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松川紗希の混沌
禁断の交わり
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否定も肯定もしない私を浩介さんがソファの上に押し倒す。自分でも自覚できるほど欲情していて、目が潤んでいるのがわかる。少し荒い息をする私のジーパンを浩介さんがそのまま脱ぎ去らせ、びしょ濡れの灰色のショーツが浩介さんの目の前に晒されてしまった。
「浩介さん、見ないで……っ」
私の微かな恥じらいの抵抗を無視して、浩介さんはカチャカチャと自分のベルトを外し、ズボンとパンツを膝のあたりまで下ろす。先日脳裏に焼き付いた浩介さんの迫力のあるそれが眼前に現れた。前回は見るだけだったが今こそ私に潜り込もうとする凶器を前に、期待で濡れたそこがひくついてしまうのを止められなかった。
浩介さんは私の股を開かせ、濡れたショーツのクロッチにその脈打つ凶器を擦り付けてきた。久しぶりに感じる男根の熱だ。
「はは……もう、すぐにでも入れそうじゃないですか」
そう言うと浩介さんは濡れたクロッチ部分を横にずらし、私の蜜壺の入り口を開いたかと思うと、すぐにその熱い屹立をねじ込んできた。
「んぁ…っ!!? おっ、きぃっ……! あぁあああぁっ!」
「はぁっ、紗希、さん……きつきつじゃないですか……」
航のモノより張った肉厚な部分が入り口を押し広げて入ってくる感覚がたまらない。そのまま入ってくることを予測して少し下半身の力を抜いたが、少し先端が入ったところで浩介さんの動きが止まる。
「痛かったりしませんか……?」
「はい、大丈夫、です……」
こんな風に気遣われるなんて久しぶりのことで、なんだか甘酸っぱい気持ちになってしまう。
視線をすこし上げると、浩介さんと視線がかち合った。
「よかった……。動きますけど、苦しかったら、言ってくださいね」
そう言って浩介さんは快楽に集中するように目を閉じ、悩ましげな表情で腰を動かし始めた。その官能的な姿に胸がきゅうっと切なくなる。そんな中でも、頭の片隅にはいけないことをしている罪の意識がある私は、漏れ出そうになる声を必死に堪えて、浩介さんの突き上げを受け止める。
「……っ、ふ、……んぅ……っ!」
浩介さんは私の腰を掴み、奥へ奥へと打ち付けるように無心で腰を振り続ける。航のモノよりも先端が大きいためか、中の感じる部分をより強く擦られ、我慢しようとしても腰が震えてしまう。
そんな私の膣内の震えに反応してか、思いのほか早く浩介さんが達してしまいそうだった。
「ぅ……っ、すぐ、出ちゃいそうです……っ」
「そ、外に……、外に……出してください…っ」
「は、ぁあ、あっ、だします、ああ、あぁぁあぁっ!!くっ……」
咄嗟に私が口にした願いを聞き入れてくれた浩介さんは、絶頂の証を吐き出す直前にそれを引き抜き私のショーツの上で果てた。濡れた布越しに、浩介さんのモノがびくびくと震えているのがわかる。私自身は達しはしなかったものの、一人の男性が自らの身体で絶頂を迎えてくれた事に精神的充実を感じていた。
「浩介さん、見ないで……っ」
私の微かな恥じらいの抵抗を無視して、浩介さんはカチャカチャと自分のベルトを外し、ズボンとパンツを膝のあたりまで下ろす。先日脳裏に焼き付いた浩介さんの迫力のあるそれが眼前に現れた。前回は見るだけだったが今こそ私に潜り込もうとする凶器を前に、期待で濡れたそこがひくついてしまうのを止められなかった。
浩介さんは私の股を開かせ、濡れたショーツのクロッチにその脈打つ凶器を擦り付けてきた。久しぶりに感じる男根の熱だ。
「はは……もう、すぐにでも入れそうじゃないですか」
そう言うと浩介さんは濡れたクロッチ部分を横にずらし、私の蜜壺の入り口を開いたかと思うと、すぐにその熱い屹立をねじ込んできた。
「んぁ…っ!!? おっ、きぃっ……! あぁあああぁっ!」
「はぁっ、紗希、さん……きつきつじゃないですか……」
航のモノより張った肉厚な部分が入り口を押し広げて入ってくる感覚がたまらない。そのまま入ってくることを予測して少し下半身の力を抜いたが、少し先端が入ったところで浩介さんの動きが止まる。
「痛かったりしませんか……?」
「はい、大丈夫、です……」
こんな風に気遣われるなんて久しぶりのことで、なんだか甘酸っぱい気持ちになってしまう。
視線をすこし上げると、浩介さんと視線がかち合った。
「よかった……。動きますけど、苦しかったら、言ってくださいね」
そう言って浩介さんは快楽に集中するように目を閉じ、悩ましげな表情で腰を動かし始めた。その官能的な姿に胸がきゅうっと切なくなる。そんな中でも、頭の片隅にはいけないことをしている罪の意識がある私は、漏れ出そうになる声を必死に堪えて、浩介さんの突き上げを受け止める。
「……っ、ふ、……んぅ……っ!」
浩介さんは私の腰を掴み、奥へ奥へと打ち付けるように無心で腰を振り続ける。航のモノよりも先端が大きいためか、中の感じる部分をより強く擦られ、我慢しようとしても腰が震えてしまう。
そんな私の膣内の震えに反応してか、思いのほか早く浩介さんが達してしまいそうだった。
「ぅ……っ、すぐ、出ちゃいそうです……っ」
「そ、外に……、外に……出してください…っ」
「は、ぁあ、あっ、だします、ああ、あぁぁあぁっ!!くっ……」
咄嗟に私が口にした願いを聞き入れてくれた浩介さんは、絶頂の証を吐き出す直前にそれを引き抜き私のショーツの上で果てた。濡れた布越しに、浩介さんのモノがびくびくと震えているのがわかる。私自身は達しはしなかったものの、一人の男性が自らの身体で絶頂を迎えてくれた事に精神的充実を感じていた。
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