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覚悟② 慧side
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今日は珍しく夕飯時に、家族が揃う日だったこともあり、食後に切り出すことにした。
緊張して、いつも美味しいご飯を作ってくる、母の味が分からなかった。
「ねーねー快にぃ。このドラマ面白くない?」
「んー?そうかー?俺はビミョーだな。」
食後の家族団欒。僕の隣でソファーにくつろぎながら、ドラマを見る妹の凛と、弟の快。
「えー分かってないなぁ。慧にぃは?面白いと思うでしょ!?」
「そうだな。面白いけどさ、このドロドロ感は嫌だな。不倫とか、浮気とか、そういう周りが幸せになれないのは、嫌だ。」
「「「「・・・・・っ!!」」」」
僕はどう切り出そうか考えながら、ドラマを見ていた。
だから、自分が何を言ったかちゃんと考えて言葉にしていなかった。
ハッとして、周りを見れば、両親も兄弟も驚いていた。
「慧にぃ・・・変わったね。」
「え・・・?」
「前は恋愛ドラマなんて、興味なかったでしょ?」
「・・・っ!」
「だな。兄ちゃん真面目だから、恋愛ドラマどころか、勉強の他、興味なかったもんな~テレビで興味あるって言ったら、ニュースくらいだったもんな。」
「うんうん。それね!」
「凛、言葉遣い。」
「はぁーい、ごめんなさ~い。」
こんなのは、日常茶飯事。でも、僕も妹も、注意したり、されたりするのを、本気で嫌だったりするわけでもなくて、仲は良い方だと思う。
これは、今が切り出すチャンスか。
「あの、ね。みんな、話しがあるんだ。聞いてもらえますか・・・?」
「「「「うん。(ああ。)(いーよー)」」」」
僕の言葉を聞いて、弟と妹は姿勢を正し、両親はダイニングテーブルから、僕らのいるソファーの方へ来た。
緊張して、いつも美味しいご飯を作ってくる、母の味が分からなかった。
「ねーねー快にぃ。このドラマ面白くない?」
「んー?そうかー?俺はビミョーだな。」
食後の家族団欒。僕の隣でソファーにくつろぎながら、ドラマを見る妹の凛と、弟の快。
「えー分かってないなぁ。慧にぃは?面白いと思うでしょ!?」
「そうだな。面白いけどさ、このドロドロ感は嫌だな。不倫とか、浮気とか、そういう周りが幸せになれないのは、嫌だ。」
「「「「・・・・・っ!!」」」」
僕はどう切り出そうか考えながら、ドラマを見ていた。
だから、自分が何を言ったかちゃんと考えて言葉にしていなかった。
ハッとして、周りを見れば、両親も兄弟も驚いていた。
「慧にぃ・・・変わったね。」
「え・・・?」
「前は恋愛ドラマなんて、興味なかったでしょ?」
「・・・っ!」
「だな。兄ちゃん真面目だから、恋愛ドラマどころか、勉強の他、興味なかったもんな~テレビで興味あるって言ったら、ニュースくらいだったもんな。」
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「はぁーい、ごめんなさ~い。」
こんなのは、日常茶飯事。でも、僕も妹も、注意したり、されたりするのを、本気で嫌だったりするわけでもなくて、仲は良い方だと思う。
これは、今が切り出すチャンスか。
「あの、ね。みんな、話しがあるんだ。聞いてもらえますか・・・?」
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