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結論から言おう。ぶっちゃけまずかった。
出された料理の量は申し分ない、というか多すぎるくらいだったが、その割りにはレパートリーが少ないく、また悪い意味で素材の味そのままだった。
(いや、まぁ、自分の舌がこの世界の料理に慣れていないだけかもしれないけど)
そのため大分手をつけないまま残してしまったが、大丈夫だったのだろうか。
(それでも、あの酸っぱいキャベツはないわ。ーーてか何かあの食事違和感がーーー、まぁいいか)
少し考えるが、どうにも答えに行き着かず途中で放棄する。
そしてそのまま天蓋つきのベッド(初めて見た)へ倒れこんだ。
細かな装飾が施された天井を見上げながら、この先のことについて考える。
(とりあえず衣食住の面倒は見てくれそう。命の心配も必要ないと思う)
勿論、この先状況が変わらないという保証は何処にも無い。が、
異世界転生(ゾンビ状態だけど)、チート能力(多分)、イケメン(ここ重要)。
ほら、この三拍子揃ったら一つしか無くない?
(私は!!ハーレムルートを!!目指す!!!!)
ふおおおお!!
一人ベッドの上で、心の中で固い決心を宣言する。
なんせ今まで友達がいなくなってからも、変わらず好きでいた数少ない趣味が乙女ゲームなのだ。
学校のイジメで傷心した私をいつも優しく笑顔で迎えてくれた愛しの彼達....っ!!勿論彼らとは生きる次元が違う。その事実に何度涙したことかっ!!
しかし!!今の私の状況を思い出してみろ!!同じではないか!!数々のゲームの中の主人公達の立ち位置と!!
(これは神の思し召しに違いない!!記憶に無いけど!!)
会ったらしい神様にそれっぽい感謝を捧げておく。ベッドの上で決死の表情で拝む姿は、客観的に見れば大分あれな姿だろうが、凛にその自覚は無い。
(そうと決まれば早速寝よう!!明日に備えて‼)
満足気に微笑み、いそいそとベッドの中に潜り込む。あ、すごいふわっふわっ。
まぁ、とりあえずはーー
「目指せハーレムルート!!えぃえぃおー」
そう小声で叫んで(夜だからね)、恐ろしく寝心地のよいベッドの中で目を閉じた。
えぇ、そう思っていた時期もありました。
出された料理の量は申し分ない、というか多すぎるくらいだったが、その割りにはレパートリーが少ないく、また悪い意味で素材の味そのままだった。
(いや、まぁ、自分の舌がこの世界の料理に慣れていないだけかもしれないけど)
そのため大分手をつけないまま残してしまったが、大丈夫だったのだろうか。
(それでも、あの酸っぱいキャベツはないわ。ーーてか何かあの食事違和感がーーー、まぁいいか)
少し考えるが、どうにも答えに行き着かず途中で放棄する。
そしてそのまま天蓋つきのベッド(初めて見た)へ倒れこんだ。
細かな装飾が施された天井を見上げながら、この先のことについて考える。
(とりあえず衣食住の面倒は見てくれそう。命の心配も必要ないと思う)
勿論、この先状況が変わらないという保証は何処にも無い。が、
異世界転生(ゾンビ状態だけど)、チート能力(多分)、イケメン(ここ重要)。
ほら、この三拍子揃ったら一つしか無くない?
(私は!!ハーレムルートを!!目指す!!!!)
ふおおおお!!
一人ベッドの上で、心の中で固い決心を宣言する。
なんせ今まで友達がいなくなってからも、変わらず好きでいた数少ない趣味が乙女ゲームなのだ。
学校のイジメで傷心した私をいつも優しく笑顔で迎えてくれた愛しの彼達....っ!!勿論彼らとは生きる次元が違う。その事実に何度涙したことかっ!!
しかし!!今の私の状況を思い出してみろ!!同じではないか!!数々のゲームの中の主人公達の立ち位置と!!
(これは神の思し召しに違いない!!記憶に無いけど!!)
会ったらしい神様にそれっぽい感謝を捧げておく。ベッドの上で決死の表情で拝む姿は、客観的に見れば大分あれな姿だろうが、凛にその自覚は無い。
(そうと決まれば早速寝よう!!明日に備えて‼)
満足気に微笑み、いそいそとベッドの中に潜り込む。あ、すごいふわっふわっ。
まぁ、とりあえずはーー
「目指せハーレムルート!!えぃえぃおー」
そう小声で叫んで(夜だからね)、恐ろしく寝心地のよいベッドの中で目を閉じた。
えぇ、そう思っていた時期もありました。
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