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若き黒髭(旧黒髭海賊団あり)
第拾参話辻斬り杯聖諸
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辻斬り杯聖諸は黒髭海賊団で危険人物として牢獄に隔離している。そうしなければ関係ない者が死ぬことになるからだ。目隠しをして手錠と拘束具を着けている。黒髭海賊団では処刑人として置いている。何より殺しを楽しむため目隠し程度では然程問題ないなぜなら気配だけでも殺しが出来るのである。辻斬り杯聖諸が仲間にする前は板一枚を海がに出して罪人を立たせて黒髭を筆頭に銃殺して死んで力尽きた時に海に落ちるのである。そして辻斬り杯聖諸がいるので鳥籠に罪人を椅子に縛り付けて辻斬り杯聖諸が一撃で殺すのである。そして辻斬り杯聖諸の正体は人と数多な妖怪と婚姻を結び子を成して繁栄した一族つまりハーフ半妖クォーターであり初代が妖怪と子を成したのが始まりで最初の親は死ぬがその子供の代から妖怪の能力と寿命が手に入るのでそのため不老不死であるが人姿を保つため何代に一回人とも子を成しているそうすることで人姿を保ったまま数多な妖怪の能力が手に入るです。なので黒髭が持つ不老不死の効果を仲間にも伝達する秘宝なしでも生きられるそれよりも黒髭が秘宝の能力で介入しているため本来の姿と力が使えないのです。こいつは幹部や傘下や隊長とは一度もなっておらず殺し屋集団遣り合った際の生き残りで黒髭が勧誘したが悪魔でも処刑人として仲間にしただけでたまに戦場に出したりすることはあるが大抵敵を一撃で斬り捨てる。海賊島を手に入れた後も牢屋に隔離している。まぁ本来の姿では滅多に戦わないなぜならそれをしてしまうと面白くないからだ但し不死身が相手だと本来の姿で力解放して殺しに掛かるのである。不死身相手では刀に自分の血や毒の粘液を垂らし斬られた部分は細胞の壊死や再生を邪魔をする効果がある。悪魔でも辻斬り杯聖諸の奥の手の一つであるだけそれ以外にも隠し玉を持っているのである。
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