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ヒート編
覚悟と実家
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「慧くん、これから慧くんのおうちにまず行って、ヒートに備えることを伝えよう。それから、前に話し合った通り、番ホテルじゃなくて、俺の家で初めてのヒートを迎えちゃって、ほんとにいいの?」
「はい!僕は、一慶さんのおうちの方がいいです。一慶さんの匂いに包まれていたいんです・・・ダメ、ですか・・・?」
「ぅう”っ、ダメなんかじゃないよ!嬉しい!でも、番専用ホテルには、ムードが素敵な場所もあるから・・・」
「僕は、一慶さんのおうちがいいです。一慶さんを全身で感じながら、ヒートを迎えたい、です。」
「慧くんっ!!ああ、なんでこうも、俺のことを喜ばせるのが上手なんだろうか。大好きだよ。」
「・・・・・っ//////」
「じゃあ、行こうか。」
「はい、よろしくお願いします。」
しばらく車を走らせて、15分ほどで、慧くんの自宅だ。
「慧くん、着いたよ。」
「はい、ありがとうございます。荷物、とってきますね。」
「待って、俺も一緒に行くから。中へ停めさせてもらっても?」
「はい。大丈夫ですよ。」
そう言って、慧くんがスマホを操作すれば、シャッターが開いた。
駐車場へ車を停め、慧くんと一緒に手をつないで中へ入る。
いつヒートが来るか分からないのに、ひとりで行こうとするなんて・・・
家族以外のαもいるだろうに・・・慧くんは無防備だ。
そんなところも可愛いのだが、俺としては心配でならない。
「はい!僕は、一慶さんのおうちの方がいいです。一慶さんの匂いに包まれていたいんです・・・ダメ、ですか・・・?」
「ぅう”っ、ダメなんかじゃないよ!嬉しい!でも、番専用ホテルには、ムードが素敵な場所もあるから・・・」
「僕は、一慶さんのおうちがいいです。一慶さんを全身で感じながら、ヒートを迎えたい、です。」
「慧くんっ!!ああ、なんでこうも、俺のことを喜ばせるのが上手なんだろうか。大好きだよ。」
「・・・・・っ//////」
「じゃあ、行こうか。」
「はい、よろしくお願いします。」
しばらく車を走らせて、15分ほどで、慧くんの自宅だ。
「慧くん、着いたよ。」
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「待って、俺も一緒に行くから。中へ停めさせてもらっても?」
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