エクソシストの呪い

risk

文字の大きさ
22 / 49

バイクが跳ぶって私聞いてない

しおりを挟む
「じゃ、行くよ!」
「はい!」
俺はバイクのアクセルをぶん回した。廃ビルの屋上から飛び出した。
「ぎゃあああああああ!」
天羅さんが悲鳴を上げている。
俺は地面に並行になるように角度調整して落下した。だが、衝撃はまったくなかった。
それどころかスイスイとバイクが進む。
眼の前には車やトラックの大群。それを交わしながらクソ野郎に向かう。
20秒後くらいからクソ野郎が見え始めた。
クソ野郎はのんきに空を飛んでやがる。その面壊してやる。
俺は異空間からヨグソトースの拳発射装置を取り出した。とりあえず死ね。
俺はヨグソトースの拳発射装置に自分の魔力の1000000/1の出力で発射した。
それは見事に羽を焼いた。やつは地面に落ちた。その間に一気に距離を詰める。
俺はクソ野郎を引きずりながらカインの家についた。
(終わったか?)
「終わったか?じゃねぇよ!カイン!今カインの家にいるから。」
(わかった。すぐに行く。)
そう言うと突然鏡が出てきてその中からカインが出てきた。
「いやーごめんごめん。遅くなっちゃったよ」
「遅くなっちゃったよ。じゃあねぇよ!後で色々話がある。」
「分かった。」
俺はクソ野郎のところに行った。
「おい!クソ野郎。今すぐ天羅さんの呪いを解呪しろ。しねぇと貴様を虚無界へ返さず永遠の苦痛に苦しめてやる。」
俺は自分の手から黒い炎を出した。
「わかったって。ほら解呪したよ。」
俺は天羅さんの手の甲を確認したら模様がなくなっていた。
「ハスター。シュブちゃんにつながる?」
(やってみる。)
それから4秒ほど待ったら
(どうしたの、キリア?)
「こっちに姿だせる?こいつが本当に元神なのか知りたくて」
(わかった。)
すると俺の右側で黒い門が出てきた。
「相変わらずこの門の創造便利だわ。」
「このクソ野郎どう思う?」
シュブちゃんは少し見て言った。
「こいつホントに元神?っていうか悪魔?じゃない気がするんだけど。」
「どういうこと?」
「なんていうんだろう。そのー私らの神話生物ナイトゴーントに人格と特徴を付与している。そんな感じかな?呪いのたぐいはちょっとわからない。専門家に聞いてみて。」
「わかった。ありがとね」
「良いの良いの。じゃあね~バイバ~イ!」
シュブちゃんは黒い門から帰っていった。
「とりあえず死ね。」
俺は異空間からデザートイーグルを出した。
俺は二、三発打ち込んだ。
「カイン。聞いていた?」
「ああ、聞いていた。でも、何でクトゥルフ神話の生物が出ているんだ?」
俺は昨日悪魔について調べていたことを思い出した。
「こいつなにかに従われている。多分この間戦ったマモンや俺が観測したアスモデウスも。だが、何で虚無界へ行けるんだ?ここらへんはニャルの出番だな。聞いているんだろ?やっといてくれるよな」
(はーい。やっておきます。)
さてと天羅さんの事どう説明しよう
しおりを挟む
感想 1

あなたにおすすめの小説

【新作】1分で読める! SFショートショート

Grisly
ファンタジー
❤️⭐️感想お願いします。 1分で読める!読切超短編小説 新作短編小説は全てこちらに投稿。 ⭐️忘れずに!コメントお待ちしております。

Amor et odium

佐藤絹恵(サトウ.キヌエ)
ファンタジー
時代は中世ヨーロッパ中期 人々はキリスト教の神を信仰し 神を軸(じく)に生活を送っていた 聖書に書かれている事は 神の御言葉であり絶対 …しかし… 人々は知らない 神が既に人間に興味が無い事を そして…悪魔と呼ばれる我々が 人間を見守っている事知らない 近頃 人間の神の信仰が薄れ 聖職者は腐敗し 好き勝手し始めていた 結果…民が餌食の的に… ・ ・ ・ 流石に 卑劣な人間の行いに看過出来ぬ 人間界に干渉させてもらうぞ

クラスメイトの美少女と無人島に流された件

桜井正宗
青春
 修学旅行で離島へ向かう最中――悪天候に見舞われ、台風が直撃。船が沈没した。  高校二年の早坂 啓(はやさか てつ)は、気づくと砂浜で寝ていた。周囲を見渡すとクラスメイトで美少女の天音 愛(あまね まな)が隣に倒れていた。  どうやら、漂流して流されていたようだった。  帰ろうにも島は『無人島』。  しばらくは島で生きていくしかなくなった。天音と共に無人島サバイバルをしていくのだが……クラスの女子が次々に見つかり、やがてハーレムに。  男一人と女子十五人で……取り合いに発展!?

百合ランジェリーカフェにようこそ!

楠富 つかさ
青春
 主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?  ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!! ※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。 表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。

「魔物の討伐で拾われた少年――アイト・グレイモント」

(イェイソン・マヌエル・ジーン)
ファンタジー
魔物の討伐中に見つかった黄金の瞳の少年、アイト・グレイモント。 王宮で育てられながらも、本当の冒険を求める彼は7歳で旅に出る。 風の魔法を操り、師匠と幼なじみの少女リリアと共に世界を巡る中、古代の遺跡で隠された力に触れ——。

性別交換ノート

廣瀬純七
ファンタジー
性別を交換できるノートを手に入れた高校生の山本渚の物語

わたしの下着 母の私をBBA~と呼ぶことのある息子がまさか...

MisakiNonagase
青春
39才の母・真知子は息子が私の下着を持ち出していることに気づいた。 ネットで同様の事象がないか調べると、案外多いようだ。 さて、真知子は息子を問い詰める? それとも気づかないふりを続けてあげるか? そのほかに外伝も綴りました。

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

処理中です...