君と桜が咲く頃に

君と桜が咲く頃に

リンリンの技

「ふっふふ～ん、ランラン、パイズリフェラの時間だよ～。」
「ありがとうございます！」
「素直でよろしい。」

　再びバスルームに戻り、椅子に座った俺にパイズリフェラをしてくれるリンリン。おっぱいはローションがヌルヌルに塗られ、乳首まで濡れて桜色と匂いを放つ卑猥な見た目である。もう桜の匂いがエロいと連想するまでにもなってしまっている。

　むにゅんっ。

「うはっ。」

　リンリンの乳房がむにゅんと太腿に当たり、肉棒が挟まれる。いい眺めだし気持ちいいし、おっぱいがグニグニ動く。

「うあー、うおー、うははー。」
「ランラン、いい声を出すねぇ。」
「うひょえー。もう、もう、たまらんです。」
「ほれほれ、ここがいいのかい、ん？　いいのかい？」

　リンリンがおっぱいで挟んだままぐりぐりと乳房を左右に捏ねるように動かし、擦りあげていく。見た目にもおっぱいが押し合いへし合い、上に伸びて乳首がツンツンしているのがいい。

「ああ……ヌルヌルしているのがまたたまらんです。」
「ふふ。まだパックンしてないもんね。ぱぁーくっ。」
「うほっ。」

　おっぱいに挟まれた状態で亀頭の先っぽを咥えられる。

「んむ……んっ、んっ。んーむっ、ちろっ。んん……んっ。」

　ローションでヌルヌルしたおっぱいに挟まれた状態もそうだが、柔らかい口調でぺろぺろされたり、ゆっくり舐められたり、先っぽを舌の先でツンツンされたり、唇でむぐむぐされたり……大きな快感は無くても（見た目とシチュエーションで十分あるけど）言葉を交えて口で優しく弄って貰えるのがいい。イチャイチャしてくれている気分にもなるしな。

「んっ……んっ、んっ、んっ。ちゅぽんっ。
　える……っ、えるっ。るろ……っ。
　ランランのおちんちん。ヌルヌルしてきた……ぁっ。」

　口で何度も扱かれ、離して先を舐められると。我慢汁が既に出ていたのかしつこくぺろぺろとリンリンに舐められるようになった。

「あ、いい。出そう……。」
「うん……はぷっ。ちゅうっ、んちゅっ。」
「うおっ、お……あっ。」

　口で咥えられチュウチュウ吸われるようになったが、ここからがリンリンの見せ場である。

「んちゅっ、ちゅっ、ずずっ。ずちゅっ、ちゅっ。
　ずず……ずちゅううううっ。」

　バキュームフェラチオ。初めての時からリンリンの得意技だった。口で咥えてしっかりとはさみ、思い切り吸う、という単純な行為だが出そうなときにこれをされると。

「あ、出る。出ちゃう。あ……。」

　びゅぶっ、びゅびゅっ、びゅびゅっびゅっ。

　あっという間に放ってしまい、リンリンの口を溢れさせてしてしまう。

「んん……ぺろっ。美味しい……。」
「えーまじ？」
「まじまじ。」

　リンリンはあっという間に唇を舐め回して飲んでしまい。ケロッとした表情でいた。