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第7話 ウサギの串焼きと装備の入手先
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シルヴィアさんにドラゴンの情報のまとめをお願いし、別れた私はまず振ってない分のステータスポイントを振ることにした。
振り分け可能ポイントは2。迷ったらとりあえずINTでいいかな....?
降った後のステータスはこんな感じ。
◇PN:フゥ ◇種族:狐獣人 ◇レベル:2
◇ステータス
✧HP:100/100 ✧MP:200/200
✧STR:5 ✧VIT:5 ✧AGI:15
✧INT:27(↑2)✧MND:15 ✧LUK:5
◇スキル(10/10)
✧テイム:Lv.2 ✧水魔法:Lv.1 ✧魔力制御:Lv.1
✧気配遮断:Lv.4✧気配察知:Lv.4 ✧看破:Lv.1
✧錬金:Lv.1 ✧鑑定:Lv.2 ✧言語:Lv.1
✧INT上昇:Lv.1
◇控えスキル
✧考古学:Lv.1
◇称号
なし
AGIとMPもそこそこ欲しいので、これからは〈INT>AGI=MP>その他〉くらいの気持ちで振って行くとしよう。
次にシルのステータスのチェックだ。レベルは上がってるだろうか?
◇CN:シル ◇種族:ミニドラゴン ◇レベル:1
◇ステータス
✧HP:150/150 ✧MP:200/200
✧STR:7 ✧VIT:5 ✧AGI:15
✧INT:20 ✧MND:10 ✧LUK:3
◇スキル
✧噛みつき:Lv.2(↑1) ✧尾撃:Lv.1
✧飛翔:Lv.2(↑1) ✧光魔法:Lv.1 ✧闇魔法:Lv.1
スキルのレベルは上がっていたものの、シルのレベル自体は上がっていなかった。やはりドラゴンはレベルアップに必要な経験値が多いのかもしれない。強くなるし。
このあとは、まず食べ物を食べて満腹度の回復と新しい服を買いに行くとしよう。
私は1度噴水広場に戻り、西に向かう。西エリアは市場のようになっていて、様々な食べ物などを売っている。市場は人で賑わい、いい匂いもする。西の森に行く時はスルーしたが今は食べ物を買いに来たので、美味しそうな匂いを目指して行く。市場の露店ではNPCのお店も多かったがプレイヤーの露店もあった。その中で格安でうさぎの肉の串焼きが売られていた。
「こんにちは、このお肉随分と安いですね。利益って出るんですか?」
「おう、こんにちは!今は東の草原で体力にうさぎが狩られているから素材のうさぎの肉が値崩れしてるんだ。それにこれは俺の料理スキルのレベル上げのために作ってるからな!良ければ買ってってくれ!」
なるほど、やっぱり東の草原は混んでたようだ。お金が溜まったらうさぎの素材を買って✧錬金スキルのレベル上げに使ってもいいかもしれない。
「じゃあ、うさぎの串焼きを4本ください」
「おう!1本5Gだから4本で20Gだな!」
私は串焼きのお兄さんにお礼を言って立ち去る。食事の値段が安くすんで良かった。シルと2本ずつ食べるとしよう。
シルに2本串焼きを渡して、器用に前足で挟んで食べ始めるのを確認した後、私も食べてみる。
「ん、おいしい」
塩のシンプルな味付けだがなかなか美味しい。塩加減が絶妙だ。
そういえばと私は串焼きを✧鑑定してみる。
料理:ウサギ肉の串焼き 品質3 レア度1
ウサギ肉を1口大に切り、串に刺して焼いた料理。塩加減が絶妙。満腹度が10%回復する。
これ1本で満腹度が10%も回復するようだ。
品質も3もあるし、実はあの人すごい人だったのかもしれない。
串焼きを食べ終えた私達は次は街の南側に向かう。鍛冶屋さんだったり服屋さんだったりのお店は街の南側に集まっている。
何かいい服はないだろうかと探してみると和服っぽい服を作っている露店があった。マーカーは青。まぁ和服だしプレイヤーだよね。
私は狐獣人だし和服は割とありかもしれない。せっかくだから私に合う服を見繕って貰おう。
「すみません。商品見てもいいですか?」
「えぇ。大丈夫よーっておお!!可愛い!!狐獣人よね!どんなものを探してるの?」
「あ、ありがとうございます。せっかく狐獣人なので和服もいいかなと思ったので見に来たんですけど。私に合う服何かありますか?防御力は低くて全然大丈夫なんですけど」
「そうね、私的には袴がおすすめかしら。武器は持ってないみたいだから、魔法職か何かだと思うのだけど、今のとこウサギの皮ばかり手に入るから防御力が高くならないのよね。しかも1匹1匹の皮のサイズも小さいし」
「私はテイマーで魔法もそんなに使わないので防御力は気にしないでも大丈夫ですよ。あったら嬉しいですが。それと、ウルフの皮なら取ってこれるんですけど、そっちの方が安く着きますか?」
私はウルフの皮をイリベントリからだし、ほらと見せると、女の人は目を丸くしてウルフの皮を見ていた。
「え、これあなたが取ってきたの?ウルフって結構難易度高いと思うのだけど」
「1匹のウルフを狙って襲いました。買ったあと喜んでて索敵を怠ったのですぐやられちゃいましたけど、次は多分大丈夫です!」
「(ウルフってそんな簡単だったかしら...?)ま、まぁ取れるならそれでいいし、素材持ち込みでまだ使ってないウルフの皮が使えるのなら通常よりだいぶ安くするわ」
「ほんとですか!あ、あと私のスキルで皮のサイズを大きくできるかもしれないのですけど、ウルフの皮大きい方がいいですか?」
スキルとは✧錬金のスキルのことである。おそらく皮同士で【錬成】すれば大きくなるのではないかと思うのだ。
「ちょちょちょ、え、大きく出来るの!?」
「✧錬金のスキルですよ!」
「✧錬金はβ版テストでは不遇スキルって言われてたけどそんな1面があったのね.....。教えてくれてありがとう。私も✧錬金スキル取ってみるわ。いいこと聞いたからさらに割引して、素材持ち込みで500Gで作るわ」
「やった!ありがとうございます!また来ますね!」
私は和服売りのお姉さんとフレンドになり、素材が手に入ったら持っていくと約束した。
フレンド欄にはNPCのイルミナさん、プレイヤーのシルヴィアさんに続いてサシミさんが追加された。サシミって刺し身なんだろうか.....?
振り分け可能ポイントは2。迷ったらとりあえずINTでいいかな....?
降った後のステータスはこんな感じ。
◇PN:フゥ ◇種族:狐獣人 ◇レベル:2
◇ステータス
✧HP:100/100 ✧MP:200/200
✧STR:5 ✧VIT:5 ✧AGI:15
✧INT:27(↑2)✧MND:15 ✧LUK:5
◇スキル(10/10)
✧テイム:Lv.2 ✧水魔法:Lv.1 ✧魔力制御:Lv.1
✧気配遮断:Lv.4✧気配察知:Lv.4 ✧看破:Lv.1
✧錬金:Lv.1 ✧鑑定:Lv.2 ✧言語:Lv.1
✧INT上昇:Lv.1
◇控えスキル
✧考古学:Lv.1
◇称号
なし
AGIとMPもそこそこ欲しいので、これからは〈INT>AGI=MP>その他〉くらいの気持ちで振って行くとしよう。
次にシルのステータスのチェックだ。レベルは上がってるだろうか?
◇CN:シル ◇種族:ミニドラゴン ◇レベル:1
◇ステータス
✧HP:150/150 ✧MP:200/200
✧STR:7 ✧VIT:5 ✧AGI:15
✧INT:20 ✧MND:10 ✧LUK:3
◇スキル
✧噛みつき:Lv.2(↑1) ✧尾撃:Lv.1
✧飛翔:Lv.2(↑1) ✧光魔法:Lv.1 ✧闇魔法:Lv.1
スキルのレベルは上がっていたものの、シルのレベル自体は上がっていなかった。やはりドラゴンはレベルアップに必要な経験値が多いのかもしれない。強くなるし。
このあとは、まず食べ物を食べて満腹度の回復と新しい服を買いに行くとしよう。
私は1度噴水広場に戻り、西に向かう。西エリアは市場のようになっていて、様々な食べ物などを売っている。市場は人で賑わい、いい匂いもする。西の森に行く時はスルーしたが今は食べ物を買いに来たので、美味しそうな匂いを目指して行く。市場の露店ではNPCのお店も多かったがプレイヤーの露店もあった。その中で格安でうさぎの肉の串焼きが売られていた。
「こんにちは、このお肉随分と安いですね。利益って出るんですか?」
「おう、こんにちは!今は東の草原で体力にうさぎが狩られているから素材のうさぎの肉が値崩れしてるんだ。それにこれは俺の料理スキルのレベル上げのために作ってるからな!良ければ買ってってくれ!」
なるほど、やっぱり東の草原は混んでたようだ。お金が溜まったらうさぎの素材を買って✧錬金スキルのレベル上げに使ってもいいかもしれない。
「じゃあ、うさぎの串焼きを4本ください」
「おう!1本5Gだから4本で20Gだな!」
私は串焼きのお兄さんにお礼を言って立ち去る。食事の値段が安くすんで良かった。シルと2本ずつ食べるとしよう。
シルに2本串焼きを渡して、器用に前足で挟んで食べ始めるのを確認した後、私も食べてみる。
「ん、おいしい」
塩のシンプルな味付けだがなかなか美味しい。塩加減が絶妙だ。
そういえばと私は串焼きを✧鑑定してみる。
料理:ウサギ肉の串焼き 品質3 レア度1
ウサギ肉を1口大に切り、串に刺して焼いた料理。塩加減が絶妙。満腹度が10%回復する。
これ1本で満腹度が10%も回復するようだ。
品質も3もあるし、実はあの人すごい人だったのかもしれない。
串焼きを食べ終えた私達は次は街の南側に向かう。鍛冶屋さんだったり服屋さんだったりのお店は街の南側に集まっている。
何かいい服はないだろうかと探してみると和服っぽい服を作っている露店があった。マーカーは青。まぁ和服だしプレイヤーだよね。
私は狐獣人だし和服は割とありかもしれない。せっかくだから私に合う服を見繕って貰おう。
「すみません。商品見てもいいですか?」
「えぇ。大丈夫よーっておお!!可愛い!!狐獣人よね!どんなものを探してるの?」
「あ、ありがとうございます。せっかく狐獣人なので和服もいいかなと思ったので見に来たんですけど。私に合う服何かありますか?防御力は低くて全然大丈夫なんですけど」
「そうね、私的には袴がおすすめかしら。武器は持ってないみたいだから、魔法職か何かだと思うのだけど、今のとこウサギの皮ばかり手に入るから防御力が高くならないのよね。しかも1匹1匹の皮のサイズも小さいし」
「私はテイマーで魔法もそんなに使わないので防御力は気にしないでも大丈夫ですよ。あったら嬉しいですが。それと、ウルフの皮なら取ってこれるんですけど、そっちの方が安く着きますか?」
私はウルフの皮をイリベントリからだし、ほらと見せると、女の人は目を丸くしてウルフの皮を見ていた。
「え、これあなたが取ってきたの?ウルフって結構難易度高いと思うのだけど」
「1匹のウルフを狙って襲いました。買ったあと喜んでて索敵を怠ったのですぐやられちゃいましたけど、次は多分大丈夫です!」
「(ウルフってそんな簡単だったかしら...?)ま、まぁ取れるならそれでいいし、素材持ち込みでまだ使ってないウルフの皮が使えるのなら通常よりだいぶ安くするわ」
「ほんとですか!あ、あと私のスキルで皮のサイズを大きくできるかもしれないのですけど、ウルフの皮大きい方がいいですか?」
スキルとは✧錬金のスキルのことである。おそらく皮同士で【錬成】すれば大きくなるのではないかと思うのだ。
「ちょちょちょ、え、大きく出来るの!?」
「✧錬金のスキルですよ!」
「✧錬金はβ版テストでは不遇スキルって言われてたけどそんな1面があったのね.....。教えてくれてありがとう。私も✧錬金スキル取ってみるわ。いいこと聞いたからさらに割引して、素材持ち込みで500Gで作るわ」
「やった!ありがとうございます!また来ますね!」
私は和服売りのお姉さんとフレンドになり、素材が手に入ったら持っていくと約束した。
フレンド欄にはNPCのイルミナさん、プレイヤーのシルヴィアさんに続いてサシミさんが追加された。サシミって刺し身なんだろうか.....?
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