【R18】大人向け猥談短編小説集

ユ性ペン

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腰を交えた個人面談

第一話

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俺は飲食店で店長をしている後藤武司ごとうたけし35歳。
秋口の最近は、店で働くパートさんやアルバイトの子達と面談をする季節だ。
その中でも今日は、女子高校生との面談の予定が入っていた。
その子の名前はエミちゃん。誰とでも分け隔てなく関わってくれる子で、彼女のおかげでスタッフ同士の雰囲気がいい。
そのエミちゃんは、なぜだか俺のことを好いてくれているようなのだ。こんなおじさんのことをなぜ慕ってくれるのかはわからないが、悪い気はしない。あの年ごろの子は、なぜだか年上の話しやすい男性に好意を持ってしまうことがある。一時の気の迷いだと大人の俺からすればわかることだが、浮かれてしまう自分もいた。
面談をする部屋は、バックヤードの休憩室&事務所エリアの扉を通ったさらに奥の突き当りにある、面接室である。ここは、採用面接か今回のような定期面談の時しか使われないので、ここまで人が来ることはほとんどないのである。しかもなんと、内側から鍵までかかる仕様になっている。この部屋でエミちゃんとあんなことやこんなことをする妄想をしたことは一度や二度ではない。あくまで、妄想である。
しかし今日は、初めてエミちゃんとこの部屋に入るのだ。心のどこかで少し期待してしまっている自分がいた。

「店長~、おつかれさまです~」
「ああエミちゃん、待ってたよ。」
「今日店暇そうですねw」
「まあまあ、楽だけど、売り上げがね…」
「そんなこと言ってるとハゲますよ~?」

そんな軽口をたたきながら面談室へ入る。エミちゃんは今日はシフトに入ってはいない。面談のためだけにわざわざ来てもらっていた。学校帰りにそのまま来たのだろう、学校の制服を着たままだった。
面談室は、2坪くらいの広さで、小さな机が向かって左側の壁に寄せて置いてあり、向かい合わせに座るようになっている。奥の椅子に俺が座り、手前の椅子にエミちゃんが座った。

「じゃ、はじめるね。この紙に来月のシフト希望書きながら答えてくれたらいいから。」
「はーい、わかりましたー」
「最近の調子はどう?」
「たのしいです!みんないい人だし、シフトも結構融通利かせてもらってるから…」
「それはよかった。困ってることとかある?」
「うーん、ほとんどないですねえ。…あっ」

希望シフトを書き込んでいたエミちゃんが、ボールペンを落としてしまった。

「てんちょお~、落としちゃったあ~、拾って~」

エミちゃんがおふざけモードでそう言ってきたので、こちらもおふざけ交じりで返す。

「こら、自分で拾いなさい。」
「ええ~、ね、おねがい!拾って!」
「はあ、仕方ないなあ。」

あまり長いことこのやり取りをしていても仕方ないので、机の下に屈んで落としたボールペンを探してみる。
すると、当然のことながら、机の下のエミちゃんの下半身が目に入る。あまり見るのはいけないと思いつつも、どうしても視界に入ってしまう。ちら、と盗み見たその時、エミちゃんが控えめに股を開いたように見えた。そして、隙間からは、パンチラ防止の黒い履物は見えず、薄ピンクのかわいらしいショーツが丸見えになっていた。
俺は手元をさもボールペンを探すように床を這わせているが、そのスカートの奥に目線が奪われたままだった。そのかわいらしいショーツのクロッチに、濡れたシミができているところまで見えてしまったからだ。
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