうちに過去のこと聞こうかな
さて夜の見回りにでも行こうかな
最近行ってなかったからたまには行かないと
プルルルルップルルルルッ
員「はい。」
翔「あ、もしもし?今から出かけるから俺の家の前の見張りよろしく。」
員「分かりました。今から向かわせます。」
ブチッ
よし。
これでオーケー。
さて今日はどこに向かおうかなー?
今日は久しぶりだし第一区画でいいかなー。
で、時間余ったら第二区画にしよう。
~第一区画~
男「おらっ!こっち来いや!」
あはは。
典型的なパターンだなぁ。
トントン
翔「おにーさん方。暴力反対。」
私は裏声で喋りかける。
素が低いからね。
相手は振り返ったら男だったことにがっかりしてる。
私は男じゃないけど。
あは。残念だね?
翔「女性を殴るなんて男の風上にも置けないな。自分がやられたって文句はないよな?」
私は返事も聞かずに殴り掛かる。
女の人殴る奴に答える資格なんてない。
バキッ
あ、なんか折れた音した。
まあいいか。
他にもたくさんいるし。
翔「ほら。全員でかかって来い。」
私を楽しませてみせてよ。
ジャキッ
うぇ?なんか嫌な音したんだけど・・・
撃たれたら絶対他の奴に当たるよね。
いくら敵と言っても可哀そうだな。
パァンッ
私は銃声が響いた瞬間銃を抜き、安全装置を外す。
そして弾丸に向かって撃った。
ちょうど相殺させるように。
翔「使いなれてないやつを使っても弱いってのに。どうして使うかな・・・」
相手は拳銃に対して私は回転銃(リボルバー)。
弾数が違うけどまぁ、私は回転銃の方が使いやすいし。
相手はUSSRトカレフかぁ・・・
粗悪品ばっか出回ってるやつなんだよね・・・
私のはS&W686。
威力の高い弾撃てるから重宝するんだよね。
私は相手を次々と倒していく。
でもすぐに終わってしまった。
あ、そうだ
翔「なあ。お前らってどこの族?」
私は近くにいたやつに聞く。
男「しゅ・・・だ・・・」
翔「あ゛?聞こえない。もう一回はっきりと。」
男「しゅう・・だ・・・」
翔「修蛇ね。もうこんなことするんじゃねーぞ。次やったら分かってるよな・・・?」
私はそう言って立ち去る。
さて、報告しに倉庫行こうかな。
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