16 / 18
蜜に溢れるミズキの身体
しおりを挟む
「正さん。最後のイベントが。」
「う、うん。」
別に拒む気はないけど毎度のごとくミズキも流れの運びが強引である。
「正さん……。」
ミズキが俺の方に近づいてきた。
(ミズキだって別に、俺としたくない訳じゃないんだろうな。)
俺に人間としての幸せを掴んで貰いたいだけなんだろう。それは何度も聞いているから、俺だってそうしようとは思えている訳で。今のところ、どうしようもないから、あんまり、そっち方面の話はしないだけで。それはそれとして、ズルズル、嵌っている自分もいる。
「ん……ちゅ。」
ミズキとキスをすると、甘い蜜の味がする。体液自体もそういう味がするんだけど。
「ちゅ。んん……ちゅ、ちゅ。」
随分と濃厚なキスをミズキはしてくる。酔っているのもあるのかもしれないが。
「ちゅぱ。んん……ちゅ、ちゅぷ……。」
いつの間にか舌も入ってきて、濃厚なキスはさらに続いていく。蜜の香りと甘さで随分と糖度のあるキスだった。
「ミズキ……ベッドでしようか。」
「はい……。」
ベッドに二人で乗ると、ミズキを押し倒すような体勢になる。
しゅるっ……。
ミズキの服を脱がしていくが。あれだけ寒がりで厚着をしているのに、脱ぐと素肌の部分が多いランジェリーを着ていた。それはとてもいいことなんだけど。
「正さん。あっ。」
ブラジャーのカップというには細すぎるそこをぷるんとずらし、乳房の両脇に寄せる。
「はぷっ。」
口に含むと甘い蜜の香りがする。毒は入っていないらしいから、しゃぶればしゃぶるほど、甘い味がしてくるのが不思議だ。
「んっ……あっ、正さんっ、んんっ!」
「ちゅぱ、ちゅぱちゅぱっ。こりっ。」
「きゃふっ、んん……あんんっ!」
しゃぶれば甘い蜜が出てくる乳房だと、どんどん吸い付いてしまうし、コリコリと食んでみたくもなる。
「ちゅう……っ、ちゅぶっ。」
「んんんっ!」
力いっぱい吸うと、ミズキがのけぞってビクンと跳ねる。
「ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅぱ……。」
「あううっ、んんっ、んっ。」
のけぞった乳房から臍、腹部周りと、どんどん唇を付けていく。
「ま、正さん、んんっ!」
柔らかい肉に唇を付けると、ぷにゅんとした感触が返ってきて、ぷちゅぷちゅと吸いたくなってくる。
「あ……っ。」
ブラジャー同様、そこも随分と小さいショーツが見えてくると、そこをするすると脱がしていく。
「んうっ。」
脚をM字に開かせ、くちっとする音がすると、ミズキの花弁が綺麗に開いてしまう。
「ミズキ、開いて見せて。」
「こう……ですか?」
両手の親指を花弁に寄せて、軽く開くと、その仕草もそうなのだが、腕で寄せられているミズキのグラマーな肢体……具体的には乳房がギュッとひしゃげているため、とても、とても、いい眺めだった。
「ぴちゅっ。」
「きゃうっ。あっ、んんっ!」
顔を寄せ、花弁を舐めるとミズキが鳴き声のような悲鳴を出す。
「ぴちゃぴちゃぷちゃっ。ちゅぷっ、ぺちゅっ。」
「あっ、あっあっんんっ。きゃうっ、あうっ、きゃんっ。」
「ちゅぷぷぷ……ちゅうっ、ちゅうっ。」
「きゃああんっ、きゃんっ、きゃんっ。」
ぺちゃぺちゃと花弁全体を舐め続けるうちに肉芽や入り口を吸う動きに変わり、ミズキの体が再びピクンと大きく弾んでいく。
「ちゅううっ……ちゅっ、ちゅっ。」
「きゃああっ、きゃうっ!」
ひときわ大きく啜ると、ミズキがあっという間に果ててしまった。
「ああ……ま、正さん……。」
「うん……ミズキ。」
ごそごそと服を脱ぎ、灼けた熱源を取り出すとミズキの中に沈めていった……。
「う、うん。」
別に拒む気はないけど毎度のごとくミズキも流れの運びが強引である。
「正さん……。」
ミズキが俺の方に近づいてきた。
(ミズキだって別に、俺としたくない訳じゃないんだろうな。)
俺に人間としての幸せを掴んで貰いたいだけなんだろう。それは何度も聞いているから、俺だってそうしようとは思えている訳で。今のところ、どうしようもないから、あんまり、そっち方面の話はしないだけで。それはそれとして、ズルズル、嵌っている自分もいる。
「ん……ちゅ。」
ミズキとキスをすると、甘い蜜の味がする。体液自体もそういう味がするんだけど。
「ちゅ。んん……ちゅ、ちゅ。」
随分と濃厚なキスをミズキはしてくる。酔っているのもあるのかもしれないが。
「ちゅぱ。んん……ちゅ、ちゅぷ……。」
いつの間にか舌も入ってきて、濃厚なキスはさらに続いていく。蜜の香りと甘さで随分と糖度のあるキスだった。
「ミズキ……ベッドでしようか。」
「はい……。」
ベッドに二人で乗ると、ミズキを押し倒すような体勢になる。
しゅるっ……。
ミズキの服を脱がしていくが。あれだけ寒がりで厚着をしているのに、脱ぐと素肌の部分が多いランジェリーを着ていた。それはとてもいいことなんだけど。
「正さん。あっ。」
ブラジャーのカップというには細すぎるそこをぷるんとずらし、乳房の両脇に寄せる。
「はぷっ。」
口に含むと甘い蜜の香りがする。毒は入っていないらしいから、しゃぶればしゃぶるほど、甘い味がしてくるのが不思議だ。
「んっ……あっ、正さんっ、んんっ!」
「ちゅぱ、ちゅぱちゅぱっ。こりっ。」
「きゃふっ、んん……あんんっ!」
しゃぶれば甘い蜜が出てくる乳房だと、どんどん吸い付いてしまうし、コリコリと食んでみたくもなる。
「ちゅう……っ、ちゅぶっ。」
「んんんっ!」
力いっぱい吸うと、ミズキがのけぞってビクンと跳ねる。
「ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅぱ……。」
「あううっ、んんっ、んっ。」
のけぞった乳房から臍、腹部周りと、どんどん唇を付けていく。
「ま、正さん、んんっ!」
柔らかい肉に唇を付けると、ぷにゅんとした感触が返ってきて、ぷちゅぷちゅと吸いたくなってくる。
「あ……っ。」
ブラジャー同様、そこも随分と小さいショーツが見えてくると、そこをするすると脱がしていく。
「んうっ。」
脚をM字に開かせ、くちっとする音がすると、ミズキの花弁が綺麗に開いてしまう。
「ミズキ、開いて見せて。」
「こう……ですか?」
両手の親指を花弁に寄せて、軽く開くと、その仕草もそうなのだが、腕で寄せられているミズキのグラマーな肢体……具体的には乳房がギュッとひしゃげているため、とても、とても、いい眺めだった。
「ぴちゅっ。」
「きゃうっ。あっ、んんっ!」
顔を寄せ、花弁を舐めるとミズキが鳴き声のような悲鳴を出す。
「ぴちゃぴちゃぷちゃっ。ちゅぷっ、ぺちゅっ。」
「あっ、あっあっんんっ。きゃうっ、あうっ、きゃんっ。」
「ちゅぷぷぷ……ちゅうっ、ちゅうっ。」
「きゃああんっ、きゃんっ、きゃんっ。」
ぺちゃぺちゃと花弁全体を舐め続けるうちに肉芽や入り口を吸う動きに変わり、ミズキの体が再びピクンと大きく弾んでいく。
「ちゅううっ……ちゅっ、ちゅっ。」
「きゃああっ、きゃうっ!」
ひときわ大きく啜ると、ミズキがあっという間に果ててしまった。
「ああ……ま、正さん……。」
「うん……ミズキ。」
ごそごそと服を脱ぎ、灼けた熱源を取り出すとミズキの中に沈めていった……。
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
ちょっと大人な体験談はこちらです
神崎未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない
ちょっと大人な体験談です。
日常に突然訪れる刺激的な体験。
少し非日常を覗いてみませんか?
あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ?
※本作品ではGemini PRO、Pixai.artで作成した生成AI画像ならびに
Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。
※不定期更新です。
※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。
あるフィギュアスケーターの性事情
蔵屋
恋愛
この小説はフィクションです。
しかし、そのようなことが現実にあったかもしれません。
何故ならどんな人間も、悪魔や邪神や悪神に憑依された偽善者なのですから。
この物語は浅岡結衣(16才)とそのコーチ(25才)の恋の物語。
そのコーチの名前は高木文哉(25才)という。
この物語はフィクションです。
実在の人物、団体等とは、一切関係がありません。
敗戦国の姫は、敵国将軍に掠奪される
clayclay
恋愛
架空の国アルバ国は、ブリタニア国に侵略され、国は壊滅状態となる。
状況を打破するため、アルバ国王は娘のソフィアに、ブリタニア国使者への「接待」を命じたが……。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
