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松川紗希の混沌
私の番……
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画面には、玄関にいる二人が映っている。コンビニの袋らしきものから飲み物を取り出し梨奈さんに渡し少し話したかと思うと、梨奈さんが航に抱き着いた。全く抵抗せず抱き着かれている航にもどかしさを感じていると、そのまま梨奈さんが航の手を引いて、玄関からすぐの部屋へ航を連れ込んだ。
「おっと、別の部屋に行きましたね。カメラを切り替えます」
PCを操作し、カメラを切り替えた。どうやら全部屋にカメラを設置しているようだ。
「ここは、梨奈の作業部屋ですね。裁縫とか、趣味のアクセサリー作りとかをやってる部屋だと認識していますが……」
「作業、ねぇ……」
そのまま二人で画面を注視する。机の上にマトリョーシカの人形が置いてあり、梨奈さんがその中から、ピンク色の丸い物体を取り出した。少し会話をしたかと思うと、梨奈さんが部屋の角の一人用サイズのソファに腰かけ、そのピンクの物体を使って自慰を始めた。それに触発された航も、己の自身をしごき始める。性欲の赴くままに動く二人を見ると、なんだかめまいがするような気がするのと同時に、嫉妬と興奮が湧き上がってくる。すると、隣から浩介さんが声をかけてきた。
「相互……ってやつ、ですね。二人がやってるの」
「はぁ……だから、どうしたんです」
「……この間、私だけ一人で、その……シたでしょう? 紗希さんも、シてみませんか?」
「…………」
突然の提案に、すぐに答えが出なかった。正直、この二人の映像を見ていると嫉妬と興奮で頭がどうにかなってしまいそうだったが、さすがに他人の前でそういう行為をすることには抵抗が拭えなかった。
「もしよかったら、お手伝いしますよ。」
「手伝う……?」
「ええ。少し、失礼します」
そう言うと浩介さんが私の椅子の後ろに立つ。私が机に肘をつき前かがみになって画面をのぞき込んでいるところを、背後から覆いかぶさるように優しく包み込んできた。右手は自身の体重を支えるため机に、左手は私の胸元にそっとあてがわれた。そこで、浩介さんが耳元でそっと囁いてくる。
「怖かったり、嫌だったら言ってください。」
「ぅ……、わ、かりました……」
正直突然のことに少し恐怖はあったが、思いのほか優しく官能的な声色に鼓膜が震え、拒否の選択肢を遠ざける。
薄手の綿の服の上から胸元をまさぐられ、時々先端の敏感な部分をかすめていく指に、身体が反応してしまう。画面の中の二人は先ほどよりも昂っているようで、自らを刺激する手の動きが互いに激しくなっているように見えた。その光景に浩介さんも息を微かに荒くしているのが聞こえてくる。かくいう私も、つられて興奮していた。
浩介さんの大きな手で、私の先端の両方を同時に狙い打って刺激され、思わず声が出る。
「ん、はぁ……、浩介さん……っ」
「気持ちいいでしょう……?」
そう囁く浩介さんの硬いものが、腰の左側あたりに当たっているのがわかった。
「紗希さん、ここじゃ、ちょっとやりにくいと思いませんか……? あっちのソファに移動しましょう」
そう促され、言われたままに移動する。先に浩介さんがパソコンをソファの前のローテーブルに置いた。浩介さんはソファに腰かけたかと思うと、その股の間に私を誘った。
「おっと、別の部屋に行きましたね。カメラを切り替えます」
PCを操作し、カメラを切り替えた。どうやら全部屋にカメラを設置しているようだ。
「ここは、梨奈の作業部屋ですね。裁縫とか、趣味のアクセサリー作りとかをやってる部屋だと認識していますが……」
「作業、ねぇ……」
そのまま二人で画面を注視する。机の上にマトリョーシカの人形が置いてあり、梨奈さんがその中から、ピンク色の丸い物体を取り出した。少し会話をしたかと思うと、梨奈さんが部屋の角の一人用サイズのソファに腰かけ、そのピンクの物体を使って自慰を始めた。それに触発された航も、己の自身をしごき始める。性欲の赴くままに動く二人を見ると、なんだかめまいがするような気がするのと同時に、嫉妬と興奮が湧き上がってくる。すると、隣から浩介さんが声をかけてきた。
「相互……ってやつ、ですね。二人がやってるの」
「はぁ……だから、どうしたんです」
「……この間、私だけ一人で、その……シたでしょう? 紗希さんも、シてみませんか?」
「…………」
突然の提案に、すぐに答えが出なかった。正直、この二人の映像を見ていると嫉妬と興奮で頭がどうにかなってしまいそうだったが、さすがに他人の前でそういう行為をすることには抵抗が拭えなかった。
「もしよかったら、お手伝いしますよ。」
「手伝う……?」
「ええ。少し、失礼します」
そう言うと浩介さんが私の椅子の後ろに立つ。私が机に肘をつき前かがみになって画面をのぞき込んでいるところを、背後から覆いかぶさるように優しく包み込んできた。右手は自身の体重を支えるため机に、左手は私の胸元にそっとあてがわれた。そこで、浩介さんが耳元でそっと囁いてくる。
「怖かったり、嫌だったら言ってください。」
「ぅ……、わ、かりました……」
正直突然のことに少し恐怖はあったが、思いのほか優しく官能的な声色に鼓膜が震え、拒否の選択肢を遠ざける。
薄手の綿の服の上から胸元をまさぐられ、時々先端の敏感な部分をかすめていく指に、身体が反応してしまう。画面の中の二人は先ほどよりも昂っているようで、自らを刺激する手の動きが互いに激しくなっているように見えた。その光景に浩介さんも息を微かに荒くしているのが聞こえてくる。かくいう私も、つられて興奮していた。
浩介さんの大きな手で、私の先端の両方を同時に狙い打って刺激され、思わず声が出る。
「ん、はぁ……、浩介さん……っ」
「気持ちいいでしょう……?」
そう囁く浩介さんの硬いものが、腰の左側あたりに当たっているのがわかった。
「紗希さん、ここじゃ、ちょっとやりにくいと思いませんか……? あっちのソファに移動しましょう」
そう促され、言われたままに移動する。先に浩介さんがパソコンをソファの前のローテーブルに置いた。浩介さんはソファに腰かけたかと思うと、その股の間に私を誘った。
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