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コンビニでゴムを買う女、その1
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「ま~くんッま~くんってば!」
幼馴染の少女に日曜日の朝から起こされる可哀想な俺は木下正志。
無情にも布団ははぎとられる。
そして彼女は僕のベッドにダイブして、追撃を行おうとする。
「きゃ、きゃ~~」
朝勃ちを目にして悲鳴を上げる幼馴染の少女は浅田綾子。
セミロングの髪をカールさせた中肉中背の少女。
昨晩の俺のオカズで、大切な幼馴染だ。
服の上からペニスを押し付けたり、一瞬生ペニス見せたりするいたずらは
いつものことなのに、やけに騒がしい。
今日は顔をペニスの前に引き寄せてやるか!
「やんっ」
綾子を引き寄せると、ペニスが何かに包まれる!?
股関を見ると、生ペニスが綾子の口の中に入っている。
そう言えば昨日オナニーしてて、ペニス剝き出しだった!
彩香は数秒俺のペニスを吸って、ハッとしたように口から吐き出す。
「ごめん、昨日オナってて…」
「いやっ、お義父さんのと同じくらい!? もっと大きい!?」
え? 綾子のお父さん、綾子の前でも全力の俺と同じくらいでかいのか…
でも小さな頃に一緒に風呂入ったとき、おじさん粗チンだった気が…
親が粗なら、綾子も粗クリなのかな。
俺は綾子の下腹部を見つめながら小さなクリをイメージする。
まあ、あまりでかくても扱いに困るからクリは小さくていいんだけど。
「ま、まあ、悪かったよ」
「…いいよ、続きする?」
綾子は目を閉じて、唇を尖らせる。
いいのか?
僕は固くそそり立った亀頭を軽く、綾子の唇につける。
「んっ、ファーストキス…」
腰を前に突き出して、綾子の口内に挿入する。
綾子は亀頭を舌で嘗め回す。
「もお、舌を入れるなんてまだ早いよお…え?」
綾子は口内に侵入した異物の正体に気づく。
「ま~くんのえっち!」
綾子は部屋から出て行ってしまった。
「おいおい。正志、綾子ちゃんは恥ずかしがり屋なんだからいきなり変なことするなよ」
「親父、聞いてたのか…」
部屋に親父が顔を出してきた。
「父さんの経験だと服の上から触らせて慣れさせるといいんじゃないか?」
「うっせーよ! エロおやじ!」
* * *
「やれやれ、息子のためにひと肌脱ぐ…いや、息子のために俺のムスコの皮を剥くか」
* * *
綾子にフェラれてしまった股関を鎮めるため、散歩に出かけた。
さすがに朝オナは家族にバレるからな。
家から歩いて10分ほどのコンビニに入り、漫画コーナーを物色していると女に声をかけられる。
頼みごとをしたいのだけど、と前置きを置いた彼女は言った。
「一緒にゴムを買ってもらえないかしら」
綺麗系のロングヘアの女性だ。
大人の女の色香とシャンプーの匂いに誘われ、僕は何も考えずに首肯する。
スーツ姿の彼女は僕に紙幣を渡し、これで払ってと囁く。
スーツのスカートは捲るのには向かないが不思議な吸引力がある。
連れ立ってレジまで歩くと、彼女が店員に小さな箱を差し出す。
タバコの箱だろうか…
こ、コンドーム!?
幼馴染の少女に日曜日の朝から起こされる可哀想な俺は木下正志。
無情にも布団ははぎとられる。
そして彼女は僕のベッドにダイブして、追撃を行おうとする。
「きゃ、きゃ~~」
朝勃ちを目にして悲鳴を上げる幼馴染の少女は浅田綾子。
セミロングの髪をカールさせた中肉中背の少女。
昨晩の俺のオカズで、大切な幼馴染だ。
服の上からペニスを押し付けたり、一瞬生ペニス見せたりするいたずらは
いつものことなのに、やけに騒がしい。
今日は顔をペニスの前に引き寄せてやるか!
「やんっ」
綾子を引き寄せると、ペニスが何かに包まれる!?
股関を見ると、生ペニスが綾子の口の中に入っている。
そう言えば昨日オナニーしてて、ペニス剝き出しだった!
彩香は数秒俺のペニスを吸って、ハッとしたように口から吐き出す。
「ごめん、昨日オナってて…」
「いやっ、お義父さんのと同じくらい!? もっと大きい!?」
え? 綾子のお父さん、綾子の前でも全力の俺と同じくらいでかいのか…
でも小さな頃に一緒に風呂入ったとき、おじさん粗チンだった気が…
親が粗なら、綾子も粗クリなのかな。
俺は綾子の下腹部を見つめながら小さなクリをイメージする。
まあ、あまりでかくても扱いに困るからクリは小さくていいんだけど。
「ま、まあ、悪かったよ」
「…いいよ、続きする?」
綾子は目を閉じて、唇を尖らせる。
いいのか?
僕は固くそそり立った亀頭を軽く、綾子の唇につける。
「んっ、ファーストキス…」
腰を前に突き出して、綾子の口内に挿入する。
綾子は亀頭を舌で嘗め回す。
「もお、舌を入れるなんてまだ早いよお…え?」
綾子は口内に侵入した異物の正体に気づく。
「ま~くんのえっち!」
綾子は部屋から出て行ってしまった。
「おいおい。正志、綾子ちゃんは恥ずかしがり屋なんだからいきなり変なことするなよ」
「親父、聞いてたのか…」
部屋に親父が顔を出してきた。
「父さんの経験だと服の上から触らせて慣れさせるといいんじゃないか?」
「うっせーよ! エロおやじ!」
* * *
「やれやれ、息子のためにひと肌脱ぐ…いや、息子のために俺のムスコの皮を剥くか」
* * *
綾子にフェラれてしまった股関を鎮めるため、散歩に出かけた。
さすがに朝オナは家族にバレるからな。
家から歩いて10分ほどのコンビニに入り、漫画コーナーを物色していると女に声をかけられる。
頼みごとをしたいのだけど、と前置きを置いた彼女は言った。
「一緒にゴムを買ってもらえないかしら」
綺麗系のロングヘアの女性だ。
大人の女の色香とシャンプーの匂いに誘われ、僕は何も考えずに首肯する。
スーツ姿の彼女は僕に紙幣を渡し、これで払ってと囁く。
スーツのスカートは捲るのには向かないが不思議な吸引力がある。
連れ立ってレジまで歩くと、彼女が店員に小さな箱を差し出す。
タバコの箱だろうか…
こ、コンドーム!?
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