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ヒート編
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私生活の方が忙しく、なかなか更新できず、申し訳ありません。
もう少しすれば落ち着くと思うので、毎日更新できると思います。
お待たせしてしまい、すみません。
________________
Ω棟は可愛らしい外観だった。
外観が△の塔といった雰囲気だ。
そんなに高くはないし、塔と言うには、横にも広いのだが・・・
デカデカとΩやΩ棟とは書かれていないが、なんとなくΩ棟なんだろうなというのが分かる。
そこにも警備員がおり、Ω以外のαやβですら近づけないようだ。
入館には、大学のICカード付きの学生証が必要で、そのICカードと顔認証が合致しない限り開かないという徹底ぶり。
これなら、確かにΩでも安心だな。
「ここから先、入れませんよ。どういったご用件で?」
「番をっ、番を迎えに、来ました。」
「承知いたしました。番のお方のお名前と、あなた様のお名前を教えて下さい。それと、そちらのお連れ様は、どなたですか?」
「番は中村 慧です。俺は、須藤 一慶です。こっちは、わたしの秘書兼従者です。」
「ありがとうございます。少々お待ちください。」
そう言って、カタカタとパソコンを打っている。
「はい、門番からの伝達と、ご本人様からの申請の確認が取れました。それと、そちらのお連れ様の秘書さんは、αでしょうか?」
「はい、αですが・・・」
「申し訳ありませんが、少し離れたあちらのベンチでお待ちいただけますか?須藤様は、こちらへお願いします。ご案内致します。」
そう言われて、案内された場所は全面ガラス貼りで覆われている。前にも後ろにも、ガラスの扉がある。
後ろは今入ってきた扉だ。紫苑の姿もよく見える。
しばらくすると、可愛らしい小柄な子に支えられた慧くんが来た。
「慧くん!!」
ついつい叫んでしまった。
ガラス越しだが、声は聞こえるようで、俺の声に反応してこちらを見た。
もう少しすれば落ち着くと思うので、毎日更新できると思います。
お待たせしてしまい、すみません。
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Ω棟は可愛らしい外観だった。
外観が△の塔といった雰囲気だ。
そんなに高くはないし、塔と言うには、横にも広いのだが・・・
デカデカとΩやΩ棟とは書かれていないが、なんとなくΩ棟なんだろうなというのが分かる。
そこにも警備員がおり、Ω以外のαやβですら近づけないようだ。
入館には、大学のICカード付きの学生証が必要で、そのICカードと顔認証が合致しない限り開かないという徹底ぶり。
これなら、確かにΩでも安心だな。
「ここから先、入れませんよ。どういったご用件で?」
「番をっ、番を迎えに、来ました。」
「承知いたしました。番のお方のお名前と、あなた様のお名前を教えて下さい。それと、そちらのお連れ様は、どなたですか?」
「番は中村 慧です。俺は、須藤 一慶です。こっちは、わたしの秘書兼従者です。」
「ありがとうございます。少々お待ちください。」
そう言って、カタカタとパソコンを打っている。
「はい、門番からの伝達と、ご本人様からの申請の確認が取れました。それと、そちらのお連れ様の秘書さんは、αでしょうか?」
「はい、αですが・・・」
「申し訳ありませんが、少し離れたあちらのベンチでお待ちいただけますか?須藤様は、こちらへお願いします。ご案内致します。」
そう言われて、案内された場所は全面ガラス貼りで覆われている。前にも後ろにも、ガラスの扉がある。
後ろは今入ってきた扉だ。紫苑の姿もよく見える。
しばらくすると、可愛らしい小柄な子に支えられた慧くんが来た。
「慧くん!!」
ついつい叫んでしまった。
ガラス越しだが、声は聞こえるようで、俺の声に反応してこちらを見た。
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