エクソシストの呪い

risk

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覚醒ー天羅輝子ー

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俺たちは廃ビルに着いた。
俺たちは廃ビルの階段を上がっていく。最上階に杖を持ち翼にドクロのマークが描かれたハエがいた。
「よお。お前がベルゼブブか?」
「いかにも、私がベルゼブブだ。それでは拘束させてもらう。」
すると空から小さな檻が飛んできて天羅さんを拘束した。
「何をする!」
「何をするって大事な人質だぜ。しんちょーに扱わねぇとなぁ!アキャアギャギャギャギャギャ!」
とりあえず
「門の創造!」
俺はベルゼブブの懐に入り込んだ
「ボディががら空きなんだよ!」
俺は思いっきり殴ったが空振りした。
「おっそいねぇ。そんなんじゃ当たらないよ。」
ベルゼブブは空を飛んでいた。
「では、こんなのはどうだろう。」
そう言うとどっからか骸骨の柄がある杖を取り出して先端にエネルギーを集中させた。
なんか来る。
「消えな!」
こちらに赤黒いエネルギー弾が発射された。後ろには天羅さんが。どうする。
(俺の力!使えよ!アザトース!)
あそっか。俺は右腕をハスターに変えて風魔法で防護壁を風で生成した。
だが、持ちそうにない。
「力貸してあげようか?」
後ろから聞こえた。その姿は青い髪に巫女姿そして後光。アマテラスか。
「その通り!私はアマテラス。私の力を使えるものはこの世で二人。君とそこの少女。私の加護は三段階の炎の進化。あなたは彼を助けたい?」
「私は、助けたい!彼を助けたい!。私のために私を守ってくれているのであれば私も彼のために彼を守る!」
「その強欲気に入った!私の能力を貸してあげる!少しだけ体を貸してくれない?」
「分かった。」
彼女の目が黒色から白色になった。
「私の能力、一段回目は炎の7種類の操作。一つ、蒼き炎は高温の炎となりて物を溶かす。」
そう言いながら天羅さんの手から青い炎が出てきて檻を溶かした。
「二つ、紅きの炎は紅蓮の弓矢となりて獲物を焼く!」
天羅さんの手から炎の弓矢が浮き出てドクロの羽を焼いた。それと同時に俺へのエネルギー弾が消えた。
「三つ、橙の炎はものを加速させる原点。私の体を加速させる。」
天羅さんの体から橙の炎が出てきてベルゼブブに接近した。
「四つ、緑の炎は体の内側で燃やし身体能力を爆発的に上げる。」
彼女はハエ野郎の胴体を的確に打ち砕いた。
「五つ、黃色の炎は炎の武器になりて形状変形させる。」
天羅さんは手に黄色の炎を灯し炎の鎖を野郎に絡まらせた。
「六つ、紫の炎は炎に仮想の質量を灯す事ができる。上限は知らないがな。」
彼女は手を鉄砲の形にして、その先に紫の炎が灯るそれは光速とも呼べるような速さでベルゼブブを貫いた。
「なんなんだこの規格外の化け物は。」
「化け物とは何だ、化け物とは。私は神だぞ。しかも貴様が今空を飛んでいる今は日本っていうんだっけ、それを作ったのはこの私だぞ。」
「なんだそりゃ、神話なんかもう知らねぇわ。」
「あっそ、じゃあ最後の炎だ。黒き炎は黄泉の炎。永遠の呪いを与え羅生門へといざなわれる。消えろ。」
黒い炎はクソ野郎に直撃、しなかった。
「あぶねぇ、あぶねぇ。長い説明ありがとう。その御蔭で全回復したわ。じゃあな!」
クソ野郎はビルから飛び降りた。ブーンブーンと飛んでいった。
「ああんもう。ハスター、ビヤーキーバイクある?」
(ああ、いつでも出せるぞ。)
「じゃあ、お願い!天羅さんはここで「一緒に行かせてください!」」
「危ないのは百も承知です。でもあなたを守るのも私の使命ですから。」
「はあ、ハスター。ヘルメットもう一つ追加。」
(わかったよ。)
すると1秒もしないうちに黒い門からバイクが出てきた。
近未来のバイクとでも言うようなバイクだった。
俺たちはバイクに跨った。
(それでは、ハンドルの中央にあるボタン押して。)
これか?
【光学迷彩起動!】
(それで、普通の人から見えない。ついでにカインに情報入れといた。今閻魔の力使って必死に捜索しているよ)
助かるー念話繋げておいて。
(わかった。)
ベルゼブブ。貴様は俺は今カンカンに怒っている。こんな女性に呪いをかけてこちらの世界に踏み込ませてしまった。それだけでもキれているのに、彼女をおもちゃ扱いしたことだけは絶対に許さねぇ。貴様を塵すらも残さずにぶっ殺す。
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