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三章 一幕:聖なる乙女という名の闇烏
三章 一幕 紡ぎ話
しおりを挟む風のない穏やかな午後。晴れ渡る空と、冬に咲く色の濃い花々が王宮を華やかに彩っている。肌で直接感じる温度は冷たいが、陽の当たる場所ではそうでもない。
外廊下を行き来する人々も、厚手のジャケットや毛皮のケープを着てはいるが、寒さに身を縮めている者はいなかった。
ハロルドは両腕に魔道具と魔術陣に関する本を抱え、王宮の第四層、政経区にある王宮図書館から藍玉宮の側近用の自室へ戻るため、日当たりのいい外廊下を歩いていた。
「ハロルド様、図書館の帰りですか?」
声を掛けてきたのは、顔なじみの使用人だ。担当は確か文書係だったように思う。自分と同じく、平凡顔だ。確か名前は―――
「キール様、ごきげんよう。そうなんです、少々調べものがありまして、図書館まで行ってました」
「そうでしたか。お部屋にお手紙をお届けしてありますので、後ほどご確認ください」
「ありがとうございます」
短い会話を交わし、小さく頭を下げあって別れた。
ハロルドは、こうして時折すれ違う王宮勤めの官吏や騎士、使用人らとはすっかり顔なじみで、笑顔で挨拶を交わす程度には良い関係を築いてきている。それもこれも、すべて王妃イーリスの采配のおかげ。ここへ来て本当に良かった。彼は心からそう思っていた。
今でこそ明るく振舞うハロルドだが、生家のレーベンドルフ伯爵家で過ごしていた頃は、小さな離れに軟禁に近い状態を余儀なくされていた。
分かりやすい身体的な虐待はなかったが、あの家では自分を遠巻きにする人が多く、物事を諦めることで自分の身を守っていたところがある。
時折会いに来てくれる両親は、辛そうな顔でいつも謝っていた。兄弟たちは「美味しかったから」と言っておやつを持ってきてくれたり、「この本、好きそうだから」と数理式の書籍を持ってきてくれたりした。だから、彼らには愛されていたと思う。
自分の境遇を、嘆いたことはない。仕方のないことだと思っていた。物心ついた時にはすでに、“記憶持ち”だと知られていた。だから当時、伯爵家の実権を握っていた祖父母によって、離れに押しやられた。
後で知ったことだが、彼らは殺し屋を雇ったことがあるらしい。事前に知った父が阻止してくれたことで、こうして今も、ハロルドは生きていられる。
この世界ではない別の世界で生きていた記憶を持つ、記憶持ち。それは時折現れる不思議な存在だが、たいていの場合は「へぇ、そうなんだね」程度で済まされる少々珍しい人、というのが世間の認識だ。そして、持って生まれた記憶の内容によっては、国の機関に召し上げられ、重宝される。
だが、レーベンドルフ家は違った。
それは、ハロルドの曽祖父の幼少期の頃のこと。レーベンドルフ家に記憶持ちが産まれたことがあった。記憶があるだけなら良かったのだが、その人物の生まれ持った性質が事態の悪化に拍車を掛けた。
問題のその人物の前世は、連続殺人鬼だった。そして、この世界に産まれた彼は、いわゆるソシオパスだった。彼がいったい何をしたのかは、言葉にするのも憚られるほどだ。今はもう、レーベンドルフ家の系譜から抹消されていて、名前すら記録に残されていない。
レーベンドルフ伯爵家の血塗られた歴史。唯一の汚点。闇に葬られた子ども。そんな呼ばれ方をしている彼はいま、レーベンドルフ伯爵家の領地にある名もない昏い森の奥深くの土の中で、密かに眠っている。
藍玉宮の中に与えられた側近用の自室に戻ったハロルドは、研究机の上に書籍を置くと、書類トレーに置かれた四通の手紙に苦笑した。
「まったく、あの人たちは」
言葉とは裏腹に、気持ちは温かかった。
一通目は、父からだった。王宮での暮らしはどうか、殿下にご迷惑をお掛けしていないか、そして最後に、顔が見たいと書かれてあった。
二通目は、母からだ。ちゃんと食べているか、研究ばかりで睡眠は取れているのか、体を壊していないか、そしてやっぱり最後に、顔が見たいと書かれてある。
三通目は兄だ。三つ年上で、今はアカデミーに通っている。経営学を専攻していて、来年には卒業だ。父から爵位を継ぐまでは王宮勤めする予定だと書かれてある。そして最後には「王宮勤めになったら一緒に食事をしよう」と書かれてあった。
四通目は弟。三つ下で、生意気な盛りだ。それでも、幼少期の記憶を頼りに、自分を兄と慕ってくれる。王宮の食事は美味しいか、お茶会のお菓子は頬が落ちるほどなのかと、食べもののことばかりだが、最後は「兄さま、大好き」と書かれてあった。
ぽろり、と涙が零れ落ちる。会いたいなと、思ってしまった。
「ハロルド様」ノックの音と同時に、扉の向こうからメイドの声がする。
ハロルドは慌てて涙を拭い、腹に力を入れて「なんだ」と答えた。
「王妃陛下がお茶をご一緒されたいそうです」
「わかった。どこに行けばいい?」
「花を見たいと仰せでしたので、藍玉宮の温室にお通しいたしました。慌てなくてよいとのことです」
「すぐに行くと伝えてくれ」
「承知しました」
そう返事があったあと、すぐにメイドの気配が消えた。
ハロルドはクローゼットを開くと、手際よくお茶会に失礼のない程度の格好に着替える。
シャツのボタンを留めながら、そう言えば以前、レオンハルトに「お前も一人で身の回りのことが出来るのか」と言われたことを思い出した。仕える主人の周りには、手のかからない者ばかりのようだ、とハロルドは無意識に笑みを浮かべる。
ジャケットを羽織り、着替え終えたハロルドは、一つ縛りにしていた髪をゆるく三つ編みに整えなおし、右側へ流す。鏡で全身を確認したあと、部屋を出た。
一階の西側にある出入口から外へ出ると、ガラス張りの温室の手前に、2名の近衛騎士がいた。イーリスの護衛騎士だ。近づいていくと、彼らがハロルドに気づき、笑顔で頷く。ハロルドは彼らとも顔なじみだ。居住区では他の貴族の目もないため、気安く接してくれる。
「ハロルド殿、急なお誘いになってしまってすまないな」右側の騎士が言った。
「いいえ、とんでもない。王妃陛下の頼みとあれば世界の果てでも参りますよ」
「そんなことを言っていると、また無茶ぶりされちゃうよ」左の騎士が茶化してくる。
「それはいつものことでーす」
ははは、と笑いあうと、温室のドアを開けてくれる。ふわり、と花の甘い香りとともに、温かい空気が流れてきた。
ハロルドは「失礼します」と声を掛け、中に入る。イーリスは中央のティー・テーブルに着いていて、優雅な身のこなしで茶を飲んでいた。少し離れたところに専属の侍女が2名、控えている。
「ハロルド」
イーリスがハロルドに気づき、手を上げた。ハロルドは2メートルほど手前まで近づくと一度立ち止まり、頭を深く下げる。
「ご機嫌麗しく、王妃陛下。ハロルド・レーベンドルフ、参上いたしました」
「ふふっ、そんなに硬くならないで。私と貴方の仲でしょう」
そう言いながら、イーリスは持っていた扇を、すいっ、と右へ振る。彼女の後ろに控えていた侍女たちは、足音を立てることなく温室の入口のほうまで下がっていく。どうやら内緒話をしたいらしい。
「ハロルド、座りなさい」
姿勢を元に戻したハロルドは、失礼します、と断って、イーリスの向かいに腰を下ろした。
イーリスが紅茶を口にしたので、ハロルドも自分のものを口に含む。甘酸っぱいローズティーだった。
「レオンたちが明日、帰国するわ」
イーリスがカップをソーサーに戻す。ハロルドは「予定通りですね」と答え、同じようにカップを戻した。
「お願いしたことは順調?」
「えぇ、完成しております」
「そう。名前はもう決めたの?」
「はい」
「聞いてもいい?」
「クロノスの翼、と名付けました。殿下の魔力と、ボクの詠唱で起動します」
「時間の神の名を付けたのね。相応しいわ。作らせておいてなんだけど、出来れば出番がないほうがいいわね」
「確かに。ボクも出番がないことを願っています」
「せっかく作ったのに?」
「あれ以外にルヴィウス様を救う術があるのなら、それに越したことはありません。なにより、殿下には苦しんでほしくありません」
「そうね……。でも、聖女はこの国にやって来る」
「はい、シナリオ通りに」
「どうして余計な派生ゲームを作ったのかしらね、まったく腹の立つ」
「同感です。魔物の脅威から王国を救うファンタジー小説“ヴィクトリア戦記”のままにしておいてくれたら良かったのに」
「ヒースクリフが主人公のシーズン1の展開が全く起こらないと思ったら……」
「まさかエドヴァルド王太子殿下が主人公のシーズン2でレオンハルト殿下が魔王になるかもしれない展開が現実的になるなんて……」
「私は嫌よ、我が子が魔王になるのも、もう一人の我が子が実の弟を手にかけるような展開になるのも、断固として受け入れられないわ!」
「ボクもです! 小説の展開そのままならルヴィウス様はまさに眠り姫! 兄弟が力を合わせて呪いを解く聖遺物を手に入れ、その過程で恋に落ちたエドヴァルド殿下はノアール嬢と、レオンハルト殿下はルヴィウス様と結ばれる! 原作ですら叶わなかった二組のカップルの同時結婚式で王国に永久の平和が訪れるハッピーエンドが僕の望む最高のエンディングですっ!」
「その通りよ! それなのに、なんなの“夜明けの聖女と恋の魔法”って! そんな乙女ゲームいらないわよっ!」
「作るなら勝手に別設定で作れって話ですよ! キャッチコピーが“異世界転移した聖女は恋をしたい”って、センス無さすぎでしょう! ライターは素人かっ!」
「私と気が合うわね、ハロルド」
「当然です。レオルゥが最推しカプですが、陛下と王妃陛下のカップルもボクの推しなんで」
ハロルドの言い草に、イーリスは王妃らしくなく「あははっ」と声を上げて笑った。彼と話していると、時々、自由気ままに暮らしていた頃の前の自分を思い出す。もちろん、あちらへ戻りたいとは思わないが。
「この世界で貴方に会えたのは僥倖だったわ」
「ボクのほうこそ、召し上げてくださって助かりました」
にこり、と笑ったハロルドに、母親としてのイーリスが胸を痛める。
ハロルドに会ったのは、彼が6歳の時だ。母親に連れられて“小さなお茶会”に出席していたハロルドは、人の輪の中に入れず、一人木陰で空を見上げていた。気になって近づいてみれば、「やっぱり電子レンジとか、ドライヤーとか絶対いる」と呟いていたのだ。
同じ世界に生きていた記憶を持つ、記憶持ちの少年。話をしてみると「ヴィクトリア戦記のルヴィウスのファン」だと言う。婚約者に立候補したいのかと聞くと、「レオンハルトと幸せになるところが見たいだけ」と笑った。
面白い子だ。その時はそう思っただけだった。
時が流れ、ヒースクリフが戴冠し国王となったあと、“ヴィクトリア戦記”のシーズン2の時代に入るのだと思った拍子に、ハロルドを思い出した。あの子はどうしているだろう。そんな軽い気持ちから、諜報部に調べさせた。そして届けられた報告に驚くことになる。
あのお茶会の日、伯爵邸に帰ったあと、ハロルドの母親は義父―――ハロルドの祖父に殴られていた。“小さなお茶会”にハロルドを連れて行ったことを責められたのだ。ハロルドの父は抗議した。だが、なしの礫だった。さらに数日後、ハロルドの祖父が暗殺者を雇ったという情報がもたらされ、さらにはその暗殺者から身を挺してハロルドを守った彼の父親が、深い傷を負ったと報告が上がった。
伯爵邸には置いておけない。その判断から、イーリスは「私の支援を受け魔法省で教育を受けないか」と持ち掛けた。ハロルドの両親は彼を守るため、その提案を受けた。その時ハロルドは、まだ八歳だった。
「ハロルド」
イーリスは王妃の顔に戻る。はい、と顔を上げたハロルドも臣下の顔になっていた。
「子猫とはどう? うまくやれそう?」
イーリスの言葉に、ハロルドは微笑みを返す。
「えぇ、優秀で可愛らしい子猫が多くて嬉しいです」
イーリスが用意してくれた、子猫という隠語に隠された部隊。メイドや使用人に紛れ、ハロルドの行動を補佐してくれる者たちのことだ。
「ふふっ、気に入った子がいれば言ってちょうだい。取り持ってもいいわよ」
「そういうのは、殿下たちが落ち着いたらお願いします」
イーリスは「そう」と呟いて、また一口、紅茶を飲んだ。そして、レーベンドルフ伯爵家の紋章でもある、百合の花に目を向けて言う。
「前レーベンドルフ伯爵が危篤だそうよ。年は越せないようね」
その言葉に、ハロルドは伏し目がちに「そうですか」と答えた。
「こういう言い方は冷たいかもしれないけれど、来年にはあの家にあなたを苦しめる人はいなくなるわ」
「そうかもしれません。でも、ボクは―――」
「親はね、子を守るためなら傷つくことなどなんてことないのよ。あなたは自分を守ろうとした所為で両親が傷ついたことに心を痛めているかもしれないけれど、もう自分を許してあげなさい。あなたは何も悪くない。レーベンドルフ伯爵も、伯爵夫人も、貴方に会いたいはずよ。あなたは確かに、愛されているの」
イーリスの言葉に、ハロルドは俯いて小さく「はい」と答えた。その声は、涙に震えていた。
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